日本 x 灯台
日本のおすすめの灯台スポット
日本のおすすめの灯台ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。明治の大坂条約で建設された白亜の灯台「江埼灯台」、伊良湖水道を望む絶好のビュースポット「神島灯台」、日本の灯台50選の1つ「大野灯台」など情報満載。
- スポット:79 件
- 記事:31 件
日本のおすすめエリア
日本の新着記事
日本のおすすめの灯台スポット
21~40 件を表示 / 全 79 件
江埼灯台
明治の大坂条約で建設された白亜の灯台
明治4(1871)年、イギリス人技師リチャード・ブラントンによって建てられた日本で8番目に古い洋式灯台。御影石で作られた姿が美しい。
江埼灯台
- 住所
- 兵庫県淡路市野島江崎17
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道淡路ICから県道31号を野島江崎方面へ車で4km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(敷地外からの見学のみ)
神島灯台
伊良湖水道を望む絶好のビュースポット
伊良湖水道を一望できる白い灯台。青森県の尻屋崎灯台に次ぐ第2号として自家発電による画期的な電気灯。32ワットのタングステン・フィラメントの白熱電球を用いたのは日本初だ。
神島灯台
- 住所
- 三重県鳥羽市神島町
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船神島行きで40分、神島港下船、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
大野灯台
日本の灯台50選の1つ
日本の灯台50選の1つに選ばれている。明治11(1878)年、大野町の舟問屋の浅勘七が私財を投じて灯竿を建て、大野港の目印としたのが始まり。その後、大野町が管理し、昭和25(1950)年海上保安庁に移管され、昭和28(1953)年に現灯台に建て替えられた。
大野灯台
- 住所
- 石川県金沢市大野町4甲18
- 交通
- JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道大野港からくり記念館行きバスで35分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
トドヶ埼灯台
本州最東端に立つ白亜の灯台
東経142度4分21秒の本州で最も東の地に建つ。明治に建てられたが戦災に遭い、現在の灯台は昭和25(1950)年に再建された。姉吉キャンプ場から1時間トレッキングコースを歩いて行く。
トドヶ埼灯台
- 住所
- 岩手県宮古市重茂第9地割大平トド山46
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス重茂行きで1時間20分、姉吉下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(灯台内の見学は、一般公開日のみ)
初島灯台
360度の大パノラマ
昭和34(1959)年に設置された灯台。晴れた日には伊豆七島や江ノ島、遠くは房総半島までが見渡せる。360度の大パノラマを体感できる眺めに興奮。
初島灯台
- 住所
- 静岡県熱海市初島444
- 交通
- 熱海港から富士急マリンリゾート高速船初島行きで30分、終点下船、徒歩10分
- 料金
- 参観料=中学生以上200円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
旧稲取灯台(乙女の灯)
100年の歴史を知る灯台
明治42(1909)年12月に完成、漁船の目印として太平洋戦争が激化するまで活躍した文化財指定の灯台。灯台前の初代灯台守の子孫在住の民家は、土日は「灯台資料館」として開館している。
旧稲取灯台(乙女の灯)
- 住所
- 静岡県賀茂郡東伊豆町白田1731-3
- 交通
- 伊豆急行伊豆稲取駅からタクシーで10分
- 料金
- 灯台資料館入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鮫角灯台
「日本の灯台50選」に選ばれている
緑の草原にそびえ立つ白い灯台は、昭和12(1938)年に建造され、その景観から「日本の灯台50選」のひとつに選ばれている。海の日(7月第3月曜)には鮫角灯台まつりが開催される。
知床岬灯台
日本の灯台50選にも選ばれた。突き出すように知床岬に立つ灯台
オホーツク海に突き出すように知床岬に立つ灯台。遊覧船かチャーター船で近くまで行くことができる。日本の灯台50選にも選ばれている。
知床岬灯台
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町遠音別村岩尾別
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅からタクシーで40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(観光船は6~9月)
- 営業時間
- 見学自由、観光船は10:00~13:45(1日1便)
観音埼灯台
灯台資料展示室が併設された日本最古の西洋式灯台
明治2(1869)年、日本最初の西洋式灯台としてフランス人技師によって建設、初点灯。初代の灯台はレンガ造の洋館建てで現在はコンクリート造の3代目。天気のいい日は東京湾の彼方に房総半島を望むことができる。灯台資料展示室を併設。
観音埼灯台
- 住所
- 神奈川県横須賀市鴨居4丁目1187
- 交通
- 京急本線浦賀駅から京急バス観音崎行きで20分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 参観寄附金=大人(中学生以上)200円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、10~翌4月は~16:00<閉館>)
伊良湖岬灯台
渥美半島の白亜のシンボル
伊良湖岬の最先端に建つ白亜の灯台。恋路ヶ浜から歩いて行くことができる。海原を行く船の安全を守るとともに、渥美半島のシンボル的な存在となっている。
伊良湖岬灯台
- 住所
- 愛知県田原市伊良湖岬
- 交通
- 豊橋鉄道渥美線三河田原駅から豊鉄バス伊良湖岬行きで50分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
御前埼灯台
周辺の公園には、水平線が望める展望台も
静岡県の最南端に位置する岬に建つこの灯台は、明治7年、イギリス人技師の監督のもとに誕生。行き交う船の目印というだけでなく、御前崎のシンボル的存在になっている。
御前埼灯台
- 住所
- 静岡県御前崎市御前崎1581
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン相良営業所行きバスで1時間、終点で御前崎市自主運行バス相良御前崎線御前崎海洋センター行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 大人200円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場)
紀伊日ノ御埼灯台
紀伊水道に突き出す美しい夕景スポット
紀伊半島最西端に位置する岬。海の眺望が素晴らしく、ここから見晴らす夕日は格別。明治28(1895)年初点灯の旧灯台が、平成29(2017)年4月に美浜町から約120m西の日高町に移転新築され、丘の上から船舶の安全を見守っている。
高根島灯台
石造りの灯台から眺める大パノラマは壮観
高根島北端の崖上に立つ、石造りの灯台。灯台からは筆影山や佐木島、青木瀬戸など、大パノラマを眺められる。日本の灯台50選に選ばれている。
関埼灯台
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ、現役の白い灯台
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ白い灯台。明治34(1901)年につくられ、現在も現役で、海峡を行きかう船を守り続けている。
関埼灯台
- 住所
- 大分県大分市佐賀関4057-2
- 交通
- JR日豊本線幸崎駅から大分バス佐賀関行きで20分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
姫埼灯台
佐渡の玄関口、両津湾を照らす歴史ある灯台
明治28(1895)年に設置の、現存する日本最古の鉄製灯台。その歴史的、文化的価値を認められ「世界灯台100選」にも選ばれる。青空に映える白い姿が美しい。
菅島灯台
現存するレンガ造りの洋式灯台では最古。白亜の灯台
明治6(1873)年イギリスの技師ブラントンの指導の基に建てられた。現存するレンガ造りの洋式灯台としては最古のものだ。日本の灯台50選にも選ばれている白亜の灯台。
菅島灯台
- 住所
- 三重県鳥羽市菅島町
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船菅島行きで15分、菅島港下船、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)