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日本 x 旧家

「日本×旧家×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×旧家×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。天明2~3(1782~1783)年の建築の造り酒屋「仲村家住宅」、角館武家住宅の様式を残す屋敷「河原田家」、江戸期につくられた名主の母屋を回顧する「冨沢家住宅」など情報満載。

  • スポット:231 件
  • 記事:118 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

201~220 件を表示 / 全 231 件

仲村家住宅

天明2~3(1782~1783)年の建築の造り酒屋

天明2~3(1782~1783)年の建築。河内一の造り酒屋として発展した。軒の高い本瓦葺きの主屋は寺内町でも珍しい表屋造り。吉田松陰や森田節斎も訪れた。大阪府の有形文化財。

仲村家住宅の画像 1枚目

仲村家住宅

住所
大阪府富田林市富田林町16-31
交通
近鉄長野線富田林駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、内部は非公開)

河原田家

角館武家住宅の様式を残す屋敷

芦名氏の譜代として移り住んだ家柄。主屋は角館武家住宅の典型的な造り。薬医門・板塀・前庭は仙北市指定史跡だ。職員による施設案内が好評を得ている。

河原田家の画像 1枚目
河原田家の画像 2枚目

河原田家

住所
秋田県仙北市角館町東勝楽丁9
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円/ (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

冨沢家住宅

江戸期につくられた名主の母屋を回顧する

江戸時代後期に建てられた大型養蚕農家。国指定の重要文化財となっており、建築様式は茅葺き屋根、入母屋造り。1階には広い土間、2階には養蚕用の部屋がある。

冨沢家住宅の画像 1枚目

冨沢家住宅

住所
群馬県吾妻郡中之条町大道1274
交通
JR吾妻線中之条駅からタクシーで25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

濱口雄幸旧邸

高知県で最初の内閣総理大臣の屋敷で旧郷土の暮らしをしのばせる

高知県が最初に生んだ内閣総理大臣、濱口雄幸の屋敷。広大な敷地に質素な建物、簡素な庭園などが旧郷士の暮らしをしのばせる。邸の前に雄幸直筆の碑が建つ。

濱口雄幸旧邸の画像 1枚目

濱口雄幸旧邸

住所
高知県安芸郡田野町中森次378
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線田野駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

重要文化財 安藤家住宅

国指定の重要文化財

宝永5(1708)年に建造。先祖は武田氏の家臣で、江戸時代には名主を務めていたという。館内には、安藤家の古い写真や修復工事の写真などが展示されている。

重要文化財 安藤家住宅の画像 1枚目
重要文化財 安藤家住宅の画像 2枚目

重要文化財 安藤家住宅

住所
山梨県南アルプス市西南湖4302
交通
JR身延線東花輪駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人300円、小・中・高校生100円/ (障がい者手帳持参で障がい者と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

頼杏坪役宅(運壁居)

別名を運壁居といい、3年間杏坪が町奉行として執務していた

頼山陽の叔父、杏坪が文政11(1828)年から3年間、町奉行として執務していたところ。別名を運壁居という。書斎や庭など、簡素なたたずまいが残っている。

頼杏坪役宅(運壁居)の画像 1枚目

頼杏坪役宅(運壁居)

住所
広島県三次市三次町1828-2
交通
JR芸備線三次駅から備北交通くるるんバス三次中学校前行きで8分、商工会議所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

生方記念資料館・旧生方家住宅

国の重要指定文化財の旧家

江戸期、17世紀末建築と推定される国の重要指定文化財の旧家。板葺き屋根の生方家は沼田藩の薬種御用達を務めた家だったといわれる。内部は一般見学できる。

生方記念資料館・旧生方家住宅の画像 1枚目
生方記念資料館・旧生方家住宅の画像 2枚目

生方記念資料館・旧生方家住宅

住所
群馬県沼田市西倉内町594沼田公園内
交通
JR上越線沼田駅から関越交通沼田市保健福祉センター行きバスで4分、沼田局前下車、徒歩5分
料金
大人100円、小人60円 (20名以上の団体は大人60円、小人40円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

倚松庵

谷崎潤一郎旧宅。細雪の舞台として描かれた室内が残されている

名作細雪の舞台にもなった谷崎潤一郎の旧宅。庵内は応接室や五右衛門風呂などが当時のままの姿で保存されているほか、自筆の原稿も展示している。

倚松庵の画像 1枚目
倚松庵の画像 2枚目

倚松庵

住所
兵庫県神戸市東灘区住吉東町1丁目6-50
交通
阪神本線魚崎駅から徒歩6分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

岩瀬家

8年もの歳月をかけて完成

江戸中期に建てられた準5階建の合掌造り最大の家屋。加賀藩に五箇山の塩硝を送り届ける塩硝役宅で、書院造りの座敷の屋敷を持つ数少ない合掌造り。国重要文化財に指定されている。

岩瀬家の画像 1枚目
岩瀬家の画像 2枚目

岩瀬家

住所
富山県南砺市西赤尾町857-1
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで45分、西赤尾下車すぐ
料金
大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人350円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)

頼山陽書斎 山紫水明処

儒学者頼山陽が、書斎兼茶室として使った場所

幕末の儒学者頼山陽が、その晩年を過ごした書斎。夏冬の京都の気候をしのぐ様々な工夫が施される。鴨川の清水、その向こうに広がる東山三十六峰の眺めはその名の通り。

頼山陽書斎 山紫水明処の画像 1枚目
頼山陽書斎 山紫水明処の画像 2枚目

頼山陽書斎 山紫水明処

住所
京都府京都市上京区東三本木通丸太町上ル南町
交通
京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分
料金
見学料=700円/ (20名以上の団体は500円)
営業期間
3月下旬~7月、9~12月中旬
営業時間
予約制

旧杉山家住宅(重要文化財)

寺内町最古の旧家、石上露子の生家。国の重要文化財

寺内町に現存する最古の旧家で明星派歌人・石上露子の生家でもある。4層の屋根が特徴の豪邸は幾つもの部屋を有し、数寄屋座敷の付書院などがある。国の重要文化財。

旧杉山家住宅(重要文化財)の画像 1枚目
旧杉山家住宅(重要文化財)の画像 2枚目

旧杉山家住宅(重要文化財)

住所
大阪府富田林市富田林町14-31
交通
近鉄長野線富田林駅から徒歩10分
料金
大人400円、6~15歳200円 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

他郷阿部家

大久保長安によって甲斐国から召し抱えられた代官所地役人の遺宅

代官所地役人の遺宅。阿部清兵衛は、大久保長安によって甲斐国から召し抱えられた。かつては門長屋もあり塀を巡らせるなど大森では最大級の武家住宅。宿泊やお食事処として予約をすれば利用できる。

他郷阿部家の画像 1枚目
他郷阿部家の画像 2枚目

他郷阿部家

住所
島根県大田市大森町駒の足
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで27分、新町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧亀井邸

大三坂沿いに立つピンクの建物

大三坂沿いに立つピンクの建物。函館出身の評論家、亀井勝一郎氏の生家の跡地に大正10(1921)年に建てられたもの。近くにはカトリック元町教会がある。

旧亀井邸の画像 1枚目
旧亀井邸の画像 2枚目

旧亀井邸

住所
北海道函館市元町15-28
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧梅田家住宅

江戸時代末期の武士の屋敷を復元

江戸時代末期に建てられた武士の屋敷。昭和57(1982)年に弘前市が梅田氏から譲り受け、移築復元した。建物の建築年や当初の居住者を推定できる墨書が残っている。

旧梅田家住宅の画像 1枚目
旧梅田家住宅の画像 2枚目

旧梅田家住宅

住所
青森県弘前市若党町80
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
10:00~16:00(閉館)

戸定邸

重要文化財にして国指定名勝。徳川昭武が住んだ屋敷

最後の水戸藩主、徳川昭武(徳川慶喜の実弟)によって明治17(1884)年に建てられた屋敷。建物は国指定重要文化財、庭園は国指定名勝。隣接する戸定歴史館にはゆかりの品々が展示されている。

戸定邸の画像 1枚目
戸定邸の画像 2枚目

戸定邸

住所
千葉県松戸市松戸714-1
交通
JR常磐線松戸駅から徒歩10分
料金
個別入館料=大人150円、高・大学生100円、小・中学生無料/共通入館料=大人240円、高・大学生160円、小・中学生無料/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で割引あり、松戸市内在住の70歳以上割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

彩苑

作家・杉本苑子氏の旧宅を一般公開。自身の作品などを展示

文化功労者で熱海市名誉市民でもある作家・杉本苑子氏の旧宅を一般公開している。彼女の作品ほか、熱海市ゆかりの文化人の作品を展示。

彩苑の画像 1枚目

彩苑

住所
静岡県熱海市西熱海町2丁目12-3
交通
JR東海道新幹線熱海駅から伊豆箱根バス元箱根行きまたは姫の沢公園行きで15分、西熱海別荘地前下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

吉村家住宅

江戸中期の大庄屋の邸宅。書院造り様式を一部に留める国の重文

吉村家は、源頼朝に仕え功を重ねた佐々木高綱の子孫。江戸中期には周辺18か村の大庄屋を務めた。大坂夏の陣直後に創建された住宅は書院造り様式を一部に留める国の重文。

吉村家住宅の画像 1枚目

吉村家住宅

住所
大阪府羽曳野市島泉5丁目3-5
交通
近鉄南大阪線高鷲駅から徒歩15分
料金
500円 (保護者同伴の場合は中学生以下無料)
営業期間
年により異なる
営業時間
10:00~16:00(閉門、要予約)

中間長屋

銀山に勤めた番人などが暮らしていた長屋

銀を収納した蔵の番を担当するお金蔵番、銀山取締や夜警、役所と銀山の連絡係である御門番などを勤める中間が住む長屋。すのこ天井など内部も一部復元されているが現在は外観のみ見学が可能。

中間長屋

住所
島根県大田市大森町宮ノ前
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで26分、大森代官所跡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

国指定重要文化財 鈴木家住宅・染付蔵

歴史を感じる東北の鈴木姓発祥の地

源義経の郎党、鈴木三郎重家を祖とした歴史を持つ家系。母屋は1600年代後半の建築と推定されている。

国指定重要文化財 鈴木家住宅・染付蔵

住所
秋田県雄勝郡羽後町飯沢先達沢52
交通
東北中央自動車道湯沢ICから県道57号を鳥海町方面へ車で16km
料金
見学料=大人500円/宿泊(素泊まり、1日1組、最大7名)=15000円(1名、4~10月)、10000円(1名、11~翌3月)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)

降井家書院

庄屋の書院。江戸初期に建てられた茅葺き寄棟造りで国の重文

庄屋の書院。江戸初期に建てられた茅葺き寄棟造りで国の重文。年一回、書院が公開されている。当時は2500坪あまりの敷地に大邸宅を構えていたという。

降井家書院の画像 1枚目

降井家書院

住所
大阪府泉南郡熊取町大久保中2
交通
JR阪和線熊取駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
11月上旬
営業時間
10:00~12:00(閉館)