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北海道のおすすめの文化施設スポット
北海道のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。小樽市の貴重な文化的財産「市立小樽文学館」、松前の先史時代からの歴史や暮らしに触れる「松前町郷土資料館」、北見でのハッカ生産の歴史がわかる「北見ハッカ記念館」など情報満載。
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北海道のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 238 件
市立小樽文学館
小樽市の貴重な文化的財産
小林多喜二や伊藤整をはじめとした、小樽ゆかりの小説家・詩人の著書や資料を収蔵、展示している。小樽日報の記者でもあった石川啄木などの展示物もある。
市立小樽文学館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目9-5
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 一般300円、高校生150円、中学生以下無料、その他共通券、団体割引あり (障がい者手帳持参で本人及び介護者1名は入館料無料、小樽市内在住の70歳以上は証明書持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
松前町郷土資料館
松前の先史時代からの歴史や暮らしに触れる
先史時代からの松前の歴史や暮らしに関する資料を展示。町内で発掘された縄文土器や復元された竪穴式住居がある。
松前町郷土資料館
- 住所
- 北海道松前郡松前町神明30
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月10日~12月10日
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
北見ハッカ記念館
北見でのハッカ生産の歴史がわかる
北見市の特産品であるハッカの歴史を紹介する資料や蒸溜機などを展示。隣接する蒸留館では、蒸溜実演のコーナー(4月下旬~10月)や、ハッカ製品を販売する売店も併設。
北見ハッカ記念館
- 住所
- 北海道北見市南仲町1丁目7-28
- 交通
- JR石北本線北見駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)、5~10月は9:00~17:00、時期により異なる
襟裳岬「風の館」
アザラシ観察とえりもの強風体験ができる
えりもの強風を活かした、風のテーマ館。風速25mを体験することができる。ガラス張りの屋内展望室から、望遠鏡を使用し岬に生息する約600頭の野生のゼニガタアザラシを観察できる。
襟裳岬「風の館」
- 住所
- 北海道幌泉郡えりも町東洋366-3
- 交通
- 帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
- 料金
- 大学生以上300円、小・中・高校生200円 (団体15名以上は大人240円、小・中・高校生160円)
- 営業期間
- 1月1日、3~11月
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、3・4・9~11月は~17:00、1月1日は5:00~8:00)
北海道立北方民族博物館
北方民族の文化を専門に紹介
グリーンランドから北欧、アイヌ文化も含めた北方民族とオホーツク文化を、ビデオやマジックビジョンなどで解説。無料で利用できる、日・英語の音声ガイドあり。
北海道立北方民族博物館
- 住所
- 北海道網走市潮見309-1
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車すぐ
- 料金
- 常設展示観覧料=大人550円、高・大学生200円、小・中学生無料/特別展示観覧料=大人450円、高・大学生200円/常設展示・特別展示セット料金=大人800円、高・大学生320円/ (常設展示観覧料65歳以上無料、団体10名以上は大人440円、高・大学生160円、特別展示観覧料は65歳以上300円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料(障がい者手帳アプリなどの各種アプリも利用可能))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(7~9月は9:00~17:00)
函館市文学館
石川啄木の資料が充実
大正10(1921)年築の建物を利用した文学館。函館ゆかりの作家の作品や愛用品を展示。2階は全フロア、石川啄木。自筆の手紙や原稿が常設展示されている。
函館市文学館
- 住所
- 北海道函館市末広町22-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中・高・大学生150円 (20名以上の団体は2割引、近隣施設との2館、3館、4館共通入館券もある、障がい者手帳持参で入館料無料、市内の65歳以上は証明書持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館、11~翌3月は~17:00)
菊地晴夫写真ギャラリー
美瑛の四季を写真で楽しむ
風景写真家・菊地晴夫の撮影した、美瑛・富良野の美しい風景写真を展示している。ポストカードや写真集などオリジナルグッズも販売している。
菊地晴夫写真ギャラリー
- 住所
- 北海道上川郡美瑛町大久保協生北西の丘展望公園前
- 交通
- JR富良野線美瑛駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
函館市北方民族資料館
北方民族に関する資料が豊富
国内最古級を含むアイヌ民族や北方諸民族の衣服・生活用品を収蔵。国指定重要文化財の馬場資料、児玉資料、蝦夷錦と呼ばれる中国清朝の官服、アリュート民族のラッコ猟用皮舟など必見資料多数。
函館市北方民族資料館
- 住所
- 北海道函館市末広町21-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 料金
- 大人300円、学生150円 (団体20名以上は割引あり、大人240円、学生120円、障がい者手帳持参で入館料無料、市内の65歳以上は証明書持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(11~翌3月は~17:00)
幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば
あの名場面をもう一度
主人公の妻、光枝の家として使用されたロケセットを一般公開。映画のラストシーンで登場した空にはためく、何十枚もの黄色いハンカチが見ることができる。映画ロケ時、出演者や撮影スタッフが訪れた旧浜松理容院をカフェとしてリニューアル、撮影当時の写真や資料を展示。
幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば
- 住所
- 北海道夕張市日吉5-1
- 交通
- JR石勝線新夕張駅からタクシーで30分
- 料金
- 大人540円、小人330円、シニア(60歳以上)440円 (各種割引あり)
- 営業期間
- 4月29日~11月5日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により変動あり)
幕末の軍艦 開陽丸記念館
幕末の軍艦を原寸大に再現
幕末にオランダで建造された幕府軍艦開陽丸を、オランダに残っていた設計図をもとに復元。海底から引き上げられた開陽丸の大砲や生活用具など、約3000点を展示している。
幕末の軍艦 開陽丸記念館
- 住所
- 北海道檜山郡江差町姥神町1-10
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
- 料金
- 開陽丸記念館入館料=大人500円、小・中・高校生250円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で開陽丸資料館入館料1割引、15名以上の団体は入館料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
阿寒湖アイヌシアター「イコロ」
古式舞踊などが上演される国内初アイヌ民族舞踊専用劇場
ユネスコ無形文化遺産に指定された古式舞踊や人形劇、イオマンテの火まつりなど、アイヌ民族伝統の舞踊が見られる施設。アイヌの舞踊は踊って楽しむだけでなく、祖先や神々に対して敬意や感謝を表す表現でもある。
阿寒湖アイヌシアター「イコロ」
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-84
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 古式舞踊公演・イオマンテの火まつり公演=大人1080円・小学生540円/前売り券=大人980円・小学生490円/ (障がい者手帳呈示にて人形劇ご本人のみ割引、大人300円引き、子供150円引き)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(公演により異なる、要問合せ)
六花の森の花柄包装紙館
六花亭の包装紙が壁一面を彩る
六花亭の代名詞ともいえる花柄の包装紙が壁一面に貼りめぐらされている。敷地内には包装紙に描かれる草花が実際に植えられているので、絵画と実際の花、どちらも楽しみたい。
六花の森の花柄包装紙館
- 住所
- 北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6六花の森内
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/六花の森入園料=1000円/
- 営業期間
- 5月21日~10月25日予定
- 営業時間
- 10:30~16:00
北一ヴェネツィア美術館
ヴェネツィアンガラスを一堂に
ヴェネツィアに現存する宮殿がモデル。故ダイアナ妃が実際に乗ったゴンドラや色鮮やかなヴェネツィアン・ガラスを展示する。イタリア製ドレスを着て記念撮影もできる。
北一ヴェネツィア美術館
- 住所
- 北海道小樽市堺町5-27
- 交通
- JR函館本線南小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 大人500円、大学生350円、高校生300円、小・中学生100円 (65歳以上は年齢を確認できるもの持参で350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:30)、1階ミュージアムショップは9:00~18:00、状況により変動あり
北海道坂本龍馬記念館
幕末の英雄が夢見た蝦夷地開拓
幕末の中心人物・坂本龍馬と北海道との深いつながりが分かる記念館。幕末維新や北海道に渡った坂本家子孫ゆかりの資料を多数展示。高さ6mの龍馬像もある。
北海道坂本龍馬記念館
- 住所
- 北海道函館市末広町8-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 料金
- 一般・大学生=800円/小・中・高校生=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館)
江差追分会館・江差山車会館
北海道遺産の「江差追分」などの伝統芸能を堪能できる
江差町の主産業のひとつ、ニシン漁に関わる郷土芸能「江差追分」や、「江差沖揚音頭」「江差鮫踊り」「江差三下り」「江差餅つき囃子」が映像展示でいつ来ても鑑賞することができる。
江差追分会館・江差山車会館
- 住所
- 北海道檜山郡江差町中歌町193-3
- 交通
- JR北海道新幹線新函館北斗駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間15分、中歌町下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円 (団体15名以上は入館料1割引、入館者の半数以上が障がい者の団体は入館料5割引、車いすを利用者(介護者含む)の入館料1割引、障がい者手帳持参で入館料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
中札内村豆資料館 ビーンズ邸
豆のコレクションルーム
豆を愛する架空の人物・ビーンズ氏の家という設定の資料館。豆の流通に関する道具や帳簿、明治から昭和期に使用された農機具のほか豆のレシピも紹介。
中札内村豆資料館 ビーンズ邸
- 住所
- 北海道河西郡中札内村大通南7丁目14
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾営業所前行きで1時間、道の駅なかさつない下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
北の桜守パーク
感動の映画のロケ地を公開
2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。
北の桜守パーク
- 住所
- 北海道稚内市声問村下声問メグマ沼自然公園内
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス稚内空港ターミナル行きで30分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
後藤純男美術館
後藤純男の日本画を堪能する
日本の美術界の重鎮として活躍した日本画家・後藤純男の作品を約130展示。北海道の風景をはじめ、京都や奈良、ヨーロッパなどの四季を描いた色鮮やかな作品に魅せられる。
後藤純男美術館
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町東4線北26号
- 交通
- JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人1100円、小・中・高校生550円 (団体10名以上は大人900円、小・中・高校生450円、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌3月は~16:00)
道立函館美術館
五稜郭の南側にあるモダンな美術館
五稜郭の南側にあるモダンな外観の美術館。常設展は道南にちなむ作家の作品や、金子鴎亭の書の作品が中心。外にあるブールデルの作品は、フリースペースのため自由に鑑賞できる。
道立函館美術館
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町37-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩7分
- 料金
- 大人260円、高・大学生150円、小・中学生無料、特別展は別料金 (65歳以上は常設展無料、障がい者は手帳持参で常設・特別展ともに無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
大樹町 宇宙交流センターSORA
打ち上げ実験に用いたロケットを展示
大樹町多目的航空公園内にある航空宇宙関連の展示施設。航空宇宙分野の様々な実験や取組みについて学べる。過去に打ち上げられた小型ロケットの実機なども設置している。
大樹町 宇宙交流センターSORA
- 住所
- 北海道広尾郡大樹町美成170-1大樹町多目的航空公園内
- 交通
- 帯広広尾自動車道忠類ICから道道657号を大樹町方面へ車で18km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)