洞窟
「日本×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本最長の鍾乳洞「安家洞」、珍しい石柱に興奮「橋立鍾乳洞」、古くは、山伏たちの修験場だった、上・中・下3段からなる鍾乳洞「青龍窟」など情報満載。
- スポット:29 件
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おすすめエリア
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安家洞
日本最長の鍾乳洞
日本最長の鍾乳洞。その総延長は最新の調査では約24km。洞窟内にはガロアムシ・トビムシ・カニムシなど珍しい動物が棲む。付近はヒメホタルの群生地でもある。
安家洞
- 住所
- 岩手県下閉伊郡岩泉町安家日蔭161-1
- 交通
- 東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号、県道7号を龍泉洞方面へ車で106km
- 料金
- 入洞料=大人1000円、小・中学生600円/
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(8月は~17:00)
橋立鍾乳洞
珍しい石柱に興奮
秩父札所28番の石龍山橋立堂に隣接。県内でも唯一の観光洞。洞内の3分の2以上が竪穴という大変めずらしい鍾乳洞で、埼玉県の天然記念物に指定されている。
橋立鍾乳洞
- 住所
- 埼玉県秩父市上影森675
- 交通
- 秩父鉄道浦山口駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、小人100円
- 営業期間
- 3月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
青龍窟
古くは、山伏たちの修験場だった、上・中・下3段からなる鍾乳洞
上・中・下の3段からなる鍾乳洞。古くは普地山等覚寺の奥ノ院で、山伏たちの修験場だった。平尾台で最も規模が大きく、山頂からは京都平野が見渡せる。
幽玄洞
古生代の地層に形成された鍾乳洞
3億5000万年前は、水深50メートル前後の海底だった鍾乳洞。石筍や石柱のほか、岩盤には三葉虫やウミユリなどの化石も見られる。
幽玄洞
- 住所
- 岩手県一関市東山町長坂東本町154-1
- 交通
- JR大船渡線猊鼻渓駅から東磐交通幽玄洞行きバスで6分、終点下車すぐ
- 料金
- 入洞料=大人1000円、高校生700円、中学生600円、小学生400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(10・11月は~17:00、12~翌3月は9:00~16:00)
滝観洞
探検気分で洞窟の地底滝へ
上有住駅の構内に続く大理石の中の鍾乳洞。総延長363.5mの洞窟へは長靴、ヘルメットのスタイルで入る。洞内の最奥部には落差約29メートルの「天の岩戸の滝」が流れ落ちている。
白雲洞
神秘の世界が眼前に迫る、みごたえ充分の鍾乳洞
国定公園帝釈峡にある鍾乳洞。鐘乳石や石筍、石柱が幻想的にライトアップされ、奥行きは200m。常時11度を保ち、岩間から湧き出る水は「不老の水」と呼ばれている。
白雲洞
- 住所
- 広島県庄原市東城町帝釈未渡1940
- 交通
- 中国自動車道東城ICから県道23号を帝釈峡方面へ車で12km
- 料金
- 入場料=大人250円、高校生200円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる)
当麻鐘乳洞
1億5千万年前の世界。石灰洞窟を探検
1億5千万年前から時間をかけて地下水の溶蝕作用がつくりあげた全長135mの石灰洞窟。洞内は女神の間、鳳凰の間など5つの部屋に分かれ、身体を低くしないと進めないような通路もある。
当麻鐘乳洞
- 住所
- 北海道上川郡当麻町開明4区
- 交通
- JR石北本線当麻駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=無料/鍾乳洞入洞料=大人600円、小人400円/ (15名以上団体割引、大人500円、小人300円)
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
河内の風穴
大自然の神秘を感じる空間
約55万年前にできたといわれる石灰岩の洞窟で、総延長は約10kmにおよぶ。見学は4層に分かれた入り口の1層のみだが、3階建ての建物がすっぽり入るほどの広い空間はまさに神秘的。
河内の風穴
- 住所
- 滋賀県犬上郡多賀町河内宮前
- 交通
- 名神高速道路彦根ICから国道306号・県道17号を河内方面へ車で12km
- 料金
- 大人500円、小人300円 (30名以上大人400円、小人200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場、時期により異なる)