名所
「日本×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。吹雪や猛暑にも負けず仲良く寄り添っている3本の「かしわの木」「親子の木」、茶畑を一望しながらひと息「粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス」、世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走「来島海峡大橋」など情報満載。
- スポット:1,167 件
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おすすめエリア
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親子の木
吹雪や猛暑にも負けず仲良く寄り添っている3本の「かしわの木」
小高い丘に3本の「かしわの木」が仲良く寄り添って立っている風景。吹雪や猛暑に負けず堂々としている姿で人気を集めている。残念ながら平成27年10月、強風で1本が倒れてしまった。
粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス
茶畑を一望しながらひと息
ハイキング客にも人気の粟ヶ岳。その山頂にある休憩施設。1階にカフェレストランと茶草場農法の映像シアター、2階に展望テラスとギャラリースペースがある。夏季限定で日光のかき氷を味わえる。
粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス
- 住所
- 静岡県掛川市東山1050-1
- 交通
- 東名高速道路掛川ICから国道1号を粟ヶ岳方面へ車で18km
- 料金
- 入館料=無料/かっぽしランチ=1200円/あわんたけビーフカレー=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00
来島海峡大橋
世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走
大島と今治を結び、鳴門海峡、関門海峡と並んで日本三大急潮に数えられる来島海峡に架かる橋。全長約4kmの橋は、自転車だと約25分で走破できる。
来島海峡大橋
- 住所
- 愛媛県今治市砂場町、吉海町
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道今治北ICから大島南IC方面へ車で1km
- 料金
- 通行料=歩行者無料、自転車200円/今治北IC~大島南IC間(普通車)=1780円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
磐梯山ゴールドライン
磐梯山の表と裏の表情が楽しめる
目の前に磐梯山と猪苗代湖を望みながら、磐梯山麓を走る爽快な山岳ドライブコース。緑に包まれて穏やかな表情の磐梯山が、爆裂火口が見え始めて、徐々に荒々しい姿に変わっていくのは必見。全長16.6km、所要時間約30分。
磐梯山ゴールドライン
- 住所
- 福島県耶麻郡磐梯町更科、北塩原村桧原
- 交通
- 磐越自動車道磐梯河東ICから県道64号を裏磐梯高原方面へ車で10km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 24時間(4月中旬~5月中旬、11月上旬~中旬は時間不定の夜間通行止めあり)
めがね橋
山間に調和した赤レンガのアーチ橋
めがね橋(碓氷第3橋梁)は明治25(1892)年に完成した赤レンガの4連アーチ橋。その芸術性と技術力に富んだ形状から「めがね橋」の愛称で有名だ。橋はかつて横川駅と軽井沢駅を結んでいた旧国鉄信越本線(平成9<1997>年に廃止)の廃線跡にある。廃線跡は現在、遊歩道「アプトの道」として整備されており、めがね橋の上も歩くことができる。
越後七浦シーサイドライン
奇岩織り成す景勝が楽しめるシーサイドライン
寺泊野積から角田浜の14kmは「越後七浦シーサイドライン」と呼ばれ、日本海の荒波が削った岩の間に道が続く。越後七浦の「立岩」は天然記念物だ。間瀬海岸からは山中を走るが、これはかつて計画のあった巻原子力発電所予定地への迂回ルートだった名残。
越後七浦シーサイドライン
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区角田浜~長岡市寺泊
- 交通
- 北陸自動車道三条燕ICから一般道を長岡市寺泊野積方面へ車で18km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
武家屋敷通り
みちのくの小京都「角館」
江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。
武家屋敷通り
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 料金
- 石黒家=400円/青柳家=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
瀬戸内しまなみ海道
瀬戸内の島々を渡る
芸予諸島の島伝いに、今治と尾道を結ぶ延長59.4kmの自動車専用道路。歩行者、自転車、125cc以下の自動二輪および原動機付き自転車の専用道路を併設。
瀬戸内しまなみ海道
- 住所
- 愛媛県今治市~広島県尾道市
- 交通
- 今治小松自動車道今治湯ノ浦ICから国道196号を今治方面へ車で10km(今治ICまで)
- 料金
- 区間により異なる (自転車料金はクレジットカード不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
房総フラワーライン
季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース
南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。
瀬戸川と白壁土蔵街
城下町の風情を今なお伝える
白壁土蔵の古い町家が多く残り、約500mに渡って続く、情緒豊かな散策スポット。建物の袂には瀬戸川が流れ、約1000匹もの鯉が目を楽しませてくれる。「岐阜の名水50選」にも選ばれる清流だ。
ねねの道
人力車や桜並木がフォトジェニック
高台寺前の西側に続く御影石を敷き詰めた石畳の道。秀吉の妻、ねねにちなんで名付けられた。道には街灯も取り付けられ、夕方の散策も楽しめる。
ねねの道
- 住所
- 京都府京都市東山区鷲尾町~下河原町
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
五郎の石の家
内部のセットも見学できる温もりあふれる家
「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。
五郎の石の家
- 住所
- 北海道富良野市東麓郷1
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)
下地島空港
気軽に立ち寄り空港を楽しめる
通り池の近くにある空港で全長3000mの滑走路を有する。旅客ターミナル施設が完成。売店では、宮古の定番のお土産から、限定商品まで幅広く入手できる。カフェやレストランでくつろげる。
北のウォール街
明治から昭和初期の栄華を今に伝えるレトロな建物群
昭和初期まで銀行、商社、海運会社、大商店などが軒を連ね、大商業地を形成していたこの場所には、日本銀行旧小樽支店金融資料館など、今でも多くの歴史的建造物が残されている。
白池地獄
青白く変化する不思議な池
噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて温度や圧力が下がると、青白く変化する。温泉熱を利用した熱帯魚館では、アマゾンの大王魚ピラルクや人喰魚のピラニアが間近で見られる。
白池地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪283-1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
鬼山地獄
70頭が群れをなすワニの楽園
別名「ワニ地獄」と呼ばれる通り、噴気の中にはクロコダイルやアリゲーターなど4種70頭ものワニが生息している。迫力満点のワニのエサやりも必見だ。標本館にはクロコダイルの剥製が展示されている。
鬼山地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪623-4
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/ワニのぬいぐるみ=1200円(小)、2000円(中)、4200円(大)/アイスキャンデー=150円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
壺屋やちむん通り
お気に入りの器に出会える
琉球石灰岩を敷き詰めた400mほどの通りで、壺屋地区の中央に延びている。「やちむん」とは沖縄の方言で焼物のこと。今もここで作陶を行なう窯元の直営店、ギャラリーショップなどが40軒ほど連なっている。
岩間沈下橋
中流域でいちばんのビューポイント
四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。
岩間沈下橋
- 住所
- 高知県四万十市西土佐岩間
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で62km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
門司港レトロ地区
モダンとレトロが融合した町並み
明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった門司港の面影を感じさせる洋館が多く残る門司港レトロ地区。JR門司港駅や旧門司三井倶楽部などの見どころがある。