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日本 x 陶器・漆器・磁器

「日本×陶器・漆器・磁器×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×陶器・漆器・磁器×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。レトロな蔵で買い物と喫茶を「漆器蔵 会津野」、暮らしに溶けこむ普段使いの器と雑貨「nagi」、日常使いにもいい伝統的工芸品「漆 ISHIKAWA」など情報満載。

  • スポット:109 件
  • 記事:70 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 109 件

漆器蔵 会津野

レトロな蔵で買い物と喫茶を

蔵座敷の店内には、普段使いの盆や汁椀、コーヒーカップなどが並ぶ。手ごろな価格の商品も多いので、お気に入りを探そう。建物左側の入口からは、「珈琲蔵ぬりの里」に入れる。

漆器蔵 会津野の画像 1枚目
漆器蔵 会津野の画像 2枚目

漆器蔵 会津野

住所
福島県喜多方市天満前8919-1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩5分
料金
喜多方らーめん箸=1320円/カレーとパスタの皿=4180円/栃自在カップ=7150円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(時期により異なる)

nagi

暮らしに溶けこむ普段使いの器と雑貨

森の奥深くにある、作家ものの器やオブジェ、身のまわりのものを扱うお店。森と手づくりのものを楽しむことができる。

nagiの画像 1枚目

nagi

住所
長野県安曇野市穂高有明7859-4
交通
JR大糸線穂高駅からタクシーで15分
料金
湯呑み=1500円~/お茶碗=2000円~/カップ=2000円~/
営業期間
3~12月下旬
営業時間
11:30頃~16:00頃、金~日曜は10:30頃~

漆 ISHIKAWA

日常使いにもいい伝統的工芸品

室町時代に箱根産のケヤキ材に漆を塗ったことから始まった小田原漆器を製造・販売する老舗漆器店。伝統の漆器のほか現代風の意匠を凝らした器や箸など、幅広い品揃えが人気だ。

漆 ISHIKAWAの画像 1枚目

漆 ISHIKAWA

住所
神奈川県小田原市栄町1丁目19-16三の丸レジデンス 1階
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩10分
料金
大椀(乱挽き)=20000円/汁椀=3000円~/茶托=1290円~/椀=2700円~/箸=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

ギャラリー喫茶 やました

ゆったりとした店内で楽しむ絶品わらび餅

宝登山神社の参道にあるギャラリー喫茶。店内では陶器などの工芸品を展示販売している。喫茶スペースで外の景色を眺めながら、絶品のわらび餅やカラメルプリン、カキ氷などが味わえる。

ギャラリー喫茶 やましたの画像 1枚目
ギャラリー喫茶 やましたの画像 2枚目

ギャラリー喫茶 やました

住所
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞727-1
交通
秩父鉄道長瀞駅から徒歩5分
料金
わらび餅=550円/カラメル焼きプリン=550円/宇治金時=950円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)

油岩漆器店

風物詩が描かれた日本手ぬぐいやポチぶくろなど和雑貨も人気

漆器だけにとどまらず、店頭には京都で仕入れる和雑貨が並ぶ。四季折々の風物詩が描かれた「かまわぬ」の日本手ぬぐいのほか、ポチぶくろなどが人気を集める。

油岩漆器店の画像 1枚目
油岩漆器店の画像 2枚目

油岩漆器店

住所
広島県尾道市十四日元町1-23
交通
JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
料金
手ぬぐい=864円~/ポチぶくろ=504円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

陶器 Potta

ずっと使い続けたいシンプルな器

ホッとしてもらえる器づくりを目指し、長年大切に使えるシンプルな作品を提案。住宅をギャラリーに改装した店内にソファで、くつろぎながら作品を見ることができる。

陶器 Pottaの画像 1枚目
陶器 Pottaの画像 2枚目

陶器 Potta

住所
北海道旭川市旭岡2丁目13-4
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道東光近文行きバスで18分、北邦野草園入口下車すぐ
料金
お皿=1500円~/
営業期間
春~秋期
営業時間
11:00~17:00

伊万里鍋島焼 虎仙窯 大川内山ギャラリー

伊万里鍋島焼を展示販売。化粧水ボトル「花しずく」が人気

青磁と絵付けの技術を代々受け継ぐ虎仙窯から誕生した、手書きの模様が美しい化粧水ボトル「花しずく」を取扱うギャラリー。使いやすい形状と上品な雰囲気が人気。カード利用は5000円から。併設の喫茶こせんでは、手製のケーキセットが楽しめる。

伊万里鍋島焼 虎仙窯 大川内山ギャラリー

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1823-2
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
花しずく=3250円~/ロクロ体験(要予約)=5000円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)

大熊窯

45mの登り窯がひときわ目を引く

江戸時代から続く窯元で、主に日用品を制作。より多くの人に使ってもらいたいという思いからユニバーサルデザインのものづくりに積極的に取り組んでいる。

大熊窯の画像 1枚目
大熊窯の画像 2枚目

大熊窯

住所
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭尾中1
交通
JR宝塚線相野駅から神姫グリーンバス清水寺行きまたはこんだ薬師温泉行きで15分、兵庫陶芸美術館下車、徒歩10分
料金
ユニバーサルデザインの取っ手が特徴のマグカップ=2200円/海老絵湯呑=2500円/海老徳利と盃(木箱入り)=9500円/茶香炉=3600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

象彦 京都寺町本店

伝統を誇る漆器の老舗

寛文元(1661)年創業という伝統を誇る漆器の老舗。日常使いのお椀や贈り物に最適なカップ、また蒔絵技法を駆使した逸品物まで幅広く取り扱っている。

象彦 京都寺町本店の画像 1枚目
象彦 京都寺町本店の画像 2枚目

象彦 京都寺町本店

住所
京都府京都市中京区寺町通二条上ル西側要法寺前町719-1
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
大原盆(黒)=6264円~/蕾カップ=5940円~/竹皿=3024円~/花寄せ銘々皿=7992円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

陶磁器ショップ 藍土

さまざまな質感の有田焼がそろう

有田の窯元と地元の作家によるシンプルでモダンな染付の器と、土物の器をセレクトしている。現代のライフスタイルにマッチする商品が多数揃っているので、日常使いに適した器を探すのに立ち寄ってみよう。

陶磁器ショップ 藍土の画像 1枚目
陶磁器ショップ 藍土の画像 2枚目

陶磁器ショップ 藍土

住所
佐賀県西松浦郡有田町幸平1丁目2-10
交通
JR佐世保線上有田駅から徒歩15分
料金
藍土オリジナルスープカップ=2970円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

焼〆苔肌 忠央窯

「焼〆苔肌」の風合いが特徴

天保年間に開窯、現当主で5代目となる窯元。まるで苔むした庭石のように見える、「焼〆苔肌」と呼ぶ土味が個性的。青みを合わせた斬新な作品もある。

焼〆苔肌 忠央窯の画像 1枚目
焼〆苔肌 忠央窯の画像 2枚目

焼〆苔肌 忠央窯

住所
三重県伊賀市丸柱567
交通
JR関西本線伊賀上野駅からタクシーで15分
料金
めし茶碗=3500円~/珈琲碗=4500円~/ぐい呑=3500円~/ミニ花入=5000円~/番茶器セット=28000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

九谷焼諸江屋

伝統の色彩が映える小皿

季節に合せて飾り付けられた華麗な九谷焼が思わず目を引く店頭。一般の器、若手作家、巨匠の作品などが展示されている。デザインが可愛い九谷焼の小皿や醤油スプレーボトルなどはおみやげにおすすめ。

九谷焼諸江屋の画像 1枚目
九谷焼諸江屋の画像 2枚目

九谷焼諸江屋

住所
石川県金沢市片町1丁目3-22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車すぐ
料金
九谷焼の小箱=2430円/醤油スプレーボトル=2268円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

うつわ処けいざん

つくり手の心が伝わる器

遊び心あふれる渓山窯の作品を販売している。工房があり、平日は見学することができる。一角には絵付けの体験コーナーがある。絵付け体験は予約が望ましい。

うつわ処けいざんの画像 1枚目

うつわ処けいざん

住所
佐賀県西松浦郡有田町幸平1丁目1-3
交通
JR佐世保線上有田駅から徒歩20分
料金
そばちょこ=2160円~/茶付=2700円~/絵付け体験=1620円~/ (絵付け体験でできた作品の送料は別途)
営業期間
通年
営業時間
13:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は10:00~

和の器 田窯

全国の焼き物が大集結

日用食器から備前焼まで和食器が揃う店。窯元や製造元から直接仕入れるため、値段も市価に比べて2~3割安い。益子・九谷・信楽焼などの作家ものやガラス器、竹製品もある。

和の器 田窯の画像 1枚目
和の器 田窯の画像 2枚目

和の器 田窯

住所
東京都台東区西浅草1丁目4-3松井ビル 1~2階
交通
地下鉄田原町駅から徒歩3分
料金
信楽吹・片口酒器=1000円/切立ぐい飲み=各450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

大秀窯 天青

気品あふれる優雅な鍋島焼

伝統工芸士である大串秀則さんの窯。鍋島青磁、色鍋島染付の技法を生かした繊細な絵柄と上品な色合いの作品が並ぶ。予約をすれば、ろくろ体験ができる。

大秀窯 天青の画像 1枚目

大秀窯 天青

住所
佐賀県伊万里市大川内町丙210-1
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車すぐ(タクシーでは9分)
料金
小皿=650円~/湯呑み=2700円~/携帯ストラップ=1000円~/ろくろ体験(要予約、送料別途)=3000円~/ (ろくろ体験は焼成作品1点増につき1000円プラス)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店)

黒江屋

信頼できる本物志向の漆器店

元禄2(1689)年創業の漆器店の老舗。輪島塗を始め、全国各地の漆器を展示販売している。漆器の修理や相談なども行っている。

黒江屋の画像 1枚目

黒江屋

住所
東京都中央区日本橋1丁目2-6黒江屋国分ビル 2階
交通
地下鉄日本橋駅からすぐ
料金
箸=1080円~/お椀=1620円~/小箱=3240円~/手鏡=3780円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

砥部焼ギャラリー紫音

日常使いの器を中心に取り扱う砥部焼のセレクトショップ

約10軒の砥部焼窯元の作品を取り扱うセレクトショップ。日常使いしやすい器はネットショップからも購入可。

砥部焼ギャラリー紫音の画像 1枚目
砥部焼ギャラリー紫音の画像 2枚目

砥部焼ギャラリー紫音

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-13
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
お皿=2000円~/マグカップ=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

日光焼鬼怒川庵

鬼怒川の思い出作りに陶芸を

100年以上の歴史をもつ日光焼の窯元。良質の粘土を使って1300度で焼き上げる陶器は、渋さが漂う。日光焼の陶器を手頃な値段で購入できる。予約制で陶芸教室も開催。

日光焼鬼怒川庵の画像 1枚目
日光焼鬼怒川庵の画像 2枚目

日光焼鬼怒川庵

住所
栃木県日光市鬼怒川温泉大原207-1
交通
東武鬼怒川線東武ワールドスクウェア駅からすぐ
料金
皿=1800円/中鉢=3500円/湯のみ=2000円~/コーヒーカップ=2500円~/陶芸教室=2600円~/サンフラワーパン教室(要予約)=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

伊万里陶苑ショールーム

デザイン性あふれる作品が豊富に揃う

美術館を思わせるモダンな展示場内は、焼物界の棟方志功と呼ばれた澤田痴陶人デザインによる作品が並ぶ。2階には伊万里片岡鶴太郎工芸館がある。

伊万里陶苑ショールームの画像 1枚目
伊万里陶苑ショールームの画像 2枚目

伊万里陶苑ショールーム

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1813-1
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車すぐ(タクシーでは9分)
料金
湯呑み=1296円~/盛り皿=3780円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店)

京のやきもの わくわく

やさしい絵柄の焼物が並ぶ

清水焼の伝統を受け継ぐ、俊山窯のショールーム兼ショップ。優しい風合の季節の花を描いた焼物が、手ごろな普段使いのものを中心にそろっている。

京のやきもの わくわくの画像 1枚目
京のやきもの わくわくの画像 2枚目

京のやきもの わくわく

住所
京都府京都市東山区泉涌寺東林町12
交通
JR京都駅から市バス207系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車すぐ
料金
マグカップ=3780円~/飯碗=3240円/冷酒杯=2700円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00