資料館・文学館など
「日本×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。竹久夢二のアトリエを資料をもとに復元「夢二アトリエ」、国蝶がすむ豊かな自然を満喫「北杜市オオムラサキセンター」、散策途中に立ち寄ろう「まちなみ伝承館」など情報満載。
- スポット:1,231 件
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おすすめエリア
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夢二アトリエ
竹久夢二のアトリエを資料をもとに復元
竹久夢二が榛名湖畔に建てたアトリエを、残された3枚の写真と訪れた人の記憶を元に復元。1階は夢二作品の模写を展示。2階は厨房と和室。彼の愛した榛名湖を見渡せる。
夢二アトリエ
- 住所
- 群馬県高崎市榛名湖町848-1
- 交通
- JR上越新幹線高崎駅から群馬バス榛名湖行きで1時間30分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
北杜市オオムラサキセンター
国蝶がすむ豊かな自然を満喫
国蝶オオムラサキの日本一の生息地・北杜市長坂にある。約1万点の国内外の昆虫標本や展示物があるほか、世界の生きた昆虫展示、虫取り体験、里山体験などのイベントも多数開催。
北杜市オオムラサキセンター
- 住所
- 山梨県北杜市長坂町富岡2812
- 交通
- JR中央本線日野春駅から徒歩10分
- 料金
- 大人420円、小・中学生200円、幼児は無料 (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、7月下旬~8月は8:30~18:30(閉館19:00)、12~翌3月は9:00~15:30(閉館16:00)
紫ゆかりの館
平安時代がよくわかる資料館
紫式部が越前での暮らしから「源氏物語」を著すまでの時間や心模様を、アニメーション映像や和紙人形の展示などで紹介。紫式部と越前の関係を詳しく知ることができる。
紫ゆかりの館
- 住所
- 福井県越前市東千福町21-12
- 交通
- 北陸自動車道武生ICから県道40号、国道8号を越前海岸方面へ車で7km
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
高松市石の民俗資料館
かつての採石場を再現
大正末期から昭和初期にかけて牟礼で行われていた石の切り出し、運搬、加工のようすを人形を使ったジオラマで再現。各工程の実物資料も展示している。ミュージアムショップを併設。
高松市石の民俗資料館
- 住所
- 香川県高松市牟礼町牟礼1810
- 交通
- 高松琴平電鉄志度線八栗駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=一般200円、大学生150円、高校生以下無料/ (長寿手帳、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
根尾谷地震断層観察館
地震の脅威と被害を知る
明治24(1891)年の濃尾地震の際に、全長80kmにわたる断層が動いた。地下観察館では、断層を約10mまで掘り下げて真上から地層を観察できるように整備している。
根尾谷地震断層観察館
- 住所
- 岐阜県本巣市根尾水鳥512-1
- 交通
- 樽見鉄道水鳥駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中・高校生250円/体験館=200円/ (障がい者手帳持参で割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
山あげ会館
山あげ祭の雰囲気にひたる
和紙で作った祭り用の「はりか山」を八雲神社祭礼の野外劇に揚げるので山あげ祭という。大型スクリーンでの「山あげ祭」の映像や5分の1のミニチュアで祭りを再現している。
山あげ会館
- 住所
- 栃木県那須烏山市金井2丁目5-26
- 交通
- JR烏山線烏山駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人250円、小・中学生100円/ (10名以上の団体は大人200円、障がい者手帳持参で入館料割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)、祭り期間中は~21:00(閉館)
まちづくり大津百町館
町家体験との出会い、交流の場
明治時代中期に建てられた、大津で唯一公開されている町家。吹き抜けや大広間、中庭、離れ、土蔵が見学できる。貸し館もしており、まちづくりの拠点となっている。
まちづくり大津百町館
- 住所
- 滋賀県大津市中央1丁目8-13
- 交通
- 京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
奥美濃おもだか家民芸館
風雅な鮎の日本画で知られる水野柳人の生家
鮎を描いた文人画家として知られる故水野柳人の生家で、柳人の作品や愛蔵品も展示する。併設の売店では、美濃和紙、古着、古布、細工物などを扱う。
奥美濃おもだか家民芸館
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町新町929
- 交通
- 長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで7分、新町下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人250円、小・中学生200円/入館料(齋藤美術館、心の森ミュージアム遊童館との3館共通券)=700円/ (遊童館・斎藤美術館共通券は大人700円、小・中学生400円、障がい者は2割引、視覚・歩行が不自由な方は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、郡上踊り期間中は延長)
ガチャピン・ムック ミュージアム
ガチャピンとムックの常設型ミュージアム
幼児教育番組『ひらけ!ポンキッキ』から生まれた人気者、ガチャピンとムックの常設型ミュージアム。番組の懐かしい映像や当時の衣装などを展示、紹介する。限定グッズも販売。一緒に写真が撮れるフォトスポットもある。
ガチャピン・ムック ミュージアム
- 住所
- 東京都港区台場2丁目フジテレビ本社ビル 5階
- 交通
- ゆりかもめ台場駅から徒歩3分
- 料金
- 入場料=大人400円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
塚田歴史伝説館
「JIN-仁-」のロケ地に使われた土蔵群
巴波川(うずまがわ)沿いに軒を連ねる8つの蔵。木材問屋として栄えた塚田家所蔵の美術品を展示している。三味線をひくおばあちゃんロボットにも注目。食堂もある。
塚田歴史伝説館
- 住所
- 栃木県栃木市倭町2-16
- 交通
- JR両毛線栃木駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人700円、小人350円/ (10名以上の団体は大人600円、30名以上の団体は大人500円・小人300円、障がい者手帳持参で300円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル
被害の状況や発災からの出来事を伝える資料約150点を展示
道の駅高田松原に隣接する、東日本大震災の津波の事実と教訓を後世に伝える施設。「命を守り、海と大地と共に生きる」をテーマに4つのゾーンで構成。
東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル
- 住所
- 岩手県陸前高田市気仙町土手影180高田松原津波復興祈念公園内
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで26分、奇跡の一本松下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
会津民俗館
昔の民家から会津の歴史を学ぼう
昔の会津地方の生活の様子や地場産業を当時の建物を使って紹介。曲家の民家が2棟移築されている。第一展示室には会津地方全域から集められた珍しい文化財を展示。国指定登録博物館。
会津民俗館
- 住所
- 福島県耶麻郡猪苗代町三ツ和前田33-1
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス金の橋行きで7分、野口英世記念館下車すぐ
- 料金
- 大人500円、学生360円、小学生260円 (20名以上の団体は大人465円、学生310円、小人205円、100名以上の団体は大人360円、学生205円、小人155円、障がい者と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~16:00(閉館16:30)
歴史ふれあい館
先人に関する歴史資料を展示
衣川の先人にかかわる歴史資料を多数展示。「衣川の夜明け」「安倍氏の興亡」「二元都市平泉と衣河」などのコーナーで時代順に解説。地元講談師による「歴史講談上演」(予約制)もある。
歴史ふれあい館
- 住所
- 岩手県奥州市衣川日向60-18
- 交通
- JR東北本線平泉駅から岩手県交通イオン前沢行きバスで10分、瀬原下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人350円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
川口市立文化財センター 旧田中家住宅
大正浪漫の粋、和洋折衷住宅
大正時代に建築されたレンガ造りの洋館、昭和初期に増築された和館、そして見事な庭園。見学もでき、外観、内装ともに見ごたえたっぷり。
川口市立文化財センター 旧田中家住宅
- 住所
- 埼玉県川口市末広1丁目7-2
- 交通
- 埼玉高速鉄道川口元郷駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人210円、小・中学生50円、未就学児無料/ (20名以上の団体は入館料大人160円、小・中学生40円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
山中湖文学の森・三島由紀夫文学館
森に囲まれた文学探究
山中湖畔に広がる文学の森には、三島由紀夫の文学館がある。昭和が生んだ偉大な作家・三島由紀夫の誕生から終焉までの足跡を直筆原稿、写真、創作ノートなどの約300点の貴重な展示資料からたどることができる。
山中湖文学の森・三島由紀夫文学館
- 住所
- 山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
- 交通
- 富士急行河口湖線富士山駅から富士急山梨バス御殿場駅行きで30分、文学の森公園下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料(三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館共通チケット)=大人500円、高・大学生300円、小・中学生100円/ (10名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
阿波木偶人形会館
浄瑠璃人形の総合展示場
約100体の木偶人形と関係資料を展示する。木偶人形の歴史から人形頭の制作工程を紹介。木偶人形作家、人形健氏のユーモアある解説も好評だ。
阿波木偶人形会館
- 住所
- 徳島県徳島市川内町宮島本浦226-1
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス川内循環線左回りで25分、十郎兵衛屋敷前下車すぐ
- 料金
- 大人400円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上の団体1割引、障がい者1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
横浜市電保存館
今は引退した市電を保存・展示。「しでんほーる」などを併設
明治37(1904)年から昭和47(1972)年までの間、市民の足として活躍した市電を保存・公開。市電を中心とした横浜の都市交通のあゆみを紹介する「歴史展示コーナー」、各種講座やイベント会場の場など多目的に利用できる「しでんほーる」などがある。
横浜市電保存館
- 住所
- 神奈川県横浜市磯子区滝頭3丁目1-53
- 交通
- JR根岸線根岸駅から市営バス市電保存館前行きで7分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=高校生以上300円、3歳以上100円/ (65歳以上200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、20名以上の団体は高校生以上200円、中学生以上50円、市営バス1日乗車券・ICカードでの市営バス利用で高校生以上200円、3歳以上50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
高千穂町歴史民俗資料館
神話ロマンのルーツに迫る
高千穂町の遺跡や伝説に関する資料など1万点を展示。旧石器時代から近代までの歴史、古代から伝わる夜神楽や方言、高千穂峡に代表される自然について知ることができる。
高千穂町歴史民俗資料館
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1515
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料半額、団体20名以上は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)