島
「日本×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ビロウ樹をはじめとする亜熱帯植物群の宝庫である小さな無人島「枇榔島」、松島湾にある景勝地や観光地の多い風光明媚な陸続きの島「宮戸島」、紺碧の海に大小の島々が浮かぶ「いろは島」など情報満載。
- スポット:133 件
- 記事:69 件
おすすめエリア
41~60 件を表示 / 全 133 件
枇榔島
ビロウ樹をはじめとする亜熱帯植物群の宝庫である小さな無人島
志布志市内の沿岸部から望むことができる志布志湾内に浮かぶ小さな無人島。全島がビロウ樹をはじめとする亜熱帯植物群の宝庫で、国の特別天然記念物。海岸線には巨岩、奇岩がある。
枇榔島
- 住所
- 鹿児島県志布志市志布志町帖
- 交通
- JR日南線志布志駅から漁船で20分(渡航は予約制、問合せは志布志市港湾商工課)
- 料金
- 渡航料=要問合せ/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宮戸島
松島湾にある景勝地や観光地の多い風光明媚な陸続きの島
奥松島にある風光明媚な陸続きの島。海水浴場や民宿などがあり、豊かな自然を眺めながら散策するのもおすすめ。「嵯峨渓」の遊覧船や松島四大観「大高森」などの観光スポットもある。
波照間島
日本最南端の有人島。日本で一番多く星が見えるといわれる
島の名の由来は最果てのうるま(サンゴ)の島という意味。有人島としては日本最南端の島で、夜空には天の川と南十字星が輝くほか84の星座を見ることができる。
波照間島
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町波照間
- 交通
- 石垣港離島ターミナルから安栄観光フェリー高速船波照間島行きで1時間、波照間島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
矢島・経島
名の由来は、矢の竹の産出と日蓮の弟子が読経をした事から
赤い橋で結ばれた伝説の小島。名の由来は、矢島は矢に使う竹を産出していたことから、経島は日蓮の弟子日朗が赦免を伝えにこの地にやって来て、読経をしたことからといわれる。
六島
四国に一番近い島。岬の六島灯台は島のシンボル
岡山県最南端にあり、四国に一番近い島。岬に立つ白亜の六島灯台は島のシンボル。島の東側の山肌は水仙の群生地になっていて、1月から2月にかけて可憐な花を咲かせる。
浅茅湾(対馬の多島海)
リアス式海岸の自然美が堪能できる
壱岐対馬国定公園に指定されている浅茅湾内は、日本でも有数のリアス式海岸地帯。烏帽子岳展望台からは眼下に、また市営渡海船で海からすばらしい景色が楽しめる。
粟島
日本海に浮かぶ周囲23Kmの小さな島。定期船で島の旅を満喫
笹川流れの沖合い約20kmに浮かぶ。瀬波温泉近くの岩船漁港から定期船で1時間30分で行ける。島内には豊かな自然が残り、4月下旬~9月下旬には遊覧船も運航。
粟島
- 住所
- 新潟県岩船郡粟島浦村
- 交通
- JR羽越本線村上駅から乗合タクシー(予約制)で15分、岩船港で粟島汽船フェリー粟島行きに乗り換えて1時間30分(高速船は55分)、粟島港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高見島
浦地区では江戸時代の本瓦葺きや階段状の高い石段などをとどめる
多度津港の北西約7.4kmの沖合に浮かぶ小島。急な傾斜地にある浦地区は、高い石段を階段状に築き、江戸時代の本瓦葺きの伝統的様式をとどめる。映画のロケ地にもなった。
高見島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町高見
- 交通
- 多度津港から三洋汽船で25分、高見港下船
- 料金
- 渡船料(多度津港~高見港、片道)=大人490円、小人250円/ (往復割引で大人940円、小人480円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三河大島
天然記念物が生息する自然豊かな島。三河湾に浮かんでいる
三河湾に浮かび、国の天然記念物「ナメクジウオ」も生息する自然豊かな島。夏には海水浴や潮干狩りが楽しめるほか、イベント等も開催されている。
三河大島
- 住所
- 愛知県蒲郡市三河大島
- 交通
- JR東海道本線蒲郡駅から徒歩15分の乗船センターから蒲郡観光汽船で15分、三河大島東浜または西浜下船
- 料金
- 渡船料=大人1200円、小人600円/
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉店、時期により異なる)
江の島
小山のような島を歩け、歩け
湘南でも定番の観光スポット。長い歴史を誇る江島神社をはじめ、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、恋人の丘、海蝕洞窟の江の島岩屋など、見どころがいっぱいだ。
阿久根大島
阿久根の沖合いに浮かぶ小島。松に覆われ野生の鹿が生息
阿久根の沖合い約2kmに浮かぶ周囲約4km、面積30haの小島。日本の名松百選に選ばれた松に覆われ、約130頭の野生の鹿が生息。海水浴場やキャンプ場がある。
粟島
ウミホタルは夏から浜辺で見られ粟島海洋記念館などがある
塩飽諸島最西南端の島。かつては、北前船の寄港地として栄えた。日本最古の海員養成学校跡地に粟島海洋記念館がある。浜辺では夏から秋にウミホタルが見られる。
鶏小島
急潮に浮かぶ小島。灯台が立ち、村上水軍の出城があったとされる
伯方町有津と宮窪町鵜島の間、船折瀬戸と呼ばれる急潮に浮かぶ小島。白い灯台が立ち、今でも海上交通の案内役を果たす。村上水軍の出城があったとされる。
斎島
神を斎き、祀る島という意味で名が付けられたとも伝わる
豊島の南に浮かぶ小島で、神を斎き、祀る島という意味でその名が付けられたとも伝わる。島内の古い石段や蛙児神社の鳥居には、島のひなびた風情が残り、旅情を誘われる。
斎島
- 住所
- 広島県呉市豊浜町斎島
- 交通
- JR呉線広駅から瀬戸内産交沖友天満宮前行きバスで55分、豊浜桟橋で斎島汽船斎島行きに乗り換えて17分、斎島港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
飛島
大飛島と小飛島からなり、青い海と白い砂洲が美しい
大飛島と小飛島からなる。干潮時には、大飛島から小飛島に向かって見事な砂洲が現れる。青い海と白い砂洲のコントラストはとても美しい。磯釣りに訪れる人も多い。
佐柳島
多度津港にある、細長い島。両墓制が残り有形民俗文化財に指定
多度津港の北西約15km沖に浮かぶ、高登山を中心とした南北に細長い島。埋め墓と参り墓を併せ持つ両墓制が残り、長崎地区の埋め墓は県の有形民俗文化財に指定。
佐柳島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町佐柳
- 交通
- 多度津港から三洋汽船本浦行きで50分、本浦港下船
- 料金
- 渡船料(本浦港・片道)=大人680円、小人340円/ (往復割引無し)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし