季節の名所
「日本×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。沖縄一の桜の名所「名護城公園」、天然ツツジが力強く咲く「登見の丘のツツジ」、全国的にも珍しい海辺でのお花見を「合浦公園の桜」など情報満載。
- スポット:735 件
- 記事:323 件
おすすめエリア
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名護城公園
沖縄一の桜の名所
14世紀に栄えた名護城の史跡を利用した公園で、名護さくら祭りの会場としても知られる。天守閣や城壁は残っていないが、標高345mの名護岳から眺める夕日は絶景として人気が高い。
登見の丘のツツジ
天然ツツジが力強く咲く
「登見の丘」は曽於八景の一つで、ツツジの自生地として知られる。4月中旬~5月下旬が見頃で、丘全体が花で赤く染まったさまは圧巻。
登見の丘のツツジ
- 住所
- 鹿児島県鹿屋市輝北町市成1466-3
- 交通
- 東九州自動車道曽於弥五郎ICから県道71号、国道504号を牧之原方面へ車で18km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ツツジの見頃は4月中旬~5月下旬)
- 営業時間
- 情報なし
合浦公園の桜
全国的にも珍しい海辺でのお花見を
桜の名所として有名な、陸奥湾に面する歴史ある海浜公園。桜並木と松林が織り成す薄桃色と緑のコントラスト、その向こうに青い海が見える珍しい風景が楽しめる。開花期間中は「青森春まつり」も開催され、ぼんぼりが点灯し、にぎわいをみせる。
合浦公園の桜
- 住所
- 青森県青森市合浦2丁目17-50
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス東部営業所行きで20分、合浦公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
花の郷滝谷花しょうぶ園
広い園内を散策しながら美しい花々を楽しむ
広さ約1万坪、6月にはハナショウブが咲き誇る花の名所。他にもシダレ桜、スイレン、バラ、アジサイなどが次々と開花する。7~9月はブルーベリー摘みやジャム作り体験ができる。
花の郷滝谷花しょうぶ園
- 住所
- 奈良県宇陀市室生滝谷348
- 交通
- 近鉄大阪線三本松駅から徒歩25分(4月中旬~6月下旬のしょうぶシーズンのみ奈良交通の臨時バスあり、6分、その他の時期は要連絡で送迎あり)
- 料金
- 入場料=800円(4月上旬)、500円(7月中旬~9月下旬)、400円(10月上旬~11月下旬)、無料(12月~翌3月下旬)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)
かみね公園の桜
お花見とともに1日中楽しめるレジャー公園
動物園、遊園地、レジャーランドなど、家族で1日中楽しめる総合公園。自然の丘陵地に咲く約600本の桜は、JR日立駅前の平和通りとともに「さくら名所100選」にも選ばれている。市の都市公園のため、各施設ともリーズナブルで利用しやすいのがうれしい。
岡城跡のサクラ
800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る
難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「さくら名所100選」の一つで、約500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。
岡城跡のサクラ
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
五台山
展望台から浦戸湾と桜の競演が楽しめる
中国の名勝、五台山に似た山ということでこの名が付いた。3月下旬から4月上旬にソメイヨシノ約450本が咲き誇る。近くには竹林寺や、高知県立牧野植物園がある。
浜寺公園「ばら庭園」
色とりどりのバラが咲き誇り、珍しい日本の自生種も見られる
6つのゾーンからなるバラ庭園は約27000平方メートルもの広さで、シーズンには一面に色とりどりの花をつける。5月上旬~6月上旬と、10月上旬~11月上旬の2度、見頃がある。
浜寺公園「ばら庭園」
- 住所
- 大阪府堺市西区浜寺公園町
- 交通
- 南海本線浜寺公園駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月16日~12月15日
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉園17:00)
浦戸諸島(朴島)の菜の花
大正時代、白菜の種のために栽培された菜の花畑は今も美しい
豊かな自然が残る島で、とくに春は菜の花畑が美しい。大正時代より純粋な松島系白菜の種を採るために栽培が開始され、現在も大切に育てられている。
浦戸諸島(朴島)の菜の花
- 住所
- 宮城県塩竈市浦戸朴島
- 交通
- JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分のマリンゲート塩釜から塩竈市営汽船で50分、朴島港下船、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
禎祥寺観音堂の藤
境内が藤の香りに包まれる
県の天然記念物の藤は目通り2.6m、東西に14m、南北18m。樹齢400年。4月下旬から5月上旬の藤棚いっぱいに藤の花が咲く頃には露店が軒を並べ、多くの人で賑わう。
四季の森星野のセツブンソウ
広く自生地が続き、2月下旬から見事なセツブンソウが見られる
三峰山麓の永野川付近、北東向きの山際の土手に自生地が500mほど続いている。2月下旬~3月中旬に、セツブンソウが見ごろになる。
四季の森星野のセツブンソウ
- 住所
- 栃木県栃木市星野町
- 交通
- JR両毛線栃木駅から関東自動車星野行きバスで40分、星野遺跡公園入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月下旬~3月中旬
- 営業時間
- 見学自由
ヒトツバタゴ自生地
国の天然記念物に指定された犬山市池野のヒトツバタゴ自生地
県の天然記念物にも指定されており、満開時には、まるで枝に雪が積もったように真っ白の花を咲かせるヒトツバタゴ。明智周辺には数ヶ所に、樹高約9mもの大木がある。
千貫平自然公園のツツジ
多くの見物客が訪れるツツジの名所
標高557mの高原に約15kmにわたっていろとりどりのツツジが自生。春先は真っ赤に彩られる景観が見事。
千貫平自然公園のツツジ
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市喜入生見町
- 交通
- JR指宿枕崎線喜入駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ツツジの見頃は4月中旬)
- 営業時間
- 入園自由
奥多摩湖の桜
ライブデートにおすすめ。湖畔を彩る華麗な花景色
おすすめのスポットはダムサイト付近の駐車場。山側を見上げれば、桜の織りなすグラデーションが目前に広がり、思わずため息がもれる美しさだ。また、周遊道路から眺める桜もおすすめ。桜の咲く頃、奥多摩湖北岸の青梅街道から風張峠を抜け、檜原村、秋川渓谷、あきる野ICまでドライブすれば気分爽快だ。
奥多摩湖の桜
- 住所
- 東京都西多摩郡奥多摩町原
- 交通
- JR青梅線奥多摩駅から西東京バス奥多摩湖方面行きで16分、奥多摩湖下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 情報なし
彦三緑地
藩政に植えられたツツジの古木、72品種1400本のツツジ庭園
落ち着いた日本庭園のような彦三緑地では、藩政時代に植えられたツツジの古木(約80本)を中心に72品種約1400本のツツジを楽しむことができる。
彦三緑地
- 住所
- 石川県金沢市彦三町1丁目8-5
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス橋場町経由東部車庫行きで7分、尾張町下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(ツツジの見頃は4月中旬~5月中旬)
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉園)
小諸城址 懐古園の桜
島崎藤村の詩で知られるお花見の名所の庭園
「日本100名城」に認定された小諸城の跡にあり、広大な敷地の中にソメイヨシノ、ヒガンザクラ、シダレザクラなどが植えられている。「さくら名所100選」の地としても有名であり、見事な古木・巨木も多い。なかでも、小諸が発祥の地であるコモロヤエベニシダレは見逃せない。
小諸城址 懐古園の桜
- 住所
- 長野県小諸市丁311
- 交通
- しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
- 料金
- 共通入場料=大人500円、小人(小・中学生)200円/散策入場料=大人300円、小人(小・中学生)100円/ (20名以上の団体に限り共通入場料大人400円、小人150円)
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)、遊園地は9:00~、動物園は~16:30(閉園)
八田山公園の桜
美しいソメイヨシノが境内を桜色に染める
八田山公園は、かつて京都から勧請したといわれる八田八幡宮境内にある。瀬戸内海の豊かな自然に恵まれた桜の名所。花見客や遠足に訪れる子どもたちなどでにぎわう。
八田山公園の桜
- 住所
- 山口県大島郡周防大島町久賀
- 交通
- JR山陽本線大畠駅から防長交通周防油宇方面行きバスで23分、周防八幡下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
佐奈川堤
桜並木と菜の花のじゅうたんが広がる
1952(昭和27)年、佐奈川の堤防改修工事が完了した際に約1000本の桜が植樹された。それが今では約700本となり、佐奈川の両岸約8kmの桜並木として連なっている。桜並木のそばには一面に菜の花が咲き、その美しさを競い合う。
米山のチューリップ
色とりどりの50万本のチューリップ
道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。