北海道 x 名所
「北海道×名所×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北海道×名所×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。歴代の黒板家族の家を保存展示「麓郷の森」、太陽が四角く変化して見える自然現象「四角い太陽」、全面氷結した屈斜路湖で山脈状にせり上がる氷の道の造形美「御神渡り」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:49 件
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麓郷の森
歴代の黒板家族の家を保存展示
ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。
麓郷の森
- 住所
- 北海道富良野市東麓郷1-1
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)
四角い太陽
太陽が四角く変化して見える自然現象
野付湾付近で冬場の朝(特に2月ごろ)に出現する、太陽が四角く変化して見える自然現象。空気の温度差によって起きる蜃気楼の一種であり、条件が整えば厳冬期以外でも見ることができる。
御神渡り
全面氷結した屈斜路湖で山脈状にせり上がる氷の道の造形美
全面氷結した屈斜路湖で2~3月初旬にかけてみられる、山脈状にせり上がる氷の造形美。氷の道は全長10km、高さ2メートルに及ぶこともある。
フロストフラワー
冬期だけ湖を彩るフロストフラワー
「霧の花」や「冬の華」とも言われる。結氷まもない時期の湖面全体や厳寒期における薄氷部分で、マイナス15℃以下に冷えた静穏な朝に見られることが多い。阿寒湖などでも見られる。
東浜桟橋(旧桟橋)
明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた
明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。
東浜桟橋(旧桟橋)
- 住所
- 北海道函館市末広町21
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
阿寒湖のフロストフラワー
凍った湖面が一夜で花畑に
凍った湖面に咲く美しい「雪の花」。空気中の水蒸気が氷面で凍り、結晶となって白い花を咲かせている。見られる条件は、マイナス15度前後以下の早朝で降雪がなく、風のない穏やかな日。
阿寒湖のフロストフラワー
- 住所
- 北海道釧路市阿寒湖町阿寒湖温泉
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖温泉行きで2時間、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 12月中旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 見学自由