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北海道のおすすめの文化施設スポット
北海道のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。劇場スタイルの多目的ホールで幅広い催しに利用される「共済ホール」、縄文文化を楽しく学べる「函館市縄文文化交流センター」、白鳥大橋完成までの軌跡を紹介する記念館「白鳥大橋記念館」など情報満載。
- スポット:238 件
- 記事:81 件
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北海道のおすすめの文化施設スポット
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共済ホール
劇場スタイルの多目的ホールで幅広い催しに利用される
地下鉄札幌駅から歩いてすぐのところにある劇場スタイルの多目的ホール。映画の試写会や講演会、音楽会、演劇など、幅広い催しに利用されている。
共済ホール
- 住所
- 北海道札幌市中央区北四条西1丁目共済ビル 6階
- 交通
- JR札幌駅から徒歩5分
- 料金
- イベントにより異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
函館市縄文文化交流センター
縄文文化を楽しく学べる
北海道唯一の国宝「中空土偶」をはじめ、函館市の縄文遺跡から出土したさまざまな遺物を展示する博物館。体験メニューを通じて気軽に文化に触れることができる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。
函館市縄文文化交流センター
- 住所
- 北海道函館市臼尻町551-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス川汲経由鹿部行きで1時間30分、臼尻小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、学生・児童150円 (20名以上の団体は大人240円、学生・児童120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:30(閉館)
白鳥大橋記念館
白鳥大橋完成までの軌跡を紹介する記念館
白鳥大橋完成までの軌跡を紹介している記念館。建設工事に関する貴重な資料や、夜景のジオラマなどを展示している。
白鳥大橋記念館
- 住所
- 北海道室蘭市祝津町4丁目16-15
- 交通
- JR室蘭本線室蘭駅から徒歩8分の室蘭観光協会前バス停から道南バスみたら・水族館前行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:00(閉館、時期により異なる)
ちゃちゃワールド
世界から集めた木のおもちゃが展示され遊べるので家族連れに人気
世界40か国から集めた木のおもちゃが一堂に展示されている。触って遊べるものもあり、家族連れに人気があるテーマパークだ。影絵の巨匠藤城清治の原画展示もある。
ちゃちゃワールド
- 住所
- 北海道紋別郡遠軽町生田原143-4
- 交通
- JR石北本線生田原駅から徒歩7分
- 料金
- 大人600円、小人300円 (団体15名以上は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館、時期により異なる)
ペニーレーン24
ドリンクブースがありライブパーティーなどにも利用できる
ドリンクブースがあり、ライブパーティなどにも利用できる。アマチュアコンサート、アート、演劇など、各種イベントに対応できるホールだ。
ペニーレーン24
- 住所
- 北海道札幌市西区二十四軒四条5丁目W’Sビル
- 交通
- 地下鉄琴似駅からすぐ
- 料金
- イベントにより異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イベントにより異なる
函館市国際水産・海洋総合研究センター
巨大な水槽の観察ができる
水産・海洋に関する研究開発支援や産学官連携を促進するための施設。深さ6mある大型実験水槽や、最上階にある函館港を一望できる展望ロビーなどは一般来館者も自由に見学できる。
函館市国際水産・海洋総合研究センター
- 住所
- 北海道函館市弁天町20-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、臨時開館時は10:00~16:00
石炭博物館
黒いダイヤと呼ばれた石炭の全てが分かる
国内最大規模の炭鉱博物館。石炭の生成、用途から炭鉱の仕事、生活など見て触れて学べる、夕張ならではの体験型博物館だ。
石炭博物館
- 住所
- 北海道夕張市高松7-1
- 交通
- JR石勝線新夕張駅からタクシーで40分
- 料金
- 大人600円、小学生200円 (シニア(60歳以上)200円、団体割引あり、要問合せ、障がい者手帳持参で200円)
- 営業期間
- 4月29日~11月5日
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
厚岸水鳥観察館
さまざまな水鳥や湿原の営みをウォッチング
厚岸湖や別寒辺牛湿原に生息する野生の水鳥の生態を、常時テレビカメラなどで観察できる。冬はオオハクチョウの群れ、春から秋にはタンチョウも観察できる水鳥の楽園。
塩狩峠記念館
『塩狩峠』の作者三浦綾子の旧宅を塩狩峠に移築。三浦文学を体験
旭川市に住んでいた作家、三浦綾子の旧宅を、代表作「塩狩峠」にちなんで塩狩峠に移築。三浦文学を体験することができる施設で、当時の雑誌、小説ゆかりの資料を展示。
塩狩峠記念館
- 住所
- 北海道上川郡和寒町塩狩543
- 交通
- JR宗谷本線塩狩駅からすぐ
- 料金
- 大人200円、小人100円 (団体10名以上は大人150円、小人50円)
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館)
北の象嵌ギャラリー 相和工房・喫茶コスモス
美しい木象嵌とロケーションに心奪われる
木象嵌作家・大箭さんの作品を販売するギャラリー。東川の田園風景が広がるロケーションと気さくなご夫婦が笑顔で迎えてくれるのも魅力のひとつ。併設のカフェでは、東川産の食材をふんだんに使い手作りにこだわったメニューが味わえる。
北の象嵌ギャラリー 相和工房・喫茶コスモス
- 住所
- 北海道上川郡東川町1号北44
- 交通
- 旭川空港からタクシーで20分
- 料金
- きのこご飯セット=750円/木象嵌=2000円~(額)、2500円~(トレイ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:00(閉店17:00)、12~翌2月は11:30~15:00(閉店16:00)
函館市北洋資料館
北海道の漁業の歴史を学ぶ
北洋漁業の歴史と、北洋漁業と函館の街との関わりを知ることができる資料館。模型などを使った紹介や、実際に船を操縦しているような感覚が味わえる北洋航海体験室がある。
函館市北洋資料館
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町37-8
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人100円、小人50円、6歳未満無料 (団体10名以上は2割引、障がい者手帳持参で入館料無料、函館市内在住の65歳以上は公の施設利用者証持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館、11~翌3月は~17:00)
旭川兵村記念館
北海道開拓の尖兵、屯田兵の生活と歴史を学ぼう
上川稲作のパイオニアとなった旭川屯田兵たちの生活用具や農機具などを展示している。屯田兵の子息で日本の航空史に名を残している「空の四勇」のコーナーも設置。
旭川兵村記念館
- 住所
- 北海道旭川市東旭川南一条6丁目3-26
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭山動物園行きバスで30分、東旭川町6丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 大人500円、高・大学生400円、小・中学生200円 (団体20名以上は、大人400円、高・大学生300円、小・中学生100円、JAF会員400円、入会費1000円で兵村記念館友の会に入会すると何度でも利用可能、障がい者手帳持参で入館料200円)
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
奥尻島津波館
北海道南西沖地震の被害や奥尻島の復興の様子を後世に伝える施設
北海道南西沖地震での記憶を後世に伝えるために建てられた施設。奥尻島の歴史を紹介するコーナーや復興までの様子を映像で紹介するコーナーなどがある。
奥尻島津波館
- 住所
- 北海道奥尻郡奥尻町青苗36
- 交通
- 奥尻港フェリーターミナルからタクシーで20分
- 料金
- 大人500円、小人170円
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:15)
小泉淳作美術館
中札内村で制作した『双龍図』小下図を展示
東大寺本坊襖絵40面を描き上げた日本画家・小泉淳作の美術館。「新雪の鳥海山」などの日本画作品を展示している。厳造形の妙を描き上げている。
小泉淳作美術館
- 住所
- 北海道河西郡中札内村栄東5線
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生300円/相原求一朗美術館か六花の森との2館共通券=大人800円、小・中学生500円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、時期により異なる)
横綱千代の山・千代の富士記念館
福島町が生んだ2人の大横綱を紹介
福島町出身の二大横綱・千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵を再現したコーナーや、両横綱の優勝杯や化粧回しなどを展示するコーナーがある。
横綱千代の山・千代の富士記念館
- 住所
- 北海道松前郡福島町福島190
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで55分、福島下車すぐ
- 料金
- 大人500円、高校生以下250円 (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 3月17日~11月15日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
CAI02
街の中心部にある隠れ家的なアートスポット
札幌市の中心部で飲食店が並ぶビルの地下に位置する隠れ家的なカフェギャラリー。「札幌国際芸術祭2014」の地域ディレクター・端氏がオーナーを務める。道内の作家を中心に、国内外の現代アートを鑑賞できる。併設するカフェは、アーティストとの交流の場にもなるので、アート好きにはたまらない。
CAI02
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル B2階
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 入場料=無料/ドリンク=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~22:00(閉館)
植村直己記念館「氷雪の家」
冒険家の思い出の品々を展示
おびひろ動物園内にあり、氷の家・イグルーをイメージした建物。植村直己が実際に旅を共にしたエスキモー犬の剥製や登山道具などの遺品を展示している。
植村直己記念館「氷雪の家」
- 住所
- 北海道帯広市緑ヶ丘2
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大空団地線で18分、動物園前下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料(動物園)=大人420円、高校生210円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上半額、要証明書)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬、12~翌2月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、時期により異なる)