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酒造

「日本×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。貴重な黒糖焼酎をゲット「奄美大島開運酒造(見学)」、江戸時代から続く蔵元の渾身の一献「結城酒造(見学)」、420余年も続く老舗酒蔵「酒造資料館東光の酒蔵(見学)」など情報満載。

  • スポット:70 件
  • 記事:42 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

21~40 件を表示 / 全 70 件

奄美大島開運酒造(見学)

貴重な黒糖焼酎をゲット

サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。

奄美大島開運酒造(見学)の画像 1枚目

奄美大島開運酒造(見学)

住所
鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
料金
工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)

結城酒造(見学)

江戸時代から続く蔵元の渾身の一献

酒蔵とレンガの煙突は結城で最初の国指定の有形文化財。江戸時代後期に建てられた蔵の中には、素材と製法にこだわり抜いて仕込んだ日本酒の樽が並ぶ。酒蔵見学は要予約。

結城酒造(見学)の画像 1枚目
結城酒造(見学)の画像 2枚目

結城酒造(見学)

住所
茨城県結城市結城1589
交通
JR水戸線結城駅から徒歩10分
料金
見学料=無料/富久福純米酒=1410円(720ml)/特別醸造酒結=1080円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、酒蔵見学は予約制)

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

420余年も続く老舗酒蔵

慶長2(1597)年に創業。上杉家の御用達酒屋を務めた小嶋総本店が直営する資料館。土蔵の一部を公開しており、当時の造り酒屋の様子を知ることができる。

酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 1枚目
酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 2枚目

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

住所
山形県米沢市大町2丁目3-22
交通
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで10分、大町一丁目下車すぐ
料金
入館料=大人350円、中・高校生250円、小学生150円/東光純米吟醸原酒=2992円(1.8リットル)/ (20名以上の場合は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)、時期により変動あり

会津清川醸造元 清川商店(見学)

老舗ならではの味わい深い酒

寛永8(1631)年創業。利き酒コーナーもあり、蔵見学のあとで銘酒が味わえる。おすすめは女性杜氏が造った「大吟醸雪樹花しずく」。12年古酒で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。

会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 1枚目
会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 2枚目

会津清川醸造元 清川商店(見学)

住所
福島県喜多方市二丁目4659
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/大吟醸雪樹花しずく12年古酒=5000円(720ml)/純米18年古酒壱九九弐=3000円(720ml)、6000円(1.8リットル)/大吟醸雪樹花しずく15年古酒=5000円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

塩川酒造(見学)

日本酒の可能性を追求し続けている酒蔵

信濃川の伏流水が砂丘にろ過されて湧出した水を利用した酒造りがここの特徴。代表銘柄の「越の関」は淡麗旨口で寒づくり、コクと旨みを感じる酒。新たな日本酒の開発や海外での現地生産にも積極的に取り組んでいる。見学は要予約。

塩川酒造(見学)の画像 1枚目

塩川酒造(見学)

住所
新潟県新潟市西区内野町662
交通
JR越後線内野駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年(酒蔵見学は5~8月の土曜)
営業時間
10:00~14:00(閉館15:00、見学は要予約、所要時間約30分)

かっぱの酒蔵(見学)

カッパのミイラが見られる

創業290年を超える松浦一酒造。母屋の改修時に「カッパのミイラ」が発見され、かっぱ酒蔵とも呼ばれる。

かっぱの酒蔵(見学)の画像 1枚目
かっぱの酒蔵(見学)の画像 2枚目

かっぱの酒蔵(見学)

住所
佐賀県伊万里市山代町楠久312
交通
松浦鉄道楠久駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(受付終了)

薩摩酒造 明治蔵(見学)

見学ができる薩摩焼酎の蔵

鹿児島の特産である芋焼酎の仕込み場や、古い焼酎造りの道具などが見学できる。蔵内では仕込み甕の中でもろみが発酵する様子などを見ることができる。試飲コーナーや売店がある。

薩摩酒造 明治蔵(見学)の画像 1枚目
薩摩酒造 明治蔵(見学)の画像 2枚目

薩摩酒造 明治蔵(見学)

住所
鹿児島県枕崎市立神本町26
交通
JR指宿枕崎線枕崎駅から鹿児島交通今岳行きバスで5分、花渡橋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

尾畑酒造(見学)

佐渡の風土を感じさせる地酒

創業120年以上を誇る「真野鶴」の蔵元は、国内外の数々の栄誉ある賞を受賞。蔵見学では酒造りの工程をビデオで紹介。試飲コーナーでは、蔵元限定酒など約10種類の利き酒ができる。

尾畑酒造(見学)の画像 1枚目
尾畑酒造(見学)の画像 2枚目

尾畑酒造(見学)

住所
新潟県佐渡市真野新町449
交通
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで40分、真野新町下車、徒歩10分
料金
見学料=無料/真野鶴「吟醸生原酒」=2000円(720ml)/磨35大吟醸 真野鶴「万穂」=5400円(720ml)/真野鶴 大吟醸=2700円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

神戸酒心館(見学)

酒造見学での試飲のあとは利き酒セットがおすすめ

清酒「福寿」の醸造元。福寿蔵での酒造見学は2日前までの予約制。無料の試飲もできる。大吟醸、吟醸、純米を飲み比べる利き酒セット(有料)がおすすめ。

神戸酒心館(見学)の画像 1枚目

神戸酒心館(見学)

住所
兵庫県神戸市東灘区御影塚町1丁目8-17
交通
阪神本線石屋川駅から徒歩8分
料金
見学料(2日前までに要予約)=無料/せいろ蕎麦=910円~/そば膳=1950円/季節の会席=3780円/みかげ=2690円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(販売は12月31日は変更あり)、さかばやしは11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~21:00(閉店22:00)

小玉醸造(見学)

味噌・醤油・日本酒の製造工程を、見学することができる

創業は明治12(1879)年。レンガ造りの建物からは煙突が伸び、風情のある雰囲気だ。日本酒、味噌、醤油の製造工程を見学したあとに、無料で利き酒が体験できる。

小玉醸造(見学)の画像 1枚目
小玉醸造(見学)の画像 2枚目

小玉醸造(見学)

住所
秋田県潟上市飯田川飯塚飯塚34-1
交通
JR奥羽本線羽後飯塚駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~、14:00~(15名以上の団体は要予約)

原酒造(見学)

関東信越国税局酒類鑑評会で1位を受賞。越後の酒、越の誉の蔵元

全国で愛される越後の酒「越の誉」の蔵元。平成17(2005)年には関東信越国税局酒類鑑評会で1位を受賞。

原酒造(見学)の画像 1枚目
原酒造(見学)の画像 2枚目

原酒造(見学)

住所
新潟県柏崎市新橋5-12-1
交通
JR信越本線柏崎駅から徒歩10分
料金
見学(要予約)=無料/越の誉もろはく=5400円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

武蔵野酒造(見学)

日本のスキー発祥の地にある酒蔵。銘酒「スキー正宗」などが人気

スキー発祥の地で造られる伝統ある酒蔵。代表銘柄は「スキー正宗」「春日山天と地」など。購入も可能。

武蔵野酒造(見学)

住所
新潟県上越市西城町4丁目7-46
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅から徒歩10分
料金
見学=無料/春日山天と地辛口本醸造=2052円(1.8リットル)、1134円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
13:00~16:00(2名~)、全て要予約

木村酒造(見学)

「福小町」という美酒で有名な蔵元。風格ある蔵の見学ができる

元和元(1615)年の創業で酒造り一筋で歴史を刻んできた、「福小町」で有名な蔵元。大切に守られてきた風格ある蔵の佇まいを見学できる。

木村酒造(見学)の画像 1枚目

木村酒造(見学)

住所
秋田県湯沢市田町2丁目1-11
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉店17:00)

天寿酒造(見学)

鳥海山からの伏流水と厳選した地産米でこだわりの酒を製造、販売

鳥海山の万年雪が生み出す清冽な伏流水と、米どころ秋田が誇る良質の原料米によって、うまさへこだわりぬいた美酒を造る蔵元。落ち着いた雰囲気と格式ある佇まいだ。

天寿酒造(見学)の画像 1枚目
天寿酒造(見学)の画像 2枚目

天寿酒造(見学)

住所
秋田県由利本荘市矢島町城内八森下117
交通
由利高原鉄道鳥海山ろく線矢島駅から徒歩3分
料金
見学料(要予約)=無料/純米大吟醸鳥海山=1728円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉館17:00、見学は要予約)

六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)

六ヶ所村の特産品長いもを使った本格焼酎を製造する醸造工房

全国的にも珍しい長芋を使った焼酎造りを行なう醸造工房。見学では蒸溜や瓶詰めなどの工程をガラス越しに見ることができる。日本一の長芋生産地なればこその味わい。

六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)の画像 1枚目
六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)の画像 2枚目

六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)

住所
青森県上北郡六ヶ所村鷹架内子内337-3
交通
青い森鉄道野辺地駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(要予約)

湯沢の造り酒屋(見学)

湯沢市には酒蔵が点在。両関酒造は国の登録有形文化財

駅近くの前森地区には老舗の造り酒屋「両関酒造」があり、国の登録有形文化財に指定されている。大工町の秋田銘醸(爛漫)、田町の木村酒造(福小町)など、風格ある酒蔵が見学できる。

湯沢の造り酒屋(見学)の画像 1枚目
湯沢の造り酒屋(見学)の画像 2枚目

湯沢の造り酒屋(見学)

住所
秋田県湯沢市前森、大工町、田町
交通
JR奥羽本線湯沢駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、酒造により異なる)

両関酒造(見学)

登録有形文化財に指定されている重厚な蔵で芳醇な酒が醸される

湯沢市の良質の米と水に恵まれた立地を活かし、明治7(1874)年に創業。明治から大正時代に建てられたという酒蔵は国の登録有形文化財に指定されている。

両関酒造(見学)の画像 1枚目
両関酒造(見学)の画像 2枚目

両関酒造(見学)

住所
秋田県湯沢市前森4丁目3-18
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩20分
料金
見学=無料(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館)

天領盃酒造(見学)

佐渡産の酒米、越淡麗を使用

ビン詰ラインと精米所を見学できる。蔵内の搾り現場では、運がよければ生原酒を試飲できることも。

天領盃酒造(見学)の画像 1枚目

天領盃酒造(見学)

住所
新潟県佐渡市加茂歌代458
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで10分、境下車すぐ
料金
入場料=無料/あまざけ=1134円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店17:30)

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる

歴史を感じさせる酒造り現場や道具類が展示される。黒豆のワイン風リキュール「楼蘭」、酵母に音楽振動を与えて造った「夢の扉」などユニークな酒が販売され、試飲もできる。

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 1枚目
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 2枚目

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

住所
兵庫県丹波篠山市呉服町46
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、呉服町下車すぐ
料金
見学料=無料/楼蘭=745円(300ml)、1080円(500ml)/夢の扉純米吟醸=1944円(720ml)/鳳鳴田舎酒純米=2268円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

月の輪酒造店(見学)

女性杜氏が醸す凛とした旨口の日本酒

紫波町の国道4号近くにある老舗の酒蔵。事前予約にて見学ができる。直売店「わかさや」では、米糀を使用したジェラートが味わえる。

月の輪酒造店(見学)の画像 1枚目
月の輪酒造店(見学)の画像 2枚目

月の輪酒造店(見学)

住所
岩手県紫波郡紫波町高水寺向畑101
交通
JR東北本線古館駅から徒歩17分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)、蔵見学は13:00~15:00(閉店、要予約)