歴史的建造物
「日本×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。水面に優雅な姿を映す「錦雲閣」、上水道普及以前の生活を支えた水源。貝塚や土器も発見されている「盛加井」、今に残る雪の貯蔵庫「氷室小屋」など情報満載。
- スポット:376 件
- 記事:251 件
おすすめエリア
241~260 件を表示 / 全 376 件
錦雲閣
水面に優雅な姿を映す
旧藩時代にあった矢倉を模して、明治18(1885)年に建てられた絵馬堂。周囲は深い緑に包まれていて、吉香公園の堀に面して立つ姿は風情が感じられる。秋は紅葉が美しい。
錦雲閣
- 住所
- 山口県岩国市横山2吉香公園内
- 交通
- JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで20分、錦帯橋下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
盛加井
上水道普及以前の生活を支えた水源。貝塚や土器も発見されている
上水道が普及する以前に人々の生活を支えた水源。大きな洞には貝塚が残り、土器なども発見されていることから、古くからここを中心に集落が形成されていたと考えられている。
旧長崎地方裁判所長官舎
洋風建築の官舎は当時をしのぶ貴重な建物
明治16(1883)年に長崎上等裁判所長、長崎地方裁判所長の官舎として、唯一、居留地以外の長崎市内に建てられた明治初期の洋風建築。
旧長崎地方裁判所長官舎
- 住所
- 長崎県長崎市南山手町8-1グラバー園内
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩7分
- 料金
- グラバー園入園料=大人610円、高校生300円、小・中学生180円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:40(閉園18:00、4月下旬~GW、7月中旬~10月上旬、クリスマス時期、イベントにより延長あり)
武家屋敷
関東最大の武家屋敷群
旧河原家、旧但馬家、旧武居家と江戸時代後期の3つの武家屋敷を復元している。佐倉藩最後の藩主の邸宅・旧堀田邸、蘭医学の塾兼診療所・佐倉順天堂記念館との共通入場券も販売している。
武家屋敷
- 住所
- 千葉県佐倉市宮小路町57、60、61
- 交通
- JR総武本線佐倉駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人210円、小・中・高・大学生100円/入館料(旧堀田邸、佐倉順天堂記念館と共通の入場券)=大人540円、小・中・高・大学生270円/ (団体は大人150円、小・中・高・大学生70円、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
最勝院五重塔
東北随一の美しさといわれる塔
本州最北の国指定重要文化財の五重塔。津軽藩創設以来の戦死者を、敵味方区別なく供養するために、寛文7(1667)年に建立された。東北地方一の美塔と称讃されている。
最勝院五重塔
- 住所
- 青森県弘前市銅屋町63
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで15分、弘高前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
陣屋跡(玉石垣)
玉石垣の景観に歴史を感じる
享禄元(1528)年に造られ、明治41(1908)年に向里に支庁が移転するまで、島役所があった場所。周りの玉石垣は八丈島の中で最も古い。これらの玉石は流人たちが海岸からひとつひとつ運んできたものといわれている。
旧土岐家住宅洋館
伝統を感じる豪華な洋館
旧生方家住宅東側にあり、牛の目と呼ばれる屋根に付けられた窓が特徴。大正時代に建造された、ゴージャスで伝統を感じさせる洋館で、ドイツの別荘住宅をイメージしている。
旧土岐家住宅洋館
- 住所
- 群馬県沼田市西倉内町594沼田公園内
- 交通
- JR上越線沼田駅から関越交通沼田市保健福祉センター行きバスで3分、沼田局前下車、徒歩5分
- 料金
- 大人100円、小人40円 (20名以上の団体は大人60円、小人30円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
あしがり郷 瀬戸屋敷
江戸時代、旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家の屋敷
江戸時代に、開成町北部にある金井島で旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家の屋敷。約1800坪の大きさを持つ。
あしがり郷 瀬戸屋敷
- 住所
- 神奈川県足柄上郡開成町金井島1336
- 交通
- 小田急小田原線新松田駅から箱根登山バス関本行きで8分、四ツ角下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園)
下嵯峨屋
旅人と庶民の暮らしを今に伝える
昭和43(1968)年に長屋一戸分を解体修復したもの。庶民の暮らしを学ぶ資料館として公開されている。上嵯峨屋と同様、町の有形民俗文化財。
下嵯峨屋
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻寺下805-1
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
白雪楼
江戸時代後期を代表する頼家ゆかりの茶室
江戸時代に多くの漢学者が集った建物を、明治25(1892)年に頼家9代俊直が竹原市に移築。その後下蒲刈町に寄贈された。壁を動かして通路を作る可動壁など珍しい建築様式が見られる。
白雪楼
- 住所
- 広島県呉市下蒲刈町三之瀬197
- 交通
- JR呉線広駅から瀬戸内産交沖友天満宮前行きバスで23分、三之瀬下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料(抹茶付)=大人400円、高校生240円、小・中学生160円/ (市内在住の小・中・高校生は無料、70歳以上は呉市発行のいきいきパス持参で無料、各種障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
正雪紺屋
由比正雪の生家は創業400年を超える染物屋
由比正雪の生家といわれる藍染め店。江戸時代初期に創業され、染料を入れるかめは180年ほど前の江戸時代の貴重なもの。幟や旗が本業だが、巾着など小物も購入できる。
正雪紺屋
- 住所
- 静岡県静岡市清水区由比68
- 交通
- JR東海道本線由比駅からタクシーで5分
- 料金
- 手ぬぐい=600~1500円/ハンカチ=400~2600円/藍染コースター=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
時の太鼓
北方領主戸田光直が5代将軍綱吉に馬術披露、褒美に時の太鼓賜る
北方領主戸田光直が5代将軍綱吉に馬術の妙技を披露し、褒美に賜ったのが“時の太鼓と打法”。現在、西順寺にある時の太鼓は、6月10日の時の記念日のみに打ち鳴らされる。
時の太鼓
- 住所
- 岐阜県本巣郡北方町清水1丁目21西順寺
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バスリバーサイドモール真正行きで20分、北方円鏡寺前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6月10日
- 営業時間
- 日の出~日没まで
問田益田氏旧宅土塀
保存状態のよい立派な土塀
永代家老益田家の分家筋にあたる問田益田氏旧宅の土塀。全長約232mの本瓦葺きの土塀は保存状態がよく、萩市の文化財に指定されている。周辺は重要伝統的建造物群保存地区。
問田益田氏旧宅土塀
- 住所
- 山口県萩市堀内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
日光東照宮五重塔
一層から四層が和様、五層が唐様。五層目屋根下垂木が扇形
若狭国小浜城主の酒井忠勝が慶安元(1648)年に奉納。文化12(1815)年に焼失し3年後に再建。一層から四層までが和様で五層が唐様。五層目屋根下の垂木だけが扇形になっている。
日光東照宮五重塔
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)
外国人教師向けに築造された洋風建築の官舎
旧制松江高等学校の外国人教師向けに築造された2階建て洋風建築の官舎で、「著作権の父」として有名なウィルヘルム・プラーゲが暮らしていた。1階には写真などを展示している。
島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)
- 住所
- 島根県松江市奥谷町140
- 交通
- JR松江駅から市営バス大学・川津行きで15分、北堀町下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
旧花田家番屋
漁夫達の宿舎で、道内に残る番屋の中で最大級
明治から大正にかけて盛んだったニシン漁に従事した漁夫たちの宿舎。道内に残る番屋の中でも最大級。漁具や生活道具も展示されており、往時の賑わいが伝わる。
旧花田家番屋
- 住所
- 北海道留萌郡小平町鬼鹿広富35-2
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を天塩方面へ車で30km
- 料金
- 入館料=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30
白雲洞茶苑
大正時代から伝承される貴重な茶室を見学
強羅公園内の山間に立つ田舎家風茶室。大正初期に三井コンツェルンの創始者であり茶人でもあった益田孝が建て、後に著名な茶人に受け継がれていった。茶室で抹茶が味わえる。
白雲洞茶苑
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300箱根強羅公園内
- 交通
- 箱根登山電車強羅駅から箱根登山ケーブルカーで2分、公園下下車すぐ
- 料金
- 入園料(強羅公園)=大人550円、小学生以下無料/点茶体験・茶室内見学(抹茶、和菓子付)=500円/ (障がい者とその同伴者1名入園料250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園17:00)