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トップ > 見どころ・レジャー x 春 > 自然地形 x 春 > 滝 x 春
滝
ガイドブック編集部が厳選した「日本×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点「那智の滝(飛瀧神社)」、「天城越え」の歌でも知られる滝「浄蓮の滝」、自然の神秘と文学の舞台を巡る癒しスポット「河津七滝」など情報満載。
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1~20 件を表示 / 全 232 件
飛瀧神社の杉木立の参道を下ると、あたりを圧するような滝の音が聞こえてくる。那智原始林の水を集め、133mの高さからしぶきを上げて滝つぼへと落ちる滝の姿は、何度見ても神々しい。できればお滝拝所舞台に立ち、滝の霊気を身近に感じてみたい。
「日本の滝100選」のひとつでもあり、伊豆最大級の名瀑。深い森の静寂さと、高さ約25m、幅約7mの迫力ある姿に、しばし立ち止まり見惚れる観光客も多い。玄武岩の岩肌や静岡県指定天然記念物「ジョウレンシダ」も見どころ。滝の入口近くには、浄蓮の滝資料館やみやげ販売や食事のできる観光センターもある。資料館では、周辺の自然や滝にまつわる伝説なども紹介しているので、立ち寄ってみるのもおすすめ。
高さや幅などさまざまで、それぞれに違った表情を見せる滝が7カ所に点在。歩きやすく整備された遊歩道で、周辺にはお店もあり、ウォーキング初心者でも気軽に楽しめる。
長い年月をかけて川底が浸食され、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えることが名の由来。滝壺は竜宮に通じるという伝説も語り継がれている。遊歩道や観瀑台から滝のさまざまな表情を眺めることができるので、ひと周りするのがおすすめだ。
高さ120m、幅73mを4段に流れ落ちることから「四度の滝」ともいわれる。季節ごとの表情は、西行法師が四季ごとに来て見なければ本当のよさが分からないと絶賛したほど。
湯川が岩肌を滑り落ちるように流れる美しい滝。途中から2枝に分かれ滝壺に落ちる様子を正面から見ると、竜の頭に見えることが名の由来。ツツジや紅葉の季節が見頃。
直接、山から海に白糸のごとく流れ、年中涸れることがない。冬は北風に吹き上げられ、霧の中から白竜が天に昇るような幻想的な風景が見られる。
養老年間(717~724年)に泰澄大師が開いた天徳寺奥林の湧水で日本名水百選の一つ。水温が11.7度と冷たく、瓜が自然に割れた故事から瓜割水、瓜割の滝と呼ばれている。
新潟県と長野県の県境にあり、「日本の滝百選」にも選ばれている滝。高さ55mから水しぶきを上げて落下する滝は、別名「地震滝」とも呼ばれていて迫力がある。
2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ち、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しい。
絶壁から絹糸を垂らしたように流れ落ちる優雅な様からその名が付いた。富士山の雪解け水が地層の境から流れ落ちたもので、高さ20m、幅150mに及ぶ日本屈指の名瀑。
奥入瀬川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。
紅葉と新緑のころの美しさに定評がある。日光三大名瀑のひとつで、松尾芭蕉も「暫くは滝に篭るや夏の初」の句を詠んだという。昔は滝の裏側に回れたが、現在は行けない。
「日本の滝百選」に選ばれた名瀑。流れは三段に滑り落ちる。夏は瑞々しい緑に包まれて涼を誘い、秋は紅葉が一幅の名画を思わせる風情を漂わせる。四季折々の美しさがある。
古くから、安産祈願などをする「二十三夜待」が行なわれたことから、その名がついたといわれる。滝の裏側に入りやすいことから「裏見の滝」「くぐり滝」の別名ももつ。一帯にはモミジが多く、新緑や紅葉の時季は特に美しい。
落差約82m、青く輝く三段の滝壷には玉織姫にまつわる平家伝説があり、桜、新緑、紅葉など景勝地として賑わう。歌人・吉井勇も訪れた滝で県指定文化財(名勝・天然記念物)に指定。
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