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季節の名所

「日本×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昔から変わらぬ城下町の中心「駿府城公園」、日本三大峡谷の一つである大渓谷の見晴所からは絶景が眺められる「清津峡」、丘一面に咲き誇るカラフルな花々「くじゅう花公園」など情報満載。

  • スポット:735 件
  • 記事:323 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

1~20 件を表示 / 全 735 件

駿府城公園

昔から変わらぬ城下町の中心

徳川家康公が築城し、余生を送った駿府城の跡地を整備した公園。二重の堀と美しい石垣に囲まれた園内には、巽櫓・坤櫓の2つの櫓があり、それぞれ内部の見学ができる(有料)。広い芝生広場や花壇、遊具のある広場、日本庭園の付いた茶室などもある。また、家康公が植えたとされるミカンの木を見ることができる。

駿府城公園の画像 1枚目
駿府城公園の画像 2枚目

駿府城公園

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
交通
JR静岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

清津峡

日本三大峡谷の一つである大渓谷の見晴所からは絶景が眺められる

日本三大峡谷の一つに数えられる清津峡清津川沿いに数kmに渡って続く切り立った大渓谷。全長750mの「清津峡渓谷トンネル」の見晴所から絶景が眺められる。

清津峡の画像 1枚目

清津峡

住所
新潟県十日町市小出
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅から南越後観光バス森宮野原行きで30分、清津峡入口下車、徒歩20分
料金
トンネル通行料=大人(高校生以上)800円、小人(小・中学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(清津峡渓谷トンネル)

くじゅう花公園

丘一面に咲き誇るカラフルな花々

久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。

くじゅう花公園の画像 1枚目
くじゅう花公園の画像 2枚目

くじゅう花公園

住所
大分県竹田市久住町久住4050
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)

那須フラワーワールド

地上絵のように花が咲き誇る

那須連山を背景に、四季折々のさまざまな花が咲き誇るフラワーパーク。春はチューリップやアイスランドポピー、夏はマリーゴールド、秋はコスモスなど、約20種類の花が順次開花する。

那須フラワーワールドの画像 1枚目
那須フラワーワールドの画像 2枚目

那須フラワーワールド

住所
栃木県那須郡那須町豊原丙那須道下5341-1
交通
JR宇都宮線黒磯駅からタクシーで30分
料金
入園料=500~1000円(開花状況により変更あり)、中・高校生300円、小学生200円
営業期間
5月~10月下旬(年により異なる)
営業時間
9:00~16:30(9月下旬~11月下旬は~15:30)

弘前公園

藩政時代の栄華を今に伝える

弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。

弘前公園の画像 1枚目
弘前公園の画像 2枚目

弘前公園

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

熱海梅園

庭園を彩る紅白の梅

59品種・472本の紅白の梅が植えられ、早いものは12月中旬頃に開花する。毎年1月上旬~3月上旬には梅まつりが開催され、見頃は1月下旬~2月中旬頃。新緑や紅葉など1年中楽しめる。

熱海梅園の画像 1枚目
熱海梅園の画像 2枚目

熱海梅園

住所
静岡県熱海市梅園町8-11
交通
JR伊東線来宮駅から徒歩10分
料金
入園料(梅まつりなどイベント時)=大人300円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、梅まつり時は8:30~16:00

道の駅 ローズマリー公園

地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所

ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。

道の駅 ローズマリー公園の画像 1枚目

道の駅 ローズマリー公園

住所
千葉県南房総市白子1501
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
料金
入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

松江城山公園

城下町松江のシンボルを華やかに彩る桜

慶長16(1611)年に築かれ、国宝に指定された松江城。その一帯は城山公園として整備され、桜の名所として有名。桜の時期には「お城まつり」が開催され、多くの観光客でにぎわう。また、ツバキやツツジ、サツキの花も美しい。

松江城山公園の画像 1枚目
松江城山公園の画像 2枚目

松江城山公園

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
縁雫の絵馬=600円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(本丸は7:00~19:30<閉館>、時期により異なる)

岐阜公園

信長公の鼓動が聞こえる歴史公園

金華山の麓に広がり四季折々の自然が楽しめる公園。名和昆虫博物館、日本庭園などの見所もあり散策が楽しめる。飲食施設や休憩所を備えた岐阜公園総合案内所もある。

岐阜公園の画像 1枚目
岐阜公園の画像 2枚目

岐阜公園

住所
岐阜県岐阜市大宮町1ほか
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

花巻温泉バラ園

宮沢賢治ゆかりのバラの楽園

花巻温泉にある東北屈指のバラ園。5月から10月にかけて、最盛期には約450種6000株のバラが一面に咲き誇る。宮沢賢治が設計した南斜花壇跡やオリジナル品種のバラも見逃せない。

花巻温泉バラ園の画像 1枚目
花巻温泉バラ園の画像 2枚目

花巻温泉バラ園

住所
岩手県花巻市湯本1-125
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
入園料=1000円(6月上旬~7月上旬)、500円(7月中旬~10月中旬)、800円(10月中旬~10月下旬)、無料(11~翌5月)/ (開花状況により変動あり)
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00、時期により異なる

牡丹庭園 大根島本陣

溶岩庭園にボタンが映える

島根県の天然記念物金魚「出雲ナンキン」の見学ができる。4月中旬~5月中旬には色鮮やかな大輪のボタンが見頃(寒ボタンは10月~翌1月)。出雲ナンキン、ボタン、シャクヤクは購入も可能。

牡丹庭園 大根島本陣の画像 1枚目

牡丹庭園 大根島本陣

住所
島根県松江市八束町入江441-1
交通
JR松江駅から市営バス八束町中央行きで35分、田島下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/入園料(4月中旬~5月中旬)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、4・5月は8:00~18:00)

抱返り渓谷

岸壁にかかる滝や独特の青い渓流が美しい新緑と紅葉の名所

ブナやカエデの原生林の中を縫う渓流と岸の荒々しい岩肌、数々の滝が見事。遊歩道からも滝を眺めることができ、真っ暗な岩のトンネルを抜けると、絶景が現れる。

抱返り渓谷の画像 1枚目

抱返り渓谷

住所
秋田県仙北市田沢湖卒田~角館町広久内
交通
JR秋田新幹線角館駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬(冬期閉鎖)
営業時間
情報なし

石割桜

岩の割れ目に自生する、名物エドヒガンザクラ

盛岡地方裁判所の前庭にある、樹齢約360年といわれるエドヒガンザクラの巨木。周囲21mの巨大な花崗岩の狭い割れ目から生育しており、1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されている。

石割桜の画像 1枚目
石割桜の画像 2枚目

石割桜

住所
岩手県盛岡市内丸9-1盛岡地方裁判所敷地内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」右回りで8分、中央通一丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月中旬~下旬)
営業時間
見学自由

五大尊つつじ公園

山の急斜面に咲く約1万株のツツジ

約3haの広大な敷地に10数種類、約1万株のツツジが植栽されており、毎年4月下旬から5月上旬頃に色とりどりに咲き誇る。

五大尊つつじ公園の画像 1枚目
五大尊つつじ公園の画像 2枚目

五大尊つつじ公園

住所
埼玉県入間郡越生町黒岩303
交通
JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで4分、上黒岩下車、徒歩3分
料金
無料、つつじまつり期間中は中学生以上300円
営業期間
通年(つつじまつり期間4月中旬~5月上旬)
営業時間
入園自由(つつじまつり期間中は9:00~16:00)

筑波山梅林

筑波山中腹に広がる梅林

およそ4.5haの広大な敷地に、紅梅、白梅、緑がく梅など1000本あまりの梅が植えられている。晴れた日には東京都心の高層ビル群や富士山まで一望でき、関東の富士見百景にも選ばれている。梅の花の時期以外もアジサイやつつじ、ろう梅等が植えられており1年を通して楽しめる。梅の花の見頃は2月中旬~3月下旬。

筑波山梅林

住所
茨城県つくば市沼田
交通
つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道筑波山シャトルバスつつじヶ丘行きで36分、筑波山神社入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

栂池自然園

変化に富んだ湿原を持つ自然園

標高2000m前後の山腹に広がる高層湿原。山麓からゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで移動する途中に眺めるパノラマも壮観。秋にはナナカマド、ダケカンバが美しい。

栂池自然園の画像 1枚目
栂池自然園の画像 2枚目

栂池自然園

住所
長野県北安曇郡小谷村千国乙12883-1
交通
JR大糸線白馬駅、南小谷駅から栂池高原行きバスで30分、栂池高原下車、つがいけロープウェイに乗り換えて35分、栂池自然園駅下車、徒歩5分
料金
入園料=大人320円、小人260円/栂池パノラマウェイ(往復)=大人3380円、小人1840円/栂池パノラマウェイ(片道)=大人2000円、小人1100円/
営業期間
5月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~16:40(閉園)

菖蒲城趾あやめ園

古城跡を取り囲む花菖蒲

約2000株の花菖蒲などが見られる。旗本内藤氏の屋敷門をくぐると、園内は風情が漂い、木道を歩いて散策することができる。

菖蒲城趾あやめ園の画像 1枚目

菖蒲城趾あやめ園

住所
埼玉県久喜市菖蒲町新堀菖蒲
交通
JR高崎線桶川駅から朝日バス菖蒲車庫行きで17分、新堀下車、徒歩6分(開花時期には城趾あやめ前の臨時停車あり)
料金
情報なし
営業期間
通年(花菖蒲の見頃は6月上旬~中旬)
営業時間
入園自由

臥龍桜

龍のような見事な枝ぶりのエドヒガンザクラの大樹

龍が臥した姿に似ていることから名づけられたという国指定天然記念物のエドヒガンザクラの大樹。樹齢1100年以上、枝張り30m、幹は目の高さで周囲約7m、高さ20mにもおよぶ。何度か枯死の危機に見舞われながらも、毎年きれいな花を咲かせている。

臥龍桜の画像 1枚目

臥龍桜

住所
岐阜県高山市一之宮町226-2
交通
JR高山本線飛騨一ノ宮駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
見学自由

高尾山

都心に最も近い自然のオアシスで紅葉を満喫

都心から電車で1時間ほどで到着できる高尾山。ケーブルカーや、リフトに乗って山の中腹にたどり着くと、大都会が見渡せる。秋はイロハモミジなどの紅葉が1か月にわたって楽しめる。

高尾山の画像 1枚目
高尾山の画像 2枚目

高尾山

住所
東京都八王子市高尾町
交通
京王高尾線高尾山口駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(紅葉の見頃は11月中旬~12月上旬)
営業時間
情報なし

白石川堤一目千本桜

艶やかな桜が清流を彩る宮城随一の春絶景

大河原町から柴田町にかけての白石川堤を彩る桜のトンネルで、ソメイヨシノをはじめ約1200本の桜並木が8kmにわたって続く眺めは圧巻。残雪の蔵王連峰が背後に広がる景観も見事。

白石川堤一目千本桜の画像 1枚目
白石川堤一目千本桜の画像 2枚目

白石川堤一目千本桜

住所
宮城県柴田郡大河原町~柴田町
交通
JR東北本線大河原駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~下旬
営業時間
見学自由(ライトアップは18:00~22:00)