嵐電天神川駅
嵐電天神川駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した嵐電天神川駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。菅原道真公の御誕辰祭で、庶民の健康と厄除け・無病息災も願う「御誕辰祭・大茅の輪くぐり」、ずいきで飾った神輿を王朝装束の担ぎ手が奉納。収穫に感謝する祭「ずいき祭」、秀吉公、縁の茶会。御奉仕は毎年在洛の4家元2宗匠が順に務める「献茶祭」など情報満載。
嵐電天神川駅のおすすめスポット
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御誕辰祭・大茅の輪くぐり
菅原道真公の御誕辰祭で、庶民の健康と厄除け・無病息災も願う
菅原道真公ご誕生の6月25日に斎行される御誕辰祭。この日は「夏越天神」ともいわれ、庶民の夏の健康と厄除け・無病息災を願う「大茅の輪くぐり」が楼門で行われる。
嵐電天神川駅から3234m
ずいき祭
ずいきで飾った神輿を王朝装束の担ぎ手が奉納。収穫に感謝する祭
見どころは還幸祭(かんこうさい)のずいき神輿。野菜や穀物で飾り付けられた豪華な姿はここでしか見られない貴重なもの。王朝装束姿の氏子を引き連れ練り歩く姿は必見。
嵐電天神川駅から3234m
献茶祭
秀吉公、縁の茶会。御奉仕は毎年在洛の4家元2宗匠が順に務める
天正15(1587)年に豊臣秀吉が催した北野大茶湯ゆかりの茶会。当日は社務所の拝服席のほか、境内の明月舎、松向軒、上七軒の歌舞練場などで副席が設けられる。
嵐電天神川駅から3234m
筆始祭・天満書
北野天満宮で書道上達祈願の後、神前にて書初めをする筆始祭
毎年1月2日に北野天満宮で行われる盛大な神事。本殿で菅原道真公の遺徳を偲び、書道の上達を願う神事が行われた後、絵馬所で天満書と呼ばれる神前書初めが行われる。
嵐電天神川駅から3234m
終い天神
正月の祝箸やおとそ等が授与され多くの人で賑わう
天満宮の縁日の中でも、12月25日は「終い天神」と呼ばれる恒例行事で、正月の祝箸やおとそ等が授与される。参道には千数百件の露店が立ち並び、多くの参拝客で賑わう。
嵐電天神川駅から3234m
余香祭
菅原道真公が左遷された際に詠んだ詩に因む行事
毎年10月29日に行われる、菅原道真公が配流地の大宰府で栄華の時を追想して詩を詠んだ故事に因む祭儀。全国から集まる献詠が厳選され、披講式が行われる。
嵐電天神川駅から3234m
余香祭
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮本殿
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月29日
- 営業時間
- 14:00~
とりよね
四季を感じさせる京料理を堪能しよう
松尾大社前の京料理店。名物は秘伝の鶏スープで鶏肉と野菜、嵯峨森嘉の豆腐を味わう水炊き鍋。ランチメニューもあり。名物活鶏水煮(水炊き)は、代々受け継がれる一子相伝の味。
嵐電天神川駅から3235m
とりよね
- 住所
- 京都府京都市西京区嵐山朝月町66
- 交通
- 阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
- 料金
- 名物活鶏水煮(水炊き)=5940円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)
梅花祭
蒸し米と紅白梅を神前に供える祭典
歴史ある「梅花祭」では、「なだめる」という音に通じる菜種を冠につけた神職が、梅の小枝や蒸し米を古式に従い神前に供える。また、境内の梅が見頃を迎え野点も開催。
嵐電天神川駅から3236m
御手洗祭・七夕祭
織物の神の神事。浴衣姿の子供達が踊りや唄を奉納する
午前中は無病息災の願いを込め、御手洗団子や旬の野菜を供える「御手洗祭」が行われる。午後からは浴衣姿の子どもたちによる舞や歌の奉納が行われる。
嵐電天神川駅から3237m
北野天満宮 本殿、石の間、拝殿及び楽の間
嵐電天神川駅から3238m