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ビジターセンター・自然観察センター

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩「阿寒町タンチョウ観察センター」、ホテルが実施するガイドツアー「上高地白樺自然学校」、熊野古道伊勢路について知る「三重県立熊野古道センター」など情報満載。

  • スポット:63 件
  • 記事:44 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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阿寒町タンチョウ観察センター

タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩

雪原のタンチョウをカメラに収めようと、全国からカメラマンが集まってくる。華麗な舞に合わせてシャッター音が一斉に鳴り響く。2~3月には求愛のダンスが見られることもある。

阿寒町タンチョウ観察センターの画像 1枚目
阿寒町タンチョウ観察センターの画像 2枚目

阿寒町タンチョウ観察センター

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線39
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円、障がい者手帳持参で入館料が無料)
営業期間
11~翌3月
営業時間
8:30~16:00(閉館、時期により異なる)

上高地白樺自然学校

ホテルが実施するガイドツアー

上高地ホテル白樺荘が実施するガイドツアー。5月中旬から10月下旬は毎日実施。早朝や夜出発のユニークなツアーも開催している。

上高地白樺自然学校の画像 1枚目
上高地白樺自然学校の画像 2枚目

上高地白樺自然学校

住所
長野県松本市安曇上高地4468ホテル白樺荘内
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分
料金
参加料=1000円~/
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
ツアーにより異なる

三重県立熊野古道センター

熊野古道伊勢路について知る

尾鷲湾を望む高台に立つ熊野古道伊勢路のビジターセンター。尾鷲檜6549本を使ったモダンな建物は、展示棟、交流棟、研究収蔵棟から成り、熊野を体感できる各種イベントも行う。

三重県立熊野古道センターの画像 1枚目
三重県立熊野古道センターの画像 2枚目

三重県立熊野古道センター

住所
三重県尾鷲市向井12-4
交通
JR紀勢本線尾鷲駅からふれあいバス紀伊松本行きで12分、熊野古道センター前下車すぐ(大曽根浦駅から徒歩15分)
料金
無料、各種体験は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

出水市ツル観察センター

1万羽のツルを間近に眺める

毎年10月中旬に北方から渡来するツルは、翌年3月下旬まで出水市の荒崎一帯で冬を過ごす。11月から3月第2日曜まで開館する観察センターでは、展望室からツルの様子が観察できる。

出水市ツル観察センターの画像 1枚目
出水市ツル観察センターの画像 2枚目

出水市ツル観察センター

住所
鹿児島県出水市荘2478-4
交通
JR九州新幹線出水駅からタクシーで20分
料金
大人220円、小人110円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
11~翌3月第2日曜
営業時間
9:00~17:00(閉館)

十二湖ビジターセンター

十二湖の散策前に寄りたい

越口の池のほとりにあり、十二湖とその周辺の動植物に関する資料や十二湖全体の模型などを展示。幻の魚「イトウ」の養殖場が隣接している。

十二湖ビジターセンターの画像 1枚目

十二湖ビジターセンター

住所
青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、十二湖養魚場前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
8:30~16:30(閉館)

高千穂河原ビジターセンター

霧島の自然や文化を紹介

霧島山の自然や登山についての情報を提供するビジターセンター。映像シアターや、霧島国立公園に生息する動物や植物のパネルや模型の展示がある。

高千穂河原ビジターセンターの画像 1枚目

高千穂河原ビジターセンター

住所
鹿児島県霧島市霧島田口2583-12
交通
JR日豊本線霧島神宮駅からタクシーで35分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

香川県園芸総合センター

見本園や温室では花が咲き見学は自由。園芸作物などの指導拠点

園芸作物の生産振興、花と緑の快適空間づくりの指導拠点として生まれた。約2.4haの園内には四季折々の花が咲き、温室や見本園を自由に見学することができる。

香川県園芸総合センターの画像 1枚目

香川県園芸総合センター

住所
香川県高松市香南町岡1164-1
交通
高松自動車道高松西ICから県道12・44・45号を高松空港方面へ車で10km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター

森の散策前に立ち寄りたい

八ヶ岳中信高原国定公園の入口に位置し、ビデオやパンフレット、館内展示などで八ヶ岳の自然について情報発信する施設。周辺に自然散策道が整備され、地図も用意されている。

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの画像 1枚目
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの画像 2枚目

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター

住所
山梨県北杜市大泉町西井出石堂8240-1
交通
JR小海線清里駅から清里ピクニックバス(冬期運休)清里・大泉周遊で5分、清泉寮下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、7~9月は~18:00(閉館)、11~翌2月は~16:00(閉館)

都立小峰公園

3つの尾根にいだかれた、自然豊かな里山公園

都立秋川丘陵自然公園内にあり、里山の自然とふれあえる公園。小峰ビジターセンターがあり、自然解説員から季節の見どころなどを教えてもらえる。年間を通してイベントも充実している。

都立小峰公園の画像 1枚目

都立小峰公園

住所
東京都あきる野市留原284-1
交通
JR五日市線武蔵五日市駅から西東京バス川口経由京王八王子駅行きで10分、小峰公園下車すぐ
料金
入園料=無料/公募自然体験教室参加=50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

小笠原海洋センター

ウミガメやクジラの資料も展示

アオウミガメの保護増殖を目的とした施設。館内の展示水槽でアオウミガメが観察できるほか、クジラなど海洋生物の展示もある。

小笠原海洋センターの画像 1枚目
小笠原海洋センターの画像 2枚目

小笠原海洋センター

住所
東京都小笠原村父島屏風谷
交通
二見港から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
定期船入港日は13:30~16:00(閉館)、定期船出港日は9:00~12:00(閉館)

日光湯元ビジターセンター

奥日光の情報はここでチェック

草花や木、野鳥、昆虫、魚、ハイキングコースなど、奥日光の自然に関する情報を展示。また、季節や場所に応じた自然をテーマにしたイベントも開催している(要予約)。

日光湯元ビジターセンターの画像 1枚目
日光湯元ビジターセンターの画像 2枚目

日光湯元ビジターセンター

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点下車すぐ
料金
入館料=無料/ガイドウォーク(3時間)=10000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)

金峯山寺聚法殿(吉野山ビジターセンター)

吉野山の歴史や自然資料を展示

吉野山の資料展示館。歴史と自然についての展示があり、パノラマ模型、修験者の装束や用具などが見られる。映像で金峯山寺の三大行事を紹介している。

金峯山寺聚法殿(吉野山ビジターセンター)の画像 1枚目

金峯山寺聚法殿(吉野山ビジターセンター)

住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山2430
交通
近鉄吉野線吉野駅から吉野山ロープウェイで3分、吉野山駅下車、徒歩15分
料金
大人200円、中学生以下100円、特別展は別料金
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30(閉館)

函館山ふれあいセンター

函館山に生息する動植物の情報や散策コースのパンフレット入手

函館山に生息する動植物の情報や、散策コースのパンフレットなどが入手できる施設。代表的な登山道「旧山道コース」の出発地点にもなっている。散策の準備に立ち寄ってみよう。

函館山ふれあいセンターの画像 1枚目

函館山ふれあいセンター

住所
北海道函館市青柳町6-12
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:30(閉館)

やんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」

やんばるの野生生物について知る

ノグチゲラ、ヤンバルクイナなど、やんばるの貴重な野生生物を保護、調査研究する環境省の施設。展示室では音や映像を使って、やんばるの自然を紹介。

やんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」の画像 1枚目
やんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」の画像 2枚目

やんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」

住所
沖縄県国頭郡国頭村比地263-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、一般道を国頭村方面へ車で34km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館)

奥多摩ビジターセンター

広大なフィールドを舞台に自然情報収集と安全登山啓発を行う

展示や配布物、スライド、ガイドウォークなどを通して、奥多摩の自然を紹介。また、クラフト・クライミング体験も楽しめる。登山やハイキングに関する最新情報も提供している。

奥多摩ビジターセンターの画像 1枚目
奥多摩ビジターセンターの画像 2枚目

奥多摩ビジターセンター

住所
東京都西多摩郡奥多摩町氷川171-1
交通
JR青梅線奥多摩駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

層雲峡ビジターセンター

多彩な展示内容で大雪山の自然を学べる

黒岳の山麓に新しく誕生した施設。豊かな自然を有する大雪山国立公園を、ハイビジョン映像、地形ジオラマ、自由展示レクチャー室を使って解説している。

層雲峡ビジターセンターの画像 1枚目
層雲峡ビジターセンターの画像 2枚目

層雲峡ビジターセンター

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

富山県立山センター立山自然保護センター

立山の自然を知ろう

「自然と人との共生」を目指して立山の貴重な動植物を展示解説している。ナチュラリストによる自然観察ツアーも行われ、立山の豊かな自然を学ぶことができる。

富山県立山センター立山自然保護センターの画像 1枚目
富山県立山センター立山自然保護センターの画像 2枚目

富山県立山センター立山自然保護センター

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
8:30~17:00(閉館、時期により異なる)

旭岳ビジターセンター

大雪山系の自然について知りたい

大雪山の地形や動植物を中心に写真パネルや模型を展示している。登山や自然探勝の情報提供、またスノーシューなどのレンタルも行う。

旭岳ビジターセンターの画像 1枚目
旭岳ビジターセンターの画像 2枚目

旭岳ビジターセンター

住所
北海道上川郡東川町旭岳温泉
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/レンタル(長靴、スノーシュー、歩くスキーなど)=有料/ネイチャーウォーク(予約制)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター

民具作りや三線体験もできる

かつて島を統治していた番所跡にある資料館。黒島の民俗資料のほか、農耕具や生活用品などが展示されている。昔の生活様式などを映像で随時紹介。民具づくりや三線体験ができる(予約不要)。

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンターの画像 1枚目
西表石垣国立公園 黒島ビジターセンターの画像 2枚目

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター

住所
沖縄県八重山郡竹富町黒島1
交通
黒島港から徒歩25分
料金
見学=無料/民具づくり・三線体験=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館、10~翌3月は~17:00)

ことりはうす

蔵王の野鳥を間近で観察

蔵王山麓は多くの野鳥が観察できる県内有数のスポット。その拠点となることりはうすでは、ジオラマやパネルを使って蔵王の自然を紹介。施設からバードウォッチングも楽しめる。

ことりはうすの画像 1枚目
ことりはうすの画像 2枚目

ことりはうす

住所
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉上ノ原162-1
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車、タクシーで10分
料金
入館料=大人350円、高校生以下無料/ (20名以上団体割引あり、大人280円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)