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日本のおすすめの灯台スポット
日本のおすすめの灯台ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海抜130mから眺める太平洋「黒埼灯台」、岬にそびえる白い灯台と海のコントラストが美しい「大王埼灯台」、水道を通る船舶を見守り続ける「木路ヶ埼灯台」など情報満載。
- スポット:79 件
- 記事:31 件
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日本のおすすめの灯台スポット
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黒埼灯台
海抜130mから眺める太平洋
黒崎岬の先端、垂直に海に落ち込む断崖に立つ。晴れていれば、展望台から二十数km先まで見渡せる。周辺はアカマツが茂り、ウミツバメが繁殖し、眺めがよい。
黒埼灯台
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
- 交通
- 三陸鉄道リアス線普代駅から普代村営バス北山崎行きで15分、くろさき荘前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大王埼灯台
岬にそびえる白い灯台と海のコントラストが美しい
石畳の坂の多い港町、波切にある灯台。灯台内部の階段を上がって外に出ると、熊野灘と遠州灘が一望できる。周辺にはみやげ物店が並ぶ。
大王埼灯台
- 住所
- 三重県志摩市大王町波切54
- 交通
- 近鉄志摩線鵜方駅から三重交通御座港行きバスで20分、大王埼灯台下車、徒歩10分
- 料金
- 参観寄付金=中学生以上300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00、3~10月の土・日曜、祝日は~16:30
木路ヶ埼灯台
水道を通る船舶を見守り続ける
隠れた穴場的存在の木路ヶ埼灯台では、知夫里島と西ノ島が間近に見られ、天気の良い日には本土、大山までも見ることができる。春には桜や菜の花が咲き情緒ある風景になる。
越前岬灯台
越前岬水仙ランド内、海抜約130mの断崖上に建つ白亜の灯台
海抜約130mの断崖の上に建つ昭和15(1940)年建造の白亜の灯台。越前岬水仙ランド内にあり、開館時なら間近まで行くことができる。灯台内部の見学は不可。
越前岬灯台
- 住所
- 福井県丹生郡越前町血ヶ平
- 交通
- JR福井駅から京福バス水仙ランド行きで1時間10分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)、越前岬水仙ランドは9:00~17:00(閉園)、冬期は~16:00
水ノ子島灯台
明治時代から豊後水道の航路を照らし続けてきた無人島の灯台
豊後水道のほぼ中央に位置する無人島、水ノ子島にある石造の灯台。日本の灯台50選に選ばれている。花崗岩を使用した石積工法により築かれ、明治37(1904)年に点灯した。
水ノ子島灯台
- 住所
- 大分県佐伯市鶴見大島水の子2-1559
- 交通
- JR日豊本線佐伯駅からタクシーで1時間(水の子島海事資料館まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ遠望)
大浜埼灯台
旧大浜埼船舶運航潮流信号所跡。現存する唯一の木造海洋施設
明治27(1894)年の点灯以来、現在も海の安全を守っている。隣接の旧大浜埼船舶通航潮流信号所は現存する唯一の木造海洋施設として土木遺産に認定、県の重要文化財にも指定されている。
大浜埼灯台
- 住所
- 広島県尾道市因島大浜町大立場甲36-2
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から本四バス土生港前行きで25分、因島大橋下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
稚内灯台
高さは北海道一番。紅白鮮やかなツートンカラーが特徴の灯台
ノシャップ岬のシンボル的な存在で、紅白の鮮やかなツートンカラーが特徴。高さは42.7mで北海道では一番、全国でも二番の高さを誇る灯台。
稚内灯台
- 住所
- 北海道稚内市ノシャップ2丁目
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
落石岬灯台
太平洋に突き出した岬の先端に明治に初点灯した巨大な灯台がある
根室半島の付け根の部分にある太平洋に突出した岬。岬の先端には明治23(1890)年に初点灯した光達距離約35kmの巨大な落石灯台がある。
麦埼灯台
海女の磯笛が響く岬
熊野灘を望んで立つ白亜の灯台。海女漁シーズンの波が静かな日には、「日本の音風景百選」にも選ばれた「海女の磯笛」と呼ばれる呼吸の際の息の音が、運が良ければ聞こえる。
麦埼灯台
- 住所
- 三重県志摩市志摩町片田
- 交通
- 近鉄志摩線鵜方駅から三重交通御座港行きバスで40分、片田下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
チキウ岬灯台
大正に白色八角形の灯台が完成、展望台からは地球の丸さを実感
大正9(1920)年に白色八角形の灯台が完成し、現在も航行する船舶の安全を守っている。展望台に立つと、晴れた日には遠く渡島半島の恵山岬や下北半島も望むことができ、地球の丸さを実感できる。
チキウ岬灯台
- 住所
- 北海道室蘭市母恋南町4丁目
- 交通
- JR室蘭本線母恋駅から道南バス地球岬団地行きで5分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(地球岬展望台から外観のみ)
中の鼻灯台
サスペンスのロケ地としても有名
明治27(1894)年築、いまだ現役の灯台で、島のシンボル。より遠くまで光を照らすフレネルレンズを使っている。
中の鼻灯台
- 住所
- 広島県豊田郡大崎上島町沖浦
- 交通
- JR呉線竹原駅から芸陽バス竹原港行きで5分、竹原港で土生商船大長方面行きに乗り換えて23分、木江港(天満)下船、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
城ヶ島灯台
関東大震災時崩壊後、昭和初期に再建された東京湾入口に建つ灯台
東京湾入口に建つ高さ11.5mの灯台で、観音埼灯台と同じヴェルニーによる設計。明治3(1870)年の竣工だが、大正12(1923)年の関東大震災で崩壊し、昭和2(1927)年に再建された。
城ヶ島灯台
- 住所
- 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島地内
- 交通
- 京急久里浜線三崎口駅から京急バス城ヶ島行きで30分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大間埼灯台
記念撮影をするなら津軽海峡越しの北海道も入れるのが定番の景色
大間崎から小島にある灯台と津軽海峡越しの北海道を撮るのが記念撮影の定番。海峡の強い風のなかに建つ姿が凛々しい。
大間埼灯台
- 住所
- 青森県下北郡大間町大間弁天1
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)