宝来インターチェンジ
宝来インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
宝来インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「唐招提寺講堂」、「唐招提寺金堂」、鑑真が開いた仏教道場「唐招提寺」など情報満載。
宝来インターチェンジのおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 66 件
唐招提寺
鑑真が開いた仏教道場
東大寺を離れることを決意した鑑真和上が、新田部親王の旧宅を賜り、天平宝字3(759)年に戒律を学ぶための修行道場として開いたことが始まり。当初はあくまでも和上の私寺として、講堂や、旧宅を改造した経蔵などのみであったが、徐々に寺としての体裁が整う。8世紀後半に、鑑真和上の弟子の如宝が金堂を完成させた。中世の兵火や明治時代の廃仏毀釈を経ても寺観を失わず、多くの天平時代の伽藍や文化財を今に伝えている。
宝来インターチェンジから2098m
唐招提寺
- 住所
- 奈良県奈良市五条町13-46
- 交通
- 近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩8分
- 料金
- 拝観料=大人1000円、中・高校生400円、小学生200円/特別拝観料(拝観料別途)=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/新宝蔵(拝観料別途)=大人200円、小・中・高校生100円/ (障がい者と同伴者1名半額、学校の引率者は無料、奈良市老春手帳(ななまるカード)の提示で5月19日、6月5~7日以外は拝観料無料、30名以上の団体は大人800円、中・高校生320円、小学生160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
がんこ一徹長屋
伝統を受け継いだ職人の技が集合
西の京は昔からさまざまな技術を身につけた匠工たちが住んでいたと伝えられる。がんこ一徹長屋では、茶筅、一刀彫、漆器、赤膚焼、奈良筆、ならくみひもなど、大和の伝統工芸の技を磨く職人たちの仕事ぶりを見ることができる。墨の資料館も併設。
宝来インターチェンジから2162m
がんこ一徹長屋
- 住所
- 奈良県奈良市西ノ京町215-1
- 交通
- 近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 9~翌7月
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
唐招提寺のハス
端正な美しさの名刹。境内で見られる蓮の花は7~8月が見頃
鑑真和上ゆかりの寺として名高い名刹。講堂、経蔵、宝蔵をはじめとする伽藍が立ち並ぶ。千手観音など、国宝も多く、諸堂の配置は他ではみられないほどの美しさである。
宝来インターチェンジから2234m
唐招提寺のハス
- 住所
- 奈良県奈良市五条町13-46唐招提寺
- 交通
- 近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩8分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生400円、小人200円/
- 営業期間
- 7月中旬~8月中旬
- 営業時間
- 8:30~16:30
亀の井ホテル 奈良(日帰り入浴)
世界遺産に隣接する閑静な温泉旅館。観光拠点に至便
平城宮跡の前に位置し、奈良観光の拠点に便利な宿。ナトリウム泉を引く大浴場には、古都奈良をイメージした焼き杉材の内装が落ち着く内風呂とゆったりした露天風呂があり、日帰り客の利用も多い。大和路散策のあとに汗を流すには格好の温泉だ。
宝来インターチェンジから2250m