橋
「日本×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走「来島海峡大橋」、信濃川に架かるシンボル橋「萬代橋」、山間に調和した赤レンガのアーチ橋「めがね橋」など情報満載。
- スポット:110 件
- 記事:111 件
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21~40 件を表示 / 全 110 件
来島海峡大橋
世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走
大島と今治を結び、鳴門海峡、関門海峡と並んで日本三大急潮に数えられる来島海峡に架かる橋。全長約4kmの橋は、自転車だと約25分で走破できる。
来島海峡大橋
- 住所
- 愛媛県今治市砂場町、吉海町
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道今治北ICから大島南IC方面へ車で1km
- 料金
- 通行料=歩行者無料、自転車200円/今治北IC~大島南IC間(普通車)=1780円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
萬代橋
信濃川に架かるシンボル橋
信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。
めがね橋
山間に調和した赤レンガのアーチ橋
めがね橋(碓氷第3橋梁)は明治25(1892)年に完成した赤レンガの4連アーチ橋。その芸術性と技術力に富んだ形状から「めがね橋」の愛称で有名だ。橋はかつて横川駅と軽井沢駅を結んでいた旧国鉄信越本線(平成9<1997>年に廃止)の廃線跡にある。廃線跡は現在、遊歩道「アプトの道」として整備されており、めがね橋の上も歩くことができる。
岩間沈下橋
中流域でいちばんのビューポイント
四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。
岩間沈下橋
- 住所
- 高知県四万十市西土佐岩間
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で62km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
もみじ谷大吊橋
塩原の雄大な自然を大パノラマで堪能
塩原湖に架かる大吊橋。ワイヤーで支えるタイプとしては本州一の全長320m。足元の金網越しに広がる湖の水面を見ていると思わず足がすくむほどの高さ。
もみじ谷大吊橋
- 住所
- 栃木県那須塩原市関谷1425-60
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで27分、もみじ谷大吊橋下車、徒歩3分
- 料金
- 渡橋料=大人300円、小・中学生200円、幼児無料、高齢者・障害者200円/ (20名以上の団体は以上1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉門)、11月~翌3月は~16:00(閉館)
明石海峡大橋
世界最大級の吊橋
神戸市と淡路島を結ぶ世界最大級の吊橋。全長3911m、主塔の高さ約300m。パールブリッジの愛称は真珠を連ねたように見えるため。夜景も見事。
明石海峡大橋
- 住所
- 兵庫県神戸市垂水区東舞子町
- 交通
- JR神戸線舞子駅からすぐ
- 料金
- 通行料(垂水IC~淡路IC、普通車、片道)=現金車は2410円、ETC車は910円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
神橋
朱色の雅な橋
日本の三奇橋のひとつに数えられ、日光観光のシンボル的存在。大谷川に架かる鮮やかな朱塗りのアーチ形の橋は、くっきりと緑に映えて美しい。
神橋
- 住所
- 栃木県日光市上鉢石町
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで5分、神橋下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/橋通行料=大人300円、高校生200円、小・中学生100円、団体割引有り/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30、11月~翌3月は9:00~15:30
鬼怒楯岩大吊橋
スリル満点の歩行者専用吊り橋
鬼怒川温泉街と名勝、楯岩を結ぶ歩行者専用吊り橋。全長140m、高さは37mもありスリル満点。対岸に渡り楯岩展望台に上がれば、温泉街や周囲の山並みの迫力ある絶景が望める。
北アルプス大橋
高原を結ぶ大橋を爽快にドライブ
中尾高原と鍋平高原を結ぶ全長150mのアーチ橋で、高さは70mもある。ドライブルートとしても人気で、車で走りぬけると、この爽快感はひときわである。10月中旬ごろは紅葉が美しい。
北アルプス大橋
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間28分、中尾高原(足湯前)下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
かずら橋
一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋
シラクチカズラでできた全長44m、高さ12mの昔ながらの吊り橋で、池田町のシンボル。踏み板の隙間から足羽川渓流が見え、スリル満点。冬期は通行止め。
かずら橋
- 住所
- 福井県今立郡池田町志津原
- 交通
- ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
- 料金
- 通行料=大人300円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 3月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
めがね橋
銀河鉄道の夜を着想
「道の駅みやもり」そばにあるJR釜石線の「めがね橋」はレトロな雰囲気が漂う橋脚。水と緑の風景に調和し、まるで『銀河鉄道の夜』の一場面のようだ。幻想的なライトアップも楽しめる。
綾の照葉大吊橋
森と渓谷を眼下にしてスリル満点
ユネスコエコパークに登録された綾の森を満喫するなら、歩く吊橋としては世界最大級の高さ142mの照葉大吊橋。周囲は照葉樹の森で、網目状の歩道部から綾川渓谷を真下に見ることができる。側面も格子状になっていて、スリル満点だ。
綾の照葉大吊橋
- 住所
- 宮崎県東諸県郡綾町南俣大口5691-1
- 交通
- JR宮崎駅から宮崎交通綾方面行きバスで54分、綾待合所下車、タクシーで15分
- 料金
- 小学生以上350円(照葉樹林文化館と共通)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉園)、10~翌3月は~17:00(閉園)
あやとりはし
紅紫色が鶴仙渓に映えるS字型の橋
いけばな草月流家元の故・勅使河原宏氏がデザインしたS字路の橋。他に類を見ない形状とモダンな印象を受ける紅紫色の橋は、鶴仙渓の緑の中で一層映える。
あやとりはし
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉河鹿町
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで32分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
天草五橋
天草松島の絶景が迫る
九州本土の宇土半島と天草諸島を結ぶ五つの橋の総称。五橋が架かる国道266号は、その周辺が真珠の養殖場となっていたことから、天草パールラインとも呼ばれる。車窓からは、三大松島のひとつとされる「天草松島」を一望。船に乗って、島々と海が織り成す絶景を海上から眺める五橋クルーズもおすすめ。
天草五橋
- 住所
- 熊本県上天草市大矢野町~松島町
- 交通
- JR三角線三角駅から、1号橋(天門橋)までタクシーで5分、5号橋(松島橋)までは25分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
桂橋
秋には紅葉が辺りを美しく彩る、朱塗りの橋
桂川にかかる朱塗りの橋。竹林の小径の全景を見渡すことができ、秋には紅葉が辺りを美しく彩る。上流には「楓橋」と「滝下橋」もある。
桂橋
- 住所
- 静岡県伊豆市修善寺桂川沿い
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行きで8分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
江名子川橋めぐり
寺社が集まる東山を流れる江名子川に風雅な名のついた橋がかかる
寺社が多く集まる東山を流れる江名子川には風雅な名のついた橋がかかる。千鳥橋、布引橋や、人一人しか渡れないような小さな橋や朱塗りの橋など、古都の風情が漂う。
河童橋
穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル
大正池と明神池の中間地点にあたる河童橋は、まさに上高地のシンボル。梓川に架かる吊り橋の向こうに穂高連峰を一望する絶好の撮影ポイントでもある。
河童橋
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 見学自由
ブルーウイングもじ
港に架かる可動式の青い橋
門司第一船溜まりに架かる歩行者専用はね橋。全長108m、24.1mの親橋と14.4mの子橋が「恋人の聖地」に認定されている。一日に6回、跳ね上がる。
ブルーウイングもじ
- 住所
- 福岡県北九州市門司区港町
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(開橋時間は10:00~10:20、11:00~11:20、13:00~13:20、14:00~14:20、15:00~15:20、16:00~16:20)
二重橋
二重アーチ状の橋は皇居を代表する名所
濠と橋が美しい眺めを演出し、人気を集める場所。手前と奥に2本の橋が架かっており、手前を「正門石橋」、奥を「正門鉄橋」と呼ぶ。