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北海道 x 名所

「北海道×名所×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×名所×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。テレビドラマに登場した風景がここに「八幡丘」、水しぶきを上げて躍動する鮭を見られる「茂辺地川の鮭の遡上」、多くの白鳥で集まる事と橋に貼られたロープが翼の様で名がつく「白鳥大橋」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

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八幡丘

テレビドラマに登場した風景がここに

ドラマ『北の国から』で数多く登場した北海道らしい風景が広がる地。道道253号の南に立つ1本の木はNHK朝の連続テレビ小説『春よ、来い』のオープニングに使用されたものだ。

八幡丘の画像 1枚目

八幡丘

住所
北海道富良野市八幡丘
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(道路からのみ)

茂辺地川の鮭の遡上

水しぶきを上げて躍動する鮭を見られる

北斗市南部を流れる茂辺地川は、鮭の遡上風景を間近に見られることで有名。道南いさりび鉄道茂辺地駅からほど近く、山歩きなどせずに気軽に遡上を観察できる。

茂辺地川の鮭の遡上の画像 1枚目
茂辺地川の鮭の遡上の画像 2枚目

茂辺地川の鮭の遡上

住所
北海道北斗市茂辺地
交通
道南いさりび鉄道茂辺地駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
秋期
営業時間
見学自由

白鳥大橋

多くの白鳥で集まる事と橋に貼られたロープが翼の様で名がつく

幕別町と十勝川温泉を結ぶ十勝中央大橋の別名。橋に張られたロープが白鳥の翼のようだということや、秋から春にかけて多くの白鳥で賑わうことからこの呼び名が付いた。

白鳥大橋の画像 1枚目

白鳥大橋

住所
北海道中川郡幕別町千住十勝中央大橋
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス十勝川温泉行きで30分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

四季彩街道

道道白老大滝線の愛称。急な山間や谷川を抜けるルートは爽快

太平洋に面した国道36号と、大滝村内を走る国道453号とをつなぐ道道86号白老大滝線の愛称。平成10(1998)年に開通した道で、急な山間や谷川などを抜けるルートは爽快。

四季彩街道の画像 1枚目
四季彩街道の画像 2枚目

四季彩街道

住所
北海道白老郡白老町白老、大滝
交通
道央自動車道白老ICから道道86号を大滝村方面へ車で14km
料金
無料
営業期間
春~秋期
営業時間
24時間

名水ふれあい公園

ナイベツ川湧水の名水百選認定を記念して造成された親水公園

ナイベツ川湧水の名水百選認定を記念して造成された親水公園。内別川と千歳川が合流する付近に位置しており、水飲み場も整備され、家族で水に親しみながら一日過ごせる。

名水ふれあい公園の画像 1枚目
名水ふれあい公園の画像 2枚目

名水ふれあい公園

住所
北海道千歳市蘭越
交通
JR千歳線千歳駅から北海道中央バス支笏湖畔行きで15分、千歳桂病院前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

まりも国道

牧草地や湿原で爽快な気分を満喫。冬はタンチョウが見られる

大楽毛から阿寒湖温泉にのびる国道240号の通称。牧草地や湿原が広がり、のびのびと爽快な気分を満喫できるルートだ。冬は車中からも特別天然記念物のタンチョウが見られる。

まりも国道

住所
北海道釧路市阿寒町、大楽毛、阿寒湖畔
交通
JR根室本線大楽毛駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

豊富町大規模草地育成牧場

日本有数の規模を誇る牧場

日本有数の規模を誇る牧場。約1600頭の乳牛が放牧され、畜産の町ならではの牧歌的な風景が広がる。

豊富町大規模草地育成牧場

住所
北海道天塩郡豊富町上福永
交通
JR宗谷本線豊富駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
見学自由

豊平川サーモンウォッチング

サケがそ上する豊平川で自然産卵の様子が見学できる

市街地のすぐ近くのサケがそ上する豊平川で、川岸や橋の上から自然産卵の様子が見学できる。「豊平川さけ科学館」に産卵場所や状況を問い合わせて出かけるとよい。

豊平川サーモンウォッチングの画像 1枚目

豊平川サーモンウォッチング

住所
北海道札幌市南区豊平川東橋周辺
交通
JR函館本線苗穂駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
10月中旬~11月上旬
営業時間
見学自由

フルーツ街道

トンネルには果物のイラストが描かれ道路脇には果樹園が広がる

塩谷~仁木町間の広域農道は、完全舗装の一本道。トンネルにはサクランボなどのイラストが描かれており、道路脇には果樹園が広がり、果物狩りもできる。

フルーツ街道の画像 1枚目

フルーツ街道

住所
北海道小樽市蘭島
交通
札樽自動車道小樽ICから国道5号、道道956号、一般道を余市方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

三国峠

広大な樹海のなかを走る

上川と十勝を結ぶ境界にあり、車で通れる峠としては北海道一高い場所にある。峠から眼下に広がる大樹海のパノラマは息をのむばかり。展望台脇にはカフェも。

三国峠の画像 1枚目
三国峠の画像 2枚目

三国峠

住所
北海道河東郡上士幌町三国峠
交通
旭川紋別自動車道上川層雲峡ICから国道39号・273号を帯広方面へ車で53km
料金
情報なし
営業期間
通年(休憩所・トイレは5~10月下旬)
営業時間
24時間

野付湾の打瀬舟

尾岱沼名物の北海シマエビ漁

砂の半島に抱かれ、波静かな野付湾。3枚帆の打瀬舟がのんびり網引く風景は、野付湾の風物詩として知られる。これは、北海シマエビ漁に用いられる伝統漁法だ。

野付湾の打瀬舟

住所
北海道野付郡別海町野付湾
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~7月、10・11月
営業時間
見学自由

十勝岳スカイライン

新緑と紅葉の時期には美しい光景が広がる

上富良野町の吹上温泉から美瑛町の望岳台までの道道966号の別名。十勝岳連峰などの美しい景色が楽しめる場所だ。カーブが続くため走行には十分な注意が必要。

十勝岳スカイラインの画像 1枚目
十勝岳スカイラインの画像 2枚目

十勝岳スカイライン

住所
北海道空知郡上富良野町吹上温泉~上川郡美瑛町
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
24時間

ニセコパノラマライン

高原、湿地など変化に富んだ眺望が魅力

JRニセコ駅から岩内まで走る道道66号は、通称パノラマラインと呼ばれるワインディングロード。標高760mの地点にある神仙沼は、ニセコでもっとも美しいとされる神秘的な沼だ。

ニセコパノラマラインの画像 1枚目
ニセコパノラマラインの画像 2枚目

ニセコパノラマライン

住所
北海道岩内郡共和町前田
交通
JR函館本線ニセコ駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
24時間

鶴見台

愛情いっぱいの給餌風景

タンチョウの給餌場。毎年約180羽前後のタンチョウが餌を求めにやってくる。運がよければ夏でもタンチョウの姿を見ることができる。

鶴見台の画像 1枚目

鶴見台

住所
北海道阿寒郡鶴居村下雪裡
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(給餌は11月~翌3月の09:00頃)

東浜桟橋(旧桟橋)

明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた

明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。

東浜桟橋(旧桟橋)の画像 1枚目
東浜桟橋(旧桟橋)の画像 2枚目

東浜桟橋(旧桟橋)

住所
北海道函館市末広町21
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ミュージアムロード

5つの記念館、美術館を結ぶルート

岩内町からニセコ町、真狩村までの道道66号は、小川原脩記念美術館、木田金次郎美術館、荒井記念館、有島記念館、西村計雄記念美術館を結ぶルート。大自然に包まれた作品と芸術にじっくり触れてみたい。

ミュージアムロードの画像 1枚目

ミュージアムロード

住所
北海道虻田郡ニセコ町岩内町、真狩村
交通
道央自動車道豊浦ICから道道32号をニセコ町方面へ車で55km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間