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日本 x 陶器・漆器・磁器

「日本×陶器・漆器・磁器×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×陶器・漆器・磁器×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ハイクオリティな中国茶と中国茶器の専門店「YouCha OMOTESANDO/遊茶」、伊賀焼最大の窯元「長谷園」、シンプルながら飽きない作品「陶之助」など情報満載。

  • スポット:109 件
  • 記事:70 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

81~100 件を表示 / 全 109 件

YouCha OMOTESANDO/遊茶

ハイクオリティな中国茶と中国茶器の専門店

試飲コーナーがあり、知識と経験豊富なスタッフと相談しながら中国茶と中国茶器を購入できる。みやげにもおすすめ。

YouCha OMOTESANDO/遊茶の画像 1枚目
YouCha OMOTESANDO/遊茶の画像 2枚目

YouCha OMOTESANDO/遊茶

住所
東京都渋谷区神宮前5丁目8-5ジュビリープラザビル 1階
交通
地下鉄表参道駅から徒歩3分
料金
精選凍頂烏龍茶=1836円(50g)/精品阿里山高山茶=2484円(50g)/鳳凰単様蜜蘭香=1836円(25g)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30

長谷園

伊賀焼最大の窯元

江戸後期の天保3(1832)年に築窯した歴史ある窯元。昭和40年代まで使われていた「旧登り窯」と「大正館」「当主屋敷」などの園内の建物は国の有形文化財に登録された。

長谷園の画像 1枚目
長谷園の画像 2枚目

長谷園

住所
三重県伊賀市丸柱569
交通
JR関西本線伊賀上野駅からタクシーで15分
料金
かまどさん(3合炊)=10800円/作陶教室(5名以上で要予約)=2700円~/陶芸教室(要予約)=2160円(絵付コース)、2700円(土いじりコース)/ (送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

陶之助

シンプルながら飽きない作品

江戸時代から続く老舗の窯元が営むギャラリーショップ。カフェを併設しており、笠間焼の器を使ったランチが好評だ。

陶之助

住所
茨城県笠間市笠間4036
交通
JR水戸線笠間駅からタクシーで10分
料金
オリジナルフリーカップ=1400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(時期により異なる)

陶友花

窯元から直接仕入れる萬古焼や美濃焼などを市場価格より安く販売

主に萬古焼や美濃焼を扱っている。窯元から直接仕入れているため、通常の30~50%の値段で販売。まるで陶器市でお気に入りを探すような楽しい気分が味わえる。

陶友花の画像 1枚目
陶友花の画像 2枚目

陶友花

住所
神奈川県横浜市中区元町5丁目199-2コーナーズフィールド 2階
交通
JR根岸線石川町駅から徒歩4分
料金
木製汁椀=540円~/切子徳利=540円~/ガラスぐいのみ=324円~/耐熱ボール=648円~/アヒージョ耐熱陶板=430円/小皿=216円~/美濃焼飯碗=324円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

かまげん

笠間焼を中心に作家や窯元の作品を揃える

笠間焼を主に、近在の作家や窯元の作品を展示・即売。高級感のある外観だが、日常食器や作家小品など手頃な物も多い。2階では個展や企画展を開催。気軽にのぞいてみよう。

かまげんの画像 1枚目
かまげんの画像 2枚目

かまげん

住所
茨城県笠間市笠間2255-3
交通
JR常磐線友部駅からかさま観光周遊バスで15分、ギャラリーロード下車すぐ
料金
湯呑=540円~/コーヒーカップ=1620円~/花瓶=1080円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

朝日堂

清水寺門前で130年余、多彩な器がズラリと並ぶ

明治3(1870)年に清水寺門前で創業した京焼・清水焼の専門店。作家作品から日常使いの器まで多彩な品物を扱う。清水坂の支店「朝日陶庵」では陶芸体験も可能。

朝日堂の画像 1枚目
朝日堂の画像 2枚目

朝日堂

住所
京都府京都市東山区清水1丁目280
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩8分
料金
雲錦柄の湯呑み=3240円(1個)/雲錦柄の飯茶碗=3888円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、清水寺の夜間拝観時は~21:00

伊万里鍋島焼会館

事前のリサーチ&みやげ選びに

伊万里焼の窯元が共同で焼物の展示即売を行う。展示場前には、小さな水車と陶板の大川内山の案内図がある。喫茶コーナーを併設している。

伊万里鍋島焼会館の画像 1枚目
伊万里鍋島焼会館の画像 2枚目

伊万里鍋島焼会館

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1806
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
湯呑み=2000円~/伊万里焼人形耳かき=1570円/マグネット=500~600円/コーヒー=500円/ビーフカレー(サラダ付)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、喫茶コーナーは9:30~16:00(閉店)

韋駄天

使い勝手の良い上品な和の器が並ぶ

寺町の閑静な場所にたたずむ和食器と貸ギャラリー。全国約50人の陶芸家の作品を展示、販売する。陳列棚として使用されている蔵の扉や江戸時代の刀箪笥も見ものだ。

韋駄天の画像 1枚目
韋駄天の画像 2枚目

韋駄天

住所
東京都台東区谷中5丁目2-24
交通
JR山手線日暮里駅から徒歩6分
料金
入場料=無料/ティーカップ=3240円/湯のみ=2160円/
営業期間
9~翌7月
営業時間
11:00~18:00

越前焼工業協同組合 越前焼の館

素朴な風合いが手になじむ越前焼

平安時代から焼物の産地として存在し、瀬戸や信楽、備前などとともに「日本六古窯」の一つに数えられている越前焼。飽きのこない素朴な風合いは日常に使う器に最適と、人気が高まっている。

越前焼工業協同組合 越前焼の館の画像 1枚目
越前焼工業協同組合 越前焼の館の画像 2枚目

越前焼工業協同組合 越前焼の館

住所
福井県丹生郡越前町小曽原5-33
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで30分、陶芸村口下車、徒歩10分
料金
ぐい呑=270円~/焼酎カップ=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

やまに大塚

お気に入りの器を見つけに行こう

城内坂焼物通りを登りきると道の両サイドにある陶器店。作家作品や実用食器のコーナー、企画展が好評のギャラリーなどがあり、心豊かな時間が楽しめる。

やまに大塚の画像 1枚目
やまに大塚の画像 2枚目

やまに大塚

住所
栃木県芳賀郡益子町城内坂88
交通
真岡鐵道益子駅から徒歩20分
料金
フリーカップ=1000円~/電気スタンド=3885円~/夫婦湯呑=1800円~/マグカップ=900円~/ラスク=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、冬期は~17:30

備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯

日常使いの備前焼が揃う

備前焼窯元六姓の流れを汲む一陽窯の作品を中心に、一陽窯とゆかりのある作家などの作品がそろう。2階の喫茶室では備前焼の器でコーヒーや抹茶が味わえる。

備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯の画像 1枚目
備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯の画像 2枚目

備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯

住所
岡山県倉敷市本町3-17
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
ビアマグ=1080円~/花入れ=1620円~/徳利=1620円~/小皿=864円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(12~翌2月は~17:00)、2階喫茶室は10:30~16:00(閉店16:30)

陶房 小田

華やかな色使いが魅力の萩焼を販売

器やアクセサリー、ストラップなど、手ごろな料金で小物も充実。カラフルで日常に使いやすい器をメインに気軽に萩焼が楽しめる品ぞろえ。

陶房 小田の画像 1枚目
陶房 小田の画像 2枚目

陶房 小田

住所
山口県萩市平安古町107-15
交通
JR山陰本線玉江駅から徒歩15分
料金
フリーカップ(中)=1940円/マグカップ(20種類)=1800~5000円/飯碗=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

其楽堂

倉敷ガラスを中心とした豊富な品揃え

地元倉敷の酒津焼と羽島焼を中心に扱う陶器店。湯呑みをはじめ日常使いできる多種多様なテーブルウエアが手ごろな値段でそろう。

其楽堂の画像 1枚目

其楽堂

住所
岡山県倉敷市阿知2丁目5-21
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩5分
料金
湯呑み=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

古美術 長久洞

九谷焼、大樋焼、輪島塗、金沢漆器等、味わい深い骨董品を揃える

江戸から明治の九谷焼、大樋焼、輪島塗、金沢漆器など、金沢ならではの商品を揃える古美術商。味わい深い骨董品の中から、お気に入りの一品をみつけたい。

古美術 長久洞の画像 1枚目

古美術 長久洞

住所
石川県金沢市新竪町3丁目131
交通
JR金沢駅から北陸鉄道花里住宅経由東部車庫行きバスで15分、幸町下車、徒歩3分
料金
九谷焼(幕末~明治の食器類)=10000円~/漆器(食器類)=10000円~(5脚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

伊藤尚友堂

古美術品から普段使いの九谷焼までそろう

九谷焼から輪島塗まで石川の伝統工芸品がそろう。皇太子妃雅子さまがおみやげにされた文具小箱は、硯石や筆、水入れなどが入っている商品。古美術品の販売と買取もしている。

伊藤尚友堂の画像 1枚目

伊藤尚友堂

住所
石川県金沢市広坂1丁目1-52
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
料金
古九谷写皿=300円~/フリーカップ=500円~/古美術品=3000円~/千家流茶道具=10000円~/文具小箱=2800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

九谷焼 黒田龍華堂

徳田八十吉氏ほか有名作家の作品が豊富に揃う九谷焼の専門店

徳田八十吉氏ほか有名作家の作品が豊富に揃う九谷焼の専門店。手頃な値段の皿や小鉢、コーヒーカップや湯呑みなどの日常食器もあるので、みやげにも最適だ。

九谷焼 黒田龍華堂

住所
石川県金沢市南町6-20
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス香林坊方面行きで5分、南町下車すぐ

青葉堂

味わいのある手作りの器が集まる

店内には、和食器店に長く勤めたオーナーならではの視点で選んだ手作りの器がズラリと並ぶ。産地やデザインはさまざまだが、いずれも「使ってみたい」と思わせるものばかりだ。休業日は、毎月ホームページで告知。確認してから出かけたい。

青葉堂の画像 1枚目

青葉堂

住所
東京都江東区白河1丁目1-1ファミーユ白河 1階
交通
地下鉄清澄白河駅からすぐ
料金
箸置き=432円~/有田焼小鉢=540円~/飯碗=864円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00

蔵屋

古民家で陶芸家の手作り陶器を展示・販売

奥飛騨の古民家を移築した、ギャラリーと食事の店。1階がギャラリー、2階が趣のある食事処となっている。ギャラリーでは期間ごとに展示が変わり作品の販売もしている。

蔵屋

住所
神奈川県鎌倉市山ノ内1385-3
交通
JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩4分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00、食事処は~14:00(L.O.)

ザ・グラススタジオイン函館

色とりどりのガラス製品が並ぶ

レンガ造りの倉庫を利用したガラス製品のショップ。同じデザインでも、微妙にガラスの厚みなどが異なり、ひとつひとつ表情が個性的だ。ガラス製品の工房見学も可能。

ザ・グラススタジオイン函館の画像 1枚目
ザ・グラススタジオイン函館の画像 2枚目

ザ・グラススタジオイン函館

住所
北海道函館市末広町14-2
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
吹きガラス体験(要予約、所要時間約15分)=2700円/手造りのグラス=2000円~/ミニ吊り花瓶=1296円/マリンジョッキ=2700円/イカ小鉢=2160円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

巧匠

伝統工芸品の香川漆器

伝統工芸品である香川漆器を取り扱う店。1階には小粋な和風雑貨、2階には漆芸の頂点である蒟醤をはじめ、漆塗りのカップなど上品な美しさの香川漆器がそろう。

巧匠の画像 1枚目
巧匠の画像 2枚目

巧匠

住所
香川県高松市今新町8-8
交通
高松琴平電鉄琴平線片原町駅から徒歩7分
料金
漆塗りのコーヒーカップ=3780円~(1脚)/手塩皿=3240円~(5枚)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉店)