宝来インターチェンジ
宝来インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
宝来インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「秋篠寺本堂」、優美な姿の伎芸天立像は必見「秋篠寺」、人々の思いを集め取り戻した昔の姿「薬師寺」など情報満載。
宝来インターチェンジのおすすめスポット
21~30 件を表示 / 全 66 件
秋篠寺
優美な姿の伎芸天立像は必見
東洋のミューズと称される伎芸天立像で有名。芸能を司る伎芸天の古い彫刻は日本でもここだけ。奈良時代最後の勅願寺として、宝亀11(780)年に建立された。端整な姿の本堂は、鎌倉時代に改修されたが、天平時代の匂いを残している。
宝来インターチェンジから2304m
秋篠寺
- 住所
- 奈良県奈良市秋篠町757
- 交通
- 近鉄奈良線大和西大寺駅から奈良交通押熊行きバスで6分、秋篠寺下車すぐ
- 料金
- 拝観料=大人500円、中学生200円、小学生100円/ (30~80名の団体は大人450円、大学生400円、高校生350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉門)
薬師寺
人々の思いを集め取り戻した昔の姿
白鳳時代、天武天皇が皇后の病気平癒を願い発願したのが始まり。天災や兵火により、東塔を残して創建時の姿を失い荒廃していたが、昭和43年からお写経勧進を全国で行ない、復興が始められた。現在はきらびやかな建物が並ぶ壮大な伽藍が甦りつつある。境内には数々の仏像、平山郁夫画伯の大唐西域壁画など見どころにあふれる。
宝来インターチェンジから2489m
薬師寺
- 住所
- 奈良県奈良市西ノ京町457
- 交通
- 近鉄橿原線西ノ京駅からすぐ
- 料金
- 通常拝観料(東塔・西塔特別公開時)=大人1100円、中・高校生700円、小学生300円/共通拝観料(東塔・西塔特別公開時)=大人1600円、中・高校生1200円、小学生300円/ (時期により拝観料・拝観可能な場所は異なる、25名以上の団体は通常拝観料(東塔・西塔特別公開時)大人1000円、中・高校生630円、小学生270円、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
奈良文化財研究所平城宮跡資料館
散策の前に立ち寄りたい
長年の発掘調査や研究の成果をもとに、出土品はもちろん、宮殿内部の様子から役所の仕事まで平城宮のことをわかりやすく展示。
宝来インターチェンジから2532m
奈良文化財研究所平城宮跡資料館
- 住所
- 奈良県奈良市佐紀町
- 交通
- 近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
昔のくらし館
昔の人々の生活や文化を学ぶ
社会生活の変化にともない失われつつある民俗資料(生活文化資料)を展示している。敷地内に江戸時代の民家、旧田中家住宅もあり。
宝来インターチェンジから2549m
薬師寺休ヶ岡八幡宮
薬師寺を守護する神社
薬師寺の南大門の南に位置する、薬師寺を守護する神社。寛平年間(889~898)に大分県宇佐から現在地に勧請された。現在の社殿は慶長8(1603)年の建物。社殿は全体に西に面し、本殿・脇殿とも小高い石積みの壇上に建つ。僧形八幡神、神功皇后、仲津姫命の三神を祀る。三神像は奈良国立博物館に寄託。
宝来インターチェンジから2635m
朱雀門
二層式の重厚な朱塗りの門が平城京の当時の栄華をうかがわせる
平城宮の正門にあたる。現在の朱雀門は、平成10(1998)年に復元されたもの。二層式の重厚な朱塗りの門は、栄華を誇った平城宮の壮麗な姿をうかがわせる。
宝来インターチェンジから2912m
平城宮跡
広大な跡地に復元された、都を今に伝える遺跡
平城京の栄華を伝える広大な宮城跡地。昭和34(1959)年から発掘調査が続き、研究・整備が進んでいる。宮跡内には朱雀門や第一次大極殿などの復原建造物や見事な庭園のほか、往時の文化を伝える資料館や発掘成果をそのまま見せる展示館もあり、宮跡全体を野外歴史博物館として楽しむことができる。第二次大極殿周辺では300本の桜が見事な花を咲かせる。
宝来インターチェンジから2999m
平城宮跡
- 住所
- 奈良県奈良市佐紀町
- 交通
- 近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、各施設は9:00~16:00(閉門16:30、大極門・平城宮いざない館・第一次大極殿院復原事業情報館は~16:30<閉門17:00>)