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北海道 x 名所

「北海道×名所×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×名所×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地平線に向かって走る気分は爽快「ミルクロード」、内部のセットも見学できる温もりあふれる家「五郎の石の家」、ウトロと羅臼を結ぶ絶景ロード「知床横断道路」など情報満載。

  • スポット:41 件
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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 41 件

ミルクロード

地平線に向かって走る気分は爽快

開陽台近くにある北19号道路の別名で、東西に約4kmの直線道路が延びている。どこまでも続くようなまっすぐの道で、起伏が美しい。西側の駐車帯は絶好の記念撮影スポット。直線で走りやすいが、スピードには注意を。

ミルクロードの画像 1枚目
ミルクロードの画像 2枚目

ミルクロード

住所
北海道標津郡中標津町開陽
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで1時間25分、中標津下車、タクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

五郎の石の家

内部のセットも見学できる温もりあふれる家

「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。

五郎の石の家の画像 1枚目
五郎の石の家の画像 2枚目

五郎の石の家

住所
北海道富良野市東麓郷1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)

知床横断道路

ウトロと羅臼を結ぶ絶景ロード

ウトロと羅臼を結ぶ国道334号、別名、知床横断道路。知床峠をはさみ天候が大きく変わるため、よほどの好天に恵まれないかぎり、ウトロ側か羅臼側が霧の中の走行になる。

知床横断道路の画像 1枚目
知床横断道路の画像 2枚目

知床横断道路

住所
北海道目梨郡羅臼町本町~斜里町ウトロ
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号・335号を羅臼方面へ車で180km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
24時間

ポプラ並木

牧歌的な風景が楽しめる

北海道大学といえば、クラーク博士の胸像とともに有名なのが、理学部北側に続くポプラ並木。北国の空にすっくとのび、連なっている。5月の新緑の季節が美しい。

ポプラ並木の画像 1枚目
ポプラ並木の画像 2枚目

ポプラ並木

住所
北海道札幌市北区北十一条西10丁目ほか
交通
JR札幌駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(一部不可)

麓郷の森

歴代の黒板家族の家を保存展示

ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。

麓郷の森の画像 1枚目
麓郷の森の画像 2枚目

麓郷の森

住所
北海道富良野市東麓郷1-1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)

パノラマロード

ヨーロッパの丘陵地帯を思わせる色とりどりの丘

美瑛町を中心とした観光周遊ルート。美馬牛小学や水沢ダム、四季彩の丘などの観光スポットがあり、すばらしい景色が楽しめる。道が不規則に交差したりしているので、「四季の情報館」で、あらかじめルートを調べておこう。

パノラマロードの画像 1枚目
パノラマロードの画像 2枚目

パノラマロード

住所
北海道上川郡美瑛町四季の情報館~拓真館
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで15分(拓真館まで)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

900草原

甲子園球場218個分の広さ

阿寒や知床の山々が見渡せる約930haの土地に、約1500頭の乳牛が放牧されている。牧場内には展望館やレストハウス、パークゴルフ場なども整備されている。

900草原の画像 1枚目
900草原の画像 2枚目

900草原

住所
北海道川上郡弟子屈町鐺別
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
5~10月(レストハウスは4月下旬~10月)
営業時間
見学自由

第2有島ダチョウ牧場

子どもたちに珍しいダチョウとニセコの景色を見せたいと造った

札幌のある企業が子どもたちに珍しいダチョウとニセコの美しい景色を見せたいと造った牧場。ダチョウにオヤツを与えることも可能で、専用のオヤツを販売している。

第2有島ダチョウ牧場の画像 1枚目
第2有島ダチョウ牧場の画像 2枚目

第2有島ダチョウ牧場

住所
北海道虻田郡ニセコ町豊里239国道230号ニセコ三の原線
交通
JR函館本線ニセコ駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~11月上旬(積雪の状況により異なる)
営業時間
見学自由

パッチワークの路

スタートは美瑛駅から

国道237号と452号に挟まれた丘陵地帯。色とりどりの畑が広がり、間をぬうように農道が走る。その風景がまるでパッチワークのように見えるので、この名が付いた。

パッチワークの路の画像 1枚目
パッチワークの路の画像 2枚目

パッチワークの路

住所
北海道上川郡美瑛町北瑛
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで5分(北西の丘展望公園)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

花人街道237

花や緑で彩られたエリアをイメージして付いた国道237号の別名

旭川から富良野、占冠に抜ける国道237号の別名。花や緑で彩られたこのエリアをイメージして名付けられた。美瑛、富良野間はラベンダー畑が連なり、ドライブに最適だ。

花人街道237の画像 1枚目
花人街道237の画像 2枚目

花人街道237

住所
北海道上川郡美瑛町旭川市~占冠村
交通
JR函館本線旭川駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

風のガーデン

450品種以上の花や野草が植えられた英国風庭園

ドラマでは白鳥貞三とルイ、岳が花々を育てるブリティッシュガーデンとして登場。約2年をかけて造られたもので、ドラマ終了後から一般公開されている。看板の文字は倉本聰の直筆によるもの。

風のガーデンの画像 1枚目
風のガーデンの画像 2枚目

風のガーデン

住所
北海道富良野市中御料
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで10分
料金
入園料=大人1000円、小学生600円、幼児無料/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
8:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)

城岱牧場

牧草地が広がる200ヘクタールの町営牧場

函館新道七飯本町ICから城岱スカイラインを駆け上ったところにある牧場。頂上付近には駐車場があり、北に駒ヶ岳、南に函館山、南西眼下に大野平野を一望する眺めが楽しめる。

城岱牧場の画像 1枚目
城岱牧場の画像 2枚目

城岱牧場

住所
北海道亀田郡七飯町上藤城
交通
函館新道七飯本町ICから地方道を大沼国定公園方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

日本一の水(倶知安駅前公園)

手軽に名水が楽しめて、ミネラル豊富なまろやかな味と評判

駅を出てすぐの所にあるので、手軽に羊蹄の名水が楽しめる。ミネラルをたっぷりと含んだまろやかな味と評判が高く、暑い時はその冷たさが格別。ただし冬期は凍結してしまう。

日本一の水(倶知安駅前公園)の画像 1枚目

日本一の水(倶知安駅前公園)

住所
北海道虻田郡倶知安町北三条西4丁目
交通
JR函館本線倶知安駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

元町配水場

市街地を一望できる展望広場や散策路なども

明治22(1889)年、日本で2番目に完成した水道の配水場。現在も当時の赤レンガ造りの建物がそのまま事務所として使われている。市街地を一望できる展望広場や散策路なども整備されている。

元町配水場の画像 1枚目
元町配水場の画像 2枚目

元町配水場

住所
北海道函館市元町1-4
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
無料
営業期間
4月第4土曜~11月23日
営業時間
9:00~18:30(閉場、時期により異なる)

えりもの昆布干し

国内有数の昆布産地、日高で生産の様子を見てみよう

えりも町の近浦から襟裳岬のあたりにかけて、干場と呼ばれる場所で舟から水揚げされた昆布を干している様子が見られる。昆布干しの作業は道路脇のあちこちで見ることが出来るので、作業を行っている人に声をかけて近くで見せてもらうのも興味深い体験だ。

えりもの昆布干し

住所
北海道幌泉郡えりも町近浦ほか
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号をえりも方面へ車で86km

さけのそ上ウォッチング(標津川観覧橋)

サケの水音も聞こえる豪快な遡上を間近に観察できる

サケの遡上をじっくり観察したいなら標津サーモン科学館の裏を流れる標津川管理橋がおすすめ。水音も聞こえる豪快な遡上を間近に観察できる。

さけのそ上ウォッチング(標津川観覧橋)の画像 1枚目
さけのそ上ウォッチング(標津川観覧橋)の画像 2枚目

さけのそ上ウォッチング(標津川観覧橋)

住所
北海道標津郡標津町北一条西6丁目1-1-1標津サーモン科学館敷地内
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点下車、徒歩15分
料金
無料 (団体割引あり)
営業期間
8月下旬~10月
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)、サーモン科学館は9:30~16:30(閉館17:00)

新得そばロード

狩勝峠から新得市街を繋ぐ国道38号沿いの道路両側には蕎麦畑

狩勝峠の麓に広がる新得町はそばの産地として有名。生産は開拓使時代から続く。国道38号の新得物産サホロの農園周辺では7月下旬頃から白い可憐なそばの花が咲き誇る。

新得そばロードの画像 1枚目
新得そばロードの画像 2枚目

新得そばロード

住所
北海道上川郡新得町基線102ほか
交通
JR根室本線新得駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年(そばの花の見頃は7月下旬~8月中旬)
営業時間
見学自由

帯広市野草園

さまざまな地質や植物形態をみる事ができる。野鳥、小動物も生育

わずか4.4haの広さの中にさまざまな地質や植物形態を見ることができる。学術的にも非常に高い価値があり、アカゲラやシジュウカラなどの野鳥、小動物も生息している。

帯広市野草園

住所
北海道帯広市緑ヶ丘2
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス帯広の森線または南商業高校線で16分、緑ヶ丘6丁目(美術館入口)下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園)

阿寒横断道路

前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観

阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。

阿寒横断道路の画像 1枚目
阿寒横断道路の画像 2枚目

阿寒横断道路

住所
北海道釧路市
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号・241号を阿寒湖方面へ車で60km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白金模範牧場

夏期の間、酪農家から育成牛の預託を受けて飼育する高原牧場

406.3ヘクタールの広さを持つ上川生産連の高原牧場。夏期期間、町内外の酪農家より乳牛の育成牛1000頭の預託を受けて飼育。大雪山連峰や芦別岳まで一望でき、360度の大パノラマが楽しめる。

白金模範牧場の画像 1枚目
白金模範牧場の画像 2枚目

白金模範牧場

住所
北海道上川郡美瑛町白金
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由