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酒造

「日本×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。子供も大人も楽しめるのでファミリーにおすすめ「サッポロビール北海道工場(見学)」、旨い仕込み水と、同じ水が湧く大地に育つ酒米にこだわる酒蔵「末廣酒造(見学)」、甕で仕込む芋焼酎の製造工程を見学「霧島町蒸留所・明るい農村(見学)」など情報満載。

  • スポット:89 件
  • 記事:42 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

1~20 件を表示 / 全 89 件

サッポロビール北海道工場(見学)

子供も大人も楽しめるのでファミリーにおすすめ

ビールができるまでを見学し、2杯まで無料飲酒可。パークゴルフ、食事など子供から大人まで楽しめるスポットが満載。

サッポロビール北海道工場(見学)の画像 1枚目
サッポロビール北海道工場(見学)の画像 2枚目

サッポロビール北海道工場(見学)

住所
北海道恵庭市戸磯542-1
交通
JR千歳線サッポロビール庭園駅から徒歩10分
料金
大人1000円、中学生~20歳未満500円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(最終受付)

末廣酒造(見学)

旨い仕込み水と、同じ水が湧く大地に育つ酒米にこだわる酒蔵

野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物がある。見学の際にはここでしか味わえない酒の試飲もできる。喫茶店の「杏」も併設されている。

末廣酒造(見学)の画像 1枚目
末廣酒造(見学)の画像 2枚目

末廣酒造(見学)

住所
福島県会津若松市日新町12-38
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で12分、大和町下車すぐ
料金
見学料=無料/玄宰大吟醸=5500円(720ml)/山廃純米吟醸 末廣=1650円(720ml)/純米吟醸 末廣=1540円(720ml)/伝承山廃純米 末廣=1155円(720ml)/ぷちぷち=440円(300ml)/会津高田梅酒=1650円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)

甕で仕込む芋焼酎の製造工程を見学

創業明治44年から蔵に伝わる和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる焼酎蔵。鹿児島県産さつま芋と霧島山系の天然水を使った焼酎は、こくがあり、まろやか。代表銘柄は「明るい農村」。

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)の画像 1枚目
霧島町蒸留所・明るい農村(見学)の画像 2枚目

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)

住所
鹿児島県霧島市霧島田口564-1
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで4分、田口下車すぐ
料金
見学=無料/かめ壺焼酎「明るい農村」=1423円(720ml)、2797円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉場)

モンデ酒造(見学)

工場見学&試飲を楽しもう

ビンやアルミ缶併設の生産ラインやひんやりとした樽貯蔵庫などを見学後、ワインや洋酒など10種類の試飲が楽しめる。

モンデ酒造(見学)の画像 1枚目
モンデ酒造(見学)の画像 2枚目

モンデ酒造(見学)

住所
山梨県笛吹市石和町市部476
交通
JR中央本線石和温泉駅から徒歩8分
料金
工場見学・試飲=無料/モンテリアジョーヌ、モンテリアルージュ、モンテリアロゼ=各1600円(720ml)/お茶のお酒=1800円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

クラシックが流れる酒蔵を見学しよう

享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 1枚目
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 2枚目

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

住所
福島県喜多方市南町2846
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、見学は要問合せ

高砂酒造(見学)

土蔵の酒蔵は明治42(1909)年に建設。旭川の歴史的建造物

土蔵造りの酒蔵は明治42(1909)年に建てられたもの。工場見学は平成6(1994)年から実施しており、旭川の歴史的建造物として、そして地域のアンテナショップとして親しまれている。

高砂酒造(見学)の画像 1枚目
高砂酒造(見学)の画像 2枚目

高砂酒造(見学)

住所
北海道旭川市宮下通17丁目
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩15分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~、15:00~(要予約)

キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(見学)

キリン唯一のウイスキー蒸溜所

モルトウイスキーとグレーンウイスキーの仕込みからボトリングまで一貫して行う、世界でも珍しい蒸溜所。プロジェクションマッピングを使った全長12mの大迫力シアターと、香りの演出やCG映像を駆使した体感型の見学コースを設置。見学後はウイスキーや清涼飲料の試飲が楽しめる。施設内のショップでは限定ウイスキーをはじめ、菓子やノベルティを販売。

キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(見学)の画像 1枚目
キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(見学)の画像 2枚目

キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(見学)

住所
静岡県御殿場市柴怒田970
交通
JR御殿場線御殿場駅から富士急行山中湖・河口湖駅行きバスで15分、水土野下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/ツアー参加費=500円、19歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

世嬉の一酒造(見学)

伝承の技が光る醸造酒

江戸時代から続く由緒ある蔵元。四種の酒米、高い吟醸香をもつ酵母から成る清酒は深い味わいが魅力。スパイシーな山椒や、牡蠣を使った濃厚なクラフトビールも話題を呼んでいる。

世嬉の一酒造(見学)の画像 1枚目
世嬉の一酒造(見学)の画像 2枚目

世嬉の一酒造(見学)

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
見学無料 (試飲は1名1000円)
営業期間
通年
営業時間
工場見学は9:00~16:00、売店は~17:00、レストランは11:00~15:00

王絞酒造(見学)

ここでしか買えない希少地酒も

創業約230年の歴史をもつ老舗酒蔵。蔵内には、歴史を伝える収蔵品も展示している。「王紋」は昭和初期、当主が海外へ行った時、王家の紋章に魅せられて名付けたもの。近年の人気銘柄は純米吟醸の「夢」。米は越淡麗(こしたんれい)と五百万石を使用している。

王絞酒造(見学)の画像 1枚目
王絞酒造(見学)の画像 2枚目

王絞酒造(見学)

住所
新潟県新発田市諏訪町3丁目1-17
交通
JR羽越本線新発田駅から徒歩5分
料金
王紋 大吟醸=4497円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

ヘリオス酒造(見学)

泡盛の奥深さを工場見学で

樽熟成の泡盛古酒「くら」で知られる酒造メーカー。原酒が眠る樽2600個を高く積み上げた古酒蔵の見学やビデオ上映会のあと、泡盛やラム酒の試飲ができる。所要約45分。

ヘリオス酒造(見学)の画像 1枚目
ヘリオス酒造(見学)の画像 2枚目

ヘリオス酒造(見学)

住所
沖縄県名護市許田405
交通
沖縄自動車道許田ICから車ですぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:30(閉館18:00、当日予約受付可)

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

球磨焼酎を知る博物館

本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 1枚目
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 2枚目

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

住所
熊本県人吉市合ノ原町461-7
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

観光酒蔵 肥前屋(峰松酒造場)(見学)

風情ある蔵元の歴史を感じる

酒蔵通りの一角に建つ峰松酒造場は、大正5(1916)年から続く老舗の蔵元。無料で見学ができ、酒造りの工程を説明してくれる。代表的な銘柄「肥前浜宿」をはじめ、清酒と焼酎の試飲ができる。本館に隣接した2017年1月オープンの新館では、酒粕や海苔を使った「あられ」や、米ぬか使用のバウムクーヘンを販売。また、揚げたての名物「浜宿ミンチ天」が食べられる。

観光酒蔵 肥前屋(峰松酒造場)(見学)の画像 1枚目
観光酒蔵 肥前屋(峰松酒造場)(見学)の画像 2枚目

観光酒蔵 肥前屋(峰松酒造場)(見学)

住所
佐賀県鹿島市浜町乙2761-2
交通
JR長崎本線肥前浜駅から徒歩6分
料金
酒蔵見学=無料/肥前浜宿純米吟醸=1890円(720ml)/肥前浜宿吟醸=1836円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

上閉伊酒造(見学)

ZUMONAビールが評判

六角牛山麓の水と南部杜氏の技が生み出す清酒「國華の薫」で知られる県内有数の歴史を誇る蔵元。クラフトビール「遠野麦酒ZUMONA」は国内生産有数の遠野産ホップを100%使用し、すっきりした味わいも評判。

上閉伊酒造(見学)の画像 1枚目
上閉伊酒造(見学)の画像 2枚目

上閉伊酒造(見学)

住所
岩手県遠野市青笹町糠前31-19-7
交通
JR釜石線遠野駅からタクシーで10分
料金
見学=無料/遠野麦酒ZUMONA=432円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

千年一酒造(見学)

昔ながらの製法と原料にこだわる造り酒屋。酒蔵見学では利き酒も

明治初期の創業以来、昔ながらの手づくりにこだわった酒造りをしている。3~4種類の利き酒や大吟醸の酒粕で作った甘酒がある。10名以上で利用の場合は予約が必要。

千年一酒造(見学)の画像 1枚目
千年一酒造(見学)の画像 2枚目

千年一酒造(見学)

住所
兵庫県淡路市久留麻2485-1
交通
JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで25分、終点で淡路交通洲本行きバスに乗り換えて5分、仮屋下車すぐ
料金
見学料=無料/愛酒=1080円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

若狭シーサイド・ブルワリー(見学)

地ビール「若狭ビール」を味わえる

できたてのビールは売店で購入可能。併設するレストランや軽食コーナーで味わえるほか、若狭ビール製造工場内には地ビールミニミュージアムもある。

若狭シーサイド・ブルワリー(見学)の画像 1枚目

若狭シーサイド・ブルワリー(見学)

住所
福井県三方郡美浜町坂尻43-3-1海の駅 若狭美浜
交通
JR小浜線美浜駅から福井鉄道佐田方面行きバスで8分、山上口下車すぐ
料金
入場料=無料/おみやげ用ビール=1230円(3本セット)、2460円(6本セット)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

かめ仕込みの焼酎製造を見学する

昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 1枚目
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 2枚目

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
料金
見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~

奄美大島酒造(見学)

素材にこだわる黒糖焼酎の製造工程を見学

奄美群島でのみ製造が認められている黒糖焼酎。代表的な酒造会社「奄美大島酒造」では、工場見学を通じて焼酎づくりの工程や特色を紹介している。試飲・購入は敷地内の浜千鳥館で。

奄美大島酒造(見学)

住所
鹿児島県大島郡龍郷町浦1864-2
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで35分、愛寿園前下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

焼酎道場(見学)

焼酎造りが体験できる

「櫻の郷酒造」の敷地内にあり、焼酎の麹造りから仕込みまでが見学できるほか、酒造り体験ができる。体験は予約制。「麹コース」と「発酵コース」の2コースから選ぶ。

焼酎道場(見学)の画像 1枚目
焼酎道場(見学)の画像 2枚目

焼酎道場(見学)

住所
宮崎県日南市北郷町郷之原甲888
交通
JR日南線北郷駅からタクシーで5分
料金
見学(仕込みコースは要予約)=無料/酒造り体験(予約制)=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

八戸酒造(見学)

大正時代の建造物と季節の日本酒が楽しめる

陸奥八仙、陸奥男山でおなじみの八戸酒造では、大正年間に建てられた和洋折衷の建築群を見学できる。四季折々の日本酒の試飲や飲み比べもおすすめ。

八戸酒造(見学)の画像 1枚目

八戸酒造(見学)

住所
青森県八戸市湊町本町9
交通
JR八戸線陸奥湊駅から徒歩5分
料金
入館料=500円(試飲付)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館16:00)

喜多の華酒造場(見学)

通をうならせる見学施設「酒塾」

基本に忠実な酒造りをする酒蔵。一般公開している酒蔵では、「酒塾」と称し酒造りの工程を詳細に解説している。利き酒スペースでは、「喜多の華」ブランドの酒を無料で試飲できる。

喜多の華酒造場(見学)の画像 1枚目
喜多の華酒造場(見学)の画像 2枚目

喜多の華酒造場(見学)

住所
福島県喜多方市前田4924
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大吟醸きたのはな=3960円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(見学は10:00~16:00、要予約、11~翌3月の酒造期は見学不可の場合あり)