汐留駅
汐留駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
汐留駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。東京のパワースポット「増上寺」、東京大空襲後も残った徳川家光植樹のイチョウの大木がある「芝東照宮」、「楠木正成像」など情報満載。
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汐留駅のおすすめスポット
増上寺
東京のパワースポット
明徳4(1393)年の創建の江戸の大寺。浄土宗の大本山であり、徳川将軍家の菩提寺として知られる。戦災で多くの建造物が焼失したが、境内入口の三解脱門は当時のまま残っている。
汐留駅から1496m
増上寺
- 住所
- 東京都港区芝公園4丁目7-35
- 交通
- 地下鉄御成門駅から徒歩3分
- 料金
- 宝物展示室入館料=700円/徳川将軍家墓所拝観料=500円/宝物展示室、徳川将軍家墓所共通券=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
芝東照宮
東京大空襲後も残った徳川家光植樹のイチョウの大木がある
寛永10(1633)年創建。本殿の右手前には三代将軍徳川家光の御手植えと伝えられるイチョウの大木があり、“東京都の木”として親しまれている。東京都「天然記念物」に指定。
汐留駅から1592m
浅野内匠頭邸跡
赤穂事件で知られる播磨赤穂藩主、浅野内匠頭屋敷跡
播磨国赤穂藩主、浅野内匠頭長矩の江戸上屋敷跡。浅野は元禄14(1701)年3月に江戸城内で吉良上野介を斬りつけた咎で切腹となった。
汐留駅から1687m
蘭学事始地
『解体新書』を完成させる苦労の様子を描いた『蘭学事始』
安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で『解体新書』を完成させた。『蘭学事始』はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。
汐留駅から1772m
築地外国人居留地跡
明治初期は各国公使館や領事館が軒を連ね外国人専用特別区だった
明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。
汐留駅から1871m
東京駅丸の内駅舎
創建当時の姿がよみがえる
近代建築の父といわれる辰野金吾が設計した東京駅丸の内駅舎。特徴であった南北のドームは、関東大震災や第2次世界大戦などで焼失していたが、それまでの駅舎の外壁など、主要部分を可能な限り保存・活用しながら復原されている。
汐留駅から2106m
月島開運観世音
月島の街を見守る観音様
長野県善光寺の別院として建立された。開運、念願成就のほか、病気の平癒を祈願する人も多い。毎月27日は縁日、毎年7月17日には灯籠流し、2月3日には節分が行われる。
汐留駅から2301m