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北海道のおすすめの展望スポットスポット
北海道のおすすめの展望スポットポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。2つの夫婦山を望む展望台「双岳台」、国後島や羅臼の街並みを一望「羅臼国後展望塔」、湿原と山々が一望できる「コッタロ湿原展望台」など情報満載。
- スポット:106 件
- 記事:37 件
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北海道のおすすめの展望スポットスポット
21~40 件を表示 / 全 106 件
双岳台
2つの夫婦山を望む展望台
阿寒横断道路の途中にある展望地で、ワイドに広がる大パノラマが楽しめる。雄阿寒岳、雌阿寒岳の“双岳”を望めることから、双岳台の名がある。売店、トイレはない。
双岳台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
羅臼国後展望塔
国後島や羅臼の街並みを一望
羅臼町の中心市街地にほど近い海抜167mの高台にある展望台。羅臼市街を一望できるほか、眼下に広がる根室海峡を隔て、約25km先にある国後島の雄大な姿を眺望できる。
羅臼国後展望塔
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町礼文町32-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店、時期により異なる)
コッタロ湿原展望台
湿原と山々が一望できる
特別保護地域に指定されているコッタロ湿原には、人を寄せつけない神秘さが漂っている。湿原を横断する道路沿いに展望台がある。晴れていれば遠くの山々も一望できる。
コッタロ湿原展望台
- 住所
- 北海道川上郡標茶町コッタロ
- 交通
- JR釧網本線標茶駅からタクシーで45分(要道路情報確認)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
津別峠展望施設
屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め
標高947m。眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海、知床連山、大雪山まで一望でき、雄阿寒岳、雌阿寒岳が迫る。早朝の雲海と日の出は道内随一の絶景。
津別峠展望施設
- 住所
- 北海道網走郡津別町上里
- 交通
- JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで50分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)
クジラの見える丘公園 展望デッキ
陸上からクジラを見るならココ
標高およそ80mの臨海崖の上にあって、視野200度ほどある展望デッキ。見晴らしの良い場所で観察すれば、野生のイルカやクジラを発見することができる。
クジラの見える丘公園 展望デッキ
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町共栄町
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点で阿寒バス相泊行きに乗り換えて5分、随道口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~10月中旬頃
- 営業時間
- 見学自由
白い恋人の丘
国内外で有名な「あの風景」を見に行こう
銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している(写真などの証明になるものが必要)。
札幌大倉山展望台
ジャンプ台からの景色が豪快
冬季オリンピック札幌大会の90m級ジャンプ(現ラージヒル)が行われた場所。展望ラウンジまでは片道5分のペアリフトで。標高307mの頂上からは札幌市内を一望できる。
札幌大倉山展望台
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮の森1274
- 交通
- 地下鉄円山公園駅からJR北海道バス宮の森シャンツェ行きで約10分、大倉山競技場入口下車、徒歩約10分
- 料金
- リフト(往復)=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(11月4日~翌4月28日は9:00~17:00)
道の駅 おだいとう
国道244号沿いの展望施設。野付半島や北方領土・国後島が一望
国道244号沿いの展望施設。展望塔からは、野付半島やオホーツク海に浮かぶ北方領土・国後島が一望でき、2階資料室・展示室では北方領土の歴史を感じられる。
道の駅 おだいとう
- 住所
- 北海道野付郡別海町尾岱沼5-27
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌4月は~16:00)
函館山
特異な地形が描き出す幻想的な夜景
函館市を見下ろす山。山頂から眺める街の夜景は、宝石箱のようにきらびやか。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。
函館山
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00
恋人の聖地/厚田公園展望台
恋人たちが集う厚田の新名所
日本海や海岸線を望める展望台で、夕陽の名所としても有名。平成18(2006)年7月に恋人の聖地に指定された。全道各地からたくさんのカップルが訪れ、誓いの鐘を鳴らしている。
恋人の聖地/厚田公園展望台
- 住所
- 北海道石狩市厚田区厚田
- 交通
- JR札幌駅から徒歩5分の北5条西1丁目から北海道中央バス厚田行きで1時間40分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(積雪状況により異なる)
- 営業時間
- 見学自由
祝津パノラマ展望台
積丹から増毛までを一望できる
祝津の海を一望できる高台にあり、水族館や鰊御殿をほぼ真上から眺めることができる。時間によっては漁に向かう漁船や、フェリーも見られる。
祝津パノラマ展望台
- 住所
- 北海道小樽市祝津
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(冬期は雪の状況による)
星野リゾート トマム 霧氷テラス
氷点下が生み出す絶景が広がる
霧氷とは氷点下の環境で、空気中の水蒸気や霧が樹木などに着く現象。標高1088mの霧氷テラスからの絶景を楽しめる。
星野リゾート トマム 霧氷テラス
- 住所
- 北海道勇払郡占冠村中トマム
- 交通
- JR石勝線トマム駅から無料シャトルバスで10分
- 料金
- ゴンドラ(往復)=大人2200円、小学生1300円/
- 営業期間
- 12月上旬~翌4月上旬
- 営業時間
- 8:00~15:00、12月は夕方の営業も予定
知床岬灯台
日本の灯台50選にも選ばれた。突き出すように知床岬に立つ灯台
オホーツク海に突き出すように知床岬に立つ灯台。遊覧船かチャーター船で近くまで行くことができる。日本の灯台50選にも選ばれている。
知床岬灯台
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町遠音別村岩尾別
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅からタクシーで40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(観光船は6~9月)
- 営業時間
- 見学自由、観光船は10:00~13:45(1日1便)
小平町望洋台キャンプ場
日本海の絶景が楽しめる
高台に位置し、小平町の市街地や日本海を眺められる。キャンプ場はフリーサイトのほか、オートキャンプサイトやバンガローも。
小平町望洋台キャンプ場
- 住所
- 北海道留萌郡小平町花岡望洋台キャンプ場内
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を羽幌方面へ車で18km
- 料金
- 入村料(1日)=200円/オートバンガロー(4~6名、キッチン付)=5000円/バンガロー(6~7名)=2500円/オートバンガロー(4~5名)=4500円/ (宿泊する場合、入村料は2日分必要)
- 営業期間
- 6月下旬~8月下旬
- 営業時間
- イン13:30、アウト10:00
琵琶瀬展望台
内陸側の湿原と太平洋が両方見える
広大な霧多布湿原の広さを楽しめる展望台。湿原をゆったりと蛇行しながら流れる琵琶瀬川を一望でき、湿原の反対側には、馬が放牧された草原、その向こうは大海原が広がる。
琵琶瀬展望台
- 住所
- 北海道浜中町北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬782番地
- 交通
- JR根室本線茶内駅から路線バス霧多布湿原線から霧多布散布線に乗り換えて25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
白鳥台
四角い太陽の観察地のひとつ
春別川河口高台にある北方展望塔が目印。12~翌3月にかけて多数のハクチョウが集う。海の向こうには野付半島を望むことができ、「四角い太陽」の観察地のひとつとしても知られている。