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北海道 x 文化施設

北海道のおすすめの文化施設スポット

北海道のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北海道大学の教育・研究の成果を紹介「北海道大学総合博物館」、支笏湖の自然を楽しく学べる「支笏湖ビジターセンター」、大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ「層雲峡・大雪山写真ミュージアム」など情報満載。

北海道のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 238 件

北海道大学総合博物館

北海道大学の教育・研究の成果を紹介

札幌農学校時代から北海道大学に蓄積された400万点にものぼる貴重な学術標本・資料の一部を一般公開している博物館。北海道大学の歴史や現在の各学部の教育活動、最先端の研究についても実物資料や映像で紹介している。毎年様々なテーマで企画展示も実施。

北海道大学総合博物館の画像 1枚目
北海道大学総合博物館の画像 2枚目

北海道大学総合博物館

住所
北海道札幌市北区北十条西8丁目
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、6~10月の金曜は~21:00(閉館)

支笏湖ビジターセンター

支笏湖の自然を楽しく学べる

支笏湖と周辺の自然について、ジオラマで再現したり、解説したりしている。苔の洞門の実物大グラフィックや、大型画面映像、野鳥の声を録音したバードボイスなどもある。

支笏湖ビジターセンターの画像 1枚目
支笏湖ビジターセンターの画像 2枚目

支笏湖ビジターセンター

住所
北海道千歳市支笏湖温泉
交通
JR千歳線千歳駅から北海道中央バス支笏湖行きで44分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(時期により異なる)

層雲峡・大雪山写真ミュージアム

大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ

50年にわたって大雪山を撮影し続けてきた写真家・市根井孝悦氏の作品200点を展示。大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ。喫茶コーナーも併設している。

層雲峡・大雪山写真ミュージアム

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=300円(町内一般客)、200円(町内団体客)、600円(町外一般客)、500円(町外団体客・割引券・クーポン利用者)、無料(中学生以下)/ (団体割引あり、10名~団体500円、障がい者手帳持参で入館料500円)
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~17:00(閉館)

とかち農機具歴史館

牧歌的な写真が撮れるスポット

農機具から十勝農業の歴史が学べる施設。明治以降に使われた150点の農機具が展示されており、人力から農耕馬、機械化といった時代の変遷による発展を見ることができる。最新技術を使った現在の農業にも注目だ。

とかち農機具歴史館の画像 1枚目

とかち農機具歴史館

住所
北海道帯広市川西町基線61とかち大平原交流センター
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾営業所前行きで30分、川西下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
5~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)

塘路湖エコミュージアムセンター あるこっと

塘路湖周辺の情報や野鳥、湿原について紹介

釧路湿原の四季折々の自然や、その利用についての情報を提供する。水がテーマの映像「湿原の詩」「不毛の大地、水の大地」やジオラマ、展示パネルなどで湿原の生態を解説する。

塘路湖エコミュージアムセンター あるこっとの画像 1枚目
塘路湖エコミュージアムセンター あるこっとの画像 2枚目

塘路湖エコミュージアムセンター あるこっと

住所
北海道川上郡標茶町塘路原野
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

釧路湿原野生生物保護センター

野生生物や湿原について学ぶ

シマフクロウやタンチョウなど絶滅のおそれのある野生生物の現状や、その生態系の一つである釧路湿原について展示パネルなどで紹介。展示室2階には鳥たちを観察できるコーナーがある。

釧路湿原野生生物保護センターの画像 1枚目
釧路湿原野生生物保護センターの画像 2枚目

釧路湿原野生生物保護センター

住所
北海道釧路市北斗2-2101
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで40分、野生生物保護センター下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

利尻島ならではの記念品を作ろう

明治時代初期に建てられた海産物問屋の建物を利用した店内では、海藻で作られた押し葉のはがきやしおり、キーホルダー作りの海藻クラフト体験が可能。石蔵には海藻クラフト作品をはじめ、利尻とゆかりがある人物の作品や資料を展示。カフェでは趣ある店内で地元の素材にこだわったメニューを楽しめる。

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」の画像 1枚目
利尻 島の駅「海藻の里・利尻」の画像 2枚目

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

住所
北海道利尻郡利尻町沓形町本町51
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
料金
石蔵文化ぎゃらりー入場料=無料/海藻クラフトづくり(20~30分、ワンドリンク付)=大人1500円、子供1000円/
営業期間
通年
営業時間
ギャラリー・クラフト体験は10:00~16:00(閉館)、カフェは10:00~16:00(L.O.)

神田日勝記念美術館

未完となった作品『馬(絶筆・未完)』は必見

十勝牧場を鹿追方面に抜けていく途中にある神田日勝の美術館。遺品のペインティングナイフや、馬を描いている途中で病死した日勝の遺作を鑑賞することができる。

神田日勝記念美術館の画像 1枚目
神田日勝記念美術館の画像 2枚目

神田日勝記念美術館

住所
北海道河東郡鹿追町東町3丁目2
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス鹿追・然別湖畔行きで1時間、神田日勝記念美術館前下車すぐ
料金
大人530円、高校生320円、小・中学生210円 (団体10名以上は大人470円、高校生260円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

阿寒湖畔エコミュージアムセンター

多くの生命を育む阿寒湖と周辺の豊かな自然について紹介

阿寒湖畔の東のはずれに位置し、阿寒の自然について学ぶことができる。展示室の水槽に特別天然記念物のマリモを10個ほど展示している。

阿寒湖畔エコミュージアムセンターの画像 1枚目
阿寒湖畔エコミュージアムセンターの画像 2枚目

阿寒湖畔エコミュージアムセンター

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
料金
無料 (希望者には有料にて館内及びボッケ遊歩道のガイドあり(3名以上、10名以上要予約))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

スターホール

恋人の聖地にあるロマンチックなプラネタリウム

次世代型プラネタリウムシステム「MEGASTAR(メガスター)」を導入しており、500万個の星を投影することができる。奥行きと広がりのある本物さながらの美しい星空を映し出す。

スターホール

住所
北海道札幌市南区藻岩山もいわ山山頂駅 2階
交通
地下鉄西18丁目駅から市電内回りで12分、ロープウェイ入口下車、徒歩10分(無料シャトルバスあり)
料金
3Dムービー=無料/プラネタリウム=大人700円、中学生以下400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00、冬期は11:30~

三浦綾子記念文学館

心打つ名作の発祥の地

旭川の作家、三浦綾子の文学館。その作品はメディア化も多く、文学館が建つ見本林を舞台とした『氷点』のドラマ作品を館内で視聴できる。見本林散策後の喫茶室でのカフェタイムは至福の時間。

三浦綾子記念文学館の画像 1枚目
三浦綾子記念文学館の画像 2枚目

三浦綾子記念文学館

住所
北海道旭川市神楽七条8丁目2-15
交通
JR函館本線旭川駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人700円、大学生300円、高校生以下無料※喫茶室・ショップのみの利用は無料/ (団体10名以上は100円引き、障がい者手帳持参で入館料無料、毎年10月12日は「三浦綾子メモリアルデー」として北海道民無料(住所がわかる証明書持参のこと))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、施設により異なる)

マリモ展示観察センター

阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設

阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。

マリモ展示観察センターの画像 1枚目
マリモ展示観察センターの画像 2枚目

マリモ展示観察センター

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖チュウルイ島
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで1時間30分、湖遊覧船乗り場から船で20分
料金
大人410円、小人250円
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
6:00~18:00(閉館)

港文館

釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館

石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。

港文館の画像 1枚目
港文館の画像 2枚目

港文館

住所
北海道釧路市大町2丁目1-12
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で「小奴の碑」下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)※夏季は夜間営業日あり(要問合せ)

標津サーモン科学館(サケの水族館)

約30種類を展示する日本最大級のサケの水族館

世界のサケ科魚類を約30種類展示。季節展示の魚道水槽「遡上(9~10月)・産卵行動(11月)」のほか、チョウザメの指パク体験やドクターフィッシュ体験、エサやりコーナーが好評。

標津サーモン科学館(サケの水族館)の画像 1枚目
標津サーモン科学館(サケの水族館)の画像 2枚目

標津サーモン科学館(サケの水族館)

住所
北海道標津郡標津町北一条西6丁目1-1-1標津サーモンパーク内
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間、サーモンパーク下車すぐ
料金
入館料=大人650円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で入館料20%割引(団体除く)、団体20名以上は大人500円、小・中学生170円)
営業期間
2~11月
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

拓真館

美瑛の風景写真60点を展示

風景写真家、故前田真三氏の写真ギャラリー。美瑛の四季をテーマにした作品60点ほどが展示されている。敷地内にある約6000株のラベンダー畑も見どころ。

拓真館の画像 1枚目
拓真館の画像 2枚目

拓真館

住所
北海道上川郡美瑛町拓進
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
4月上旬~翌1月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

知床羅臼ビジターセンター

羅臼観光の前にまずココへ

世界遺産に登録された最果ての地・知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。

知床羅臼ビジターセンターの画像 1枚目
知床羅臼ビジターセンターの画像 2枚目

知床羅臼ビジターセンター

住所
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町6-27
交通
根室中標津空港から根室交通中標津空港線バスで6分、中標津バスターミナルで阿寒バス釧路羅臼線に乗り換えて1時間30分、羅臼下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00)

ひがしもこと乳酪館

東藻琴産の牛乳を使ったチーズ等の乳製品を販売。視聴覚室あり

清潔感漂う吹き抜けの店内。ちょっとした休憩でゆったりとした時間が楽しめる。店内ではチーズ・ソフトクリーム等を販売。館内は工場を見学できる通路やチーズに関する展示物等もある。

ひがしもこと乳酪館の画像 1枚目
ひがしもこと乳酪館の画像 2枚目

ひがしもこと乳酪館

住所
北海道網走郡大空町東藻琴409-1
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで40分
料金
入館料=無料/アイスクリームやバターの手作り体験=700円/カマンベールチーズ=1026円/スモークチーズ=648円(100g)/ゴーダチーズ=1080円(200g)/カマンベールチーズソフト=350円/ミルクソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)

有島記念館

偉人の思想と文学に触れる

「カインの末裔」「生れ出づる悩み」「或る女」などで知られる大正期の作家・有島武郎の人物像と作品を紹介。建物周辺にはニセコの山々を望める美しい公園を整備している。

有島記念館の画像 1枚目
有島記念館の画像 2枚目

有島記念館

住所
北海道虻田郡ニセコ町有島57
交通
JR函館本線倶知安駅から道南バスルスツリゾート行きで15分、有島記念館前下車、徒歩5分
料金
入館料=大人500円、高校生100円、中学生以下無料/年間パスポート=大人800円、高校生200円/ (65歳以上のニセコ町民は証明書持参で無料、団体10名以上は大人400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

土方・啄木浪漫舘

尋常小学校を再現した教室で学ぶ

ハイテク技術を駆使した啄木ロボットが、生徒ロボットや観客に語りかける浪漫シアターがメイン。1階では土方歳三の生涯を浪漫舘オリジナル映像で上映。

土方・啄木浪漫舘の画像 1枚目
土方・啄木浪漫舘の画像 2枚目

土方・啄木浪漫舘

住所
北海道函館市日乃出町25-4
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで7分、啄木小公園下車すぐ
料金
大人800円、中・高校生600円、小人500円 (団体10名以上は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

釧路市立博物館

釧路の自然と歴史がわかる博物館

平成28(2016)年で創立80周年を迎えた、道東で最も歴史がある博物館。釧路の豊かな自然と、それに育まれた歴史と文化を展示する。北海道遺産「簡易軌道」やアイヌ文化に関する展示もみどころ。

釧路市立博物館の画像 1枚目
釧路市立博物館の画像 2枚目

釧路市立博物館

住所
北海道釧路市春湖台1-7
交通
JR根室本線釧路駅から「くしろバス市立病院経由」各路線で10分、市立病院下車すぐ
料金
大人480円、高校生250円、小・中学生110円 (15名以上団体割引あり。身体障がい者手帳、療育手帳、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料。市内在住の「くしろステイメンバーズカード(長期滞在者向け)」所有の65歳以上は身分証明書持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00