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日本 x 旧家

「日本×旧家×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×旧家×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。軒先に「こみせ」が残る江戸後期の歴史ある商家「石場家住宅」、学生時代の太宰治が暮らした住宅「旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)」、酒造業と製塩業を営んでいた豪商木原家の住宅。重要文化財「旧木原家住宅」など情報満載。

  • スポット:231 件
  • 記事:118 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

221~240 件を表示 / 全 231 件

石場家住宅

軒先に「こみせ」が残る江戸後期の歴史ある商家

築250年以上といわれる豪商の家で、江戸時代には城にわら工品を納めていた。現在は酒店として営業し、住居としても使われているが、土間から建物内部を見学することができる。

石場家住宅の画像 1枚目
石場家住宅の画像 2枚目

石場家住宅

住所
青森県弘前市亀甲町88
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
料金
中学生以上100円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)

学生時代の太宰治が暮らした住宅

太宰治が旧制弘前高等学校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿した旧藤田家住宅。大正時代に建てられた住居で、太宰の居室は2階にある。太宰の写真や資料を多数展示している。

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)の画像 1枚目
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)の画像 2枚目

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)

住所
青森県弘前市御幸町9-35
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

旧木原家住宅

酒造業と製塩業を営んでいた豪商木原家の住宅。重要文化財

江戸時代に酒造業と製塩業を幅広く営んでいた豪商木原家の住宅で重要文化財。主屋は平入り切妻造り、本瓦葺き、塗籠など江戸時代初期の商家の形をよく留めている。

旧木原家住宅の画像 1枚目

旧木原家住宅

住所
広島県東広島市高屋町白市1046-1
交通
JR山陽本線白市駅からタクシーで5分
料金
大人150円、18歳以下無料 (20名以上の団体は135円、後期高齢者医療被保険者証・障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)

新盛家住宅

沖縄に現存する最古の住宅

祖納集落にある木造茅葺きの古民家。沖縄に現存する最古の住宅で、築年数は140年以上と推定される。平たく薄いサンゴ石を幾重にも積み重ねた石垣が特徴。県の重要文化財。

新盛家住宅の画像 1枚目
新盛家住宅の画像 2枚目

新盛家住宅

住所
沖縄県八重山郡竹富町祖納
交通
上原港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中家住宅

江戸初期に建てられた庄屋の家。豪壮な構えで国の重文

この地の名家で、現存する主屋と門は江戸初期の建造物。地方の庄屋の家とは異なる豪壮な構えで国の重文。かつては客殿など建物も多くあり、堀がめぐらされていた。

中家住宅の画像 1枚目

中家住宅

住所
大阪府泉南郡熊取町五門西1丁目11-18
交通
JR阪和線熊取駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)

左座家

菅原道真の子孫の住居跡

菅原道真の子孫が藤原一族の追討を避け、左座太郎と名のって暮らした住居跡。現在は200年前に建築した建物を公開している。

左座家の画像 1枚目

左座家

住所
熊本県八代市泉町仁田尾65
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で53km
料金
入場料=200円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、12~翌3月は~17:00(閉館)

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮

和と洋、明治と昭和が同居する空間

北海道庁長官を務めた永山武四郎の私邸として明治10(1877)年代前半に建築。隣接する洋風の建物は三菱鉱業株式会社により、昭和12(1937)年頃に寮として建てられた。明治・昭和の2つの時代、和・洋の異なる建築様式が共存。重厚な旧永山邸とモダンな旧三菱鉱業寮との対比を楽しんで。

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮の画像 1枚目

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮

住所
北海道札幌市中央区北二条東6丁目
交通
地下鉄バスセンター前駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00

旧小津清左衛門家

豪商・小津家の旧宅を公開

江戸一番の紙問屋・小津清左衛門の旧宅を公開。「万両箱」や広い屋敷は、まさに「江戸店持ち伊勢商人」の風格を感じることができる。

旧小津清左衛門家の画像 1枚目
旧小津清左衛門家の画像 2枚目

旧小津清左衛門家

住所
三重県松阪市本町2195
交通
JR紀勢本線・近鉄山田線松阪駅から徒歩10分
料金
入館料=一般200円、6~18歳100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

燕喜館

明治の風情が堪能できる

市内の豪商、斉藤邸を移築した建物で、明治末期の日本の家屋の姿を見ることができる。格調高い奥座敷、前屋敷、居室のほか、露地庭と一体となった茶室などがある。

燕喜館の画像 1枚目
燕喜館の画像 2枚目

燕喜館

住所
新潟県新潟市中央区一番堀通町1-2白山公園内
交通
JR新潟駅から新潟交通新潟市役所行きバスで15分、終点下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

都城島津邸

歴史ファン待望の島津家発祥の地へ

南北朝時代から都城の領主であった都城島津家の明治以降の邸宅。およそ1万5000平方メートルの敷地に、昭和天皇が宿泊したことのある昭和10(1935)年築の「本宅」、貴重な史料を収蔵、展示する「都城島津伝承館」などが建つ。

都城島津邸の画像 1枚目

都城島津邸

住所
宮崎県都城市早鈴町18-5
交通
JR日豊本線西都城駅から徒歩15分
料金
本宅観覧料=100円/都城島津伝承館観覧料=210円(特別展は別途)、企画展により異なる/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

旧竹村家住宅

豪農の暮らしを今に伝える

江戸時代からの名主だった竹村家の旧家を駒ヶ根市郷土館に隣接して移築、公開している。茅葺寄棟造りといわれる趣深い様式で、伊那谷の豪農の生活を知るための貴重な建造物だ。

旧竹村家住宅

住所
長野県駒ヶ根市赤穂26
交通
JR飯田線駒ヶ根駅から伊那バスしらび平行きで25分、駒ヶ池下車、徒歩10分
料金
入館料=200円/ (駒ヶ根市郷土館と共通)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45