橋
「日本×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。卯辰山の入口、梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。桜並木が美しい「天神橋」、周辺には四間道、石畳の荷揚げ場など当時の面影が残る「五条橋」、鳥の羽ばたく姿を連想させる美しいファン型斜張橋「生口橋」など情報満載。
- スポット:110 件
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天神橋
卯辰山の入口、梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。桜並木が美しい
梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。卯辰山の入り口。周辺の山並みにとけ込み、春には川沿いの桜並木が美しい。橋の周辺で「加賀友禅流し」をしていることもある。
五条橋
周辺には四間道、石畳の荷揚げ場など当時の面影が残る
清洲城下の五条川に同名の橋があり、名古屋城築城に伴う移築の際に橋材の一部と五条橋の名がここに移された。昭和13(1938)年にコンクリート製にかけかえられた。
生口橋
鳥の羽ばたく姿を連想させる美しいファン型斜張橋
因島と生口島を結ぶファン型斜張橋として開通。橋長は790m。空中から放射されたようなケーブルが、優雅なハープや鳥の羽ばたく姿を連想させる美しい橋だ。
生口橋
- 住所
- 広島県尾道市因島~生口島
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道因島南ICからすぐ
- 料金
- 通行料(片道)=350円(普通車、因島南IC~生口島北IC)、50円(125cc以下の二輪車、原付、自転車)、歩行者無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
竹島橋
縁結びの神を祀っている。橋も「縁結びの橋」と呼ばれる
蒲郡のシンボルともいえる竹島と対岸を結ぶ。全長は387m。竹島には縁結びの神を祀る八百富神社があり、“縁結びの橋”と呼ばれている。夫婦やカップルで橋を渡ると縁起が良いとされている。
河口湖大橋
湖上の風と富士の雄姿が気持ちいい
昭和46(1971)年に開通した、河口湖を横断する橋長500mの大橋。眼下に広がる河口湖と、雄大な富士山を望むロケーションが人気。平成17(2005)年より無料化された。
梅ノ橋
浅野川のせせらぎとともに
浅野川にかかる木造の橋。浅野川大橋の上流にあり、昭和53(1978)年復元された。毎年6月の「百万石まつり」では、大勢の観光客がこの橋の上から灯籠流しを眺める。
梅ノ橋
- 住所
- 石川県金沢市並木町浅野川沿い
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
日本橋
江戸時代から続く道路網の起点
日本橋川に架かる国道1号の橋で慶長8(1603)年初架橋。五街道の制定以後、東海道や中山道の起点となる。現在の橋は明治時代に造られた。橋中央部に日本橋之標がある。
梅の木轟公園吊橋
深い渓谷を望む吊橋
山深い五家荘のなかでも、ひときわ山奥にあり、ほとんど人目にふれなかった渓谷、梅の木轟がある公園。渓谷に架けられた梅の木轟公園吊橋から見る渓谷の美しさは圧巻だ。
梅の木轟公園吊橋
- 住所
- 熊本県八代市泉町葉木
- 交通
- 九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で37km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、売店は9:30~16:00(閉店)
西海橋
赤い欄干と美しいフォルムのアーチ橋
日本三大急潮として名高い伊ノ浦瀬戸をまたいで、佐世保市と西海市を結ぶ赤いアーチ橋。昭和30(1955)年に架橋され、全長316m、海からの高さはおよそ42mある。
西海橋
- 住所
- 長崎県佐世保市針尾東町
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス西海橋コラソンホテル行きで45分、西海橋東口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
幸橋(オランダ橋)
重要文化財のアーチ橋
平戸港にそそぐ鏡川に架かるアーチ形の石橋。寛文9(1669)年の建造当時は木造で、のちに石橋へ架け替えられたことから通称「オランダ橋」と呼ばれている。
幸橋(オランダ橋)
- 住所
- 長崎県平戸市岩の上町亀岡
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸市役所前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
松江大橋
西に宍道湖、東に大山、擬宝珠の装飾も必見
松江市街を南北に分断する大橋川にかかる橋は松江のシンボル。西に宍道湖、東に大山を望む景色の美しさもさることながら、御影石の欄干に唐金擬宝珠を飾った橋の姿も見事。
古河橋
渓谷に弧を描く鉄橋
明治23(1890)年頃に完成した、ドイツの道路鉄橋技術を利用した鉄橋としては、日本最古に数えられるもの。平成5(1993)年に新橋が架けられた。現在旧橋は通行禁止となっている。市の文化財。
新西海橋
橋の上からの眺めは抜群
佐世保市江上町と西海市西彼町を結ぶ西海パールライン有料道路に架かる橋。海と緑濃い丘陵地を眺めながら風光明媚なドライブが楽しめる。車道の下には遊歩道がある。
新西海橋
- 住所
- 長崎県西海市西彼町~佐世保市針尾東町
- 交通
- JR大村線ハウステンボス駅からタクシーで15分
- 料金
- 西海パールライン有料道路通行料(普通車)=200円(全線)、100円(針尾ICから)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
岩根橋
銀河鉄道の夜のモチーフといわれる路線にかかる鉄道橋
達曽部川に架かる橋。大正4(1915)年に開通した岩手軽便鉄道(現在のJR釜石線)は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモデルになった鉄道として有名な場所だ。