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資料館・文学館など

「日本×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。壺畑越しに錦江湾や桜島を一望「坂元のくろず「壺畑」情報館&レストラン」、会津の武家の暮らしぶりに触れよう「会津武家屋敷」、「幻の名城」の天主を復元「安土城天主 信長の館」など情報満載。

  • スポット:715 件
  • 記事:463 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

21~40 件を表示 / 全 715 件

坂元のくろず「壺畑」情報館&レストラン

壺畑越しに錦江湾や桜島を一望

江戸時代からの壺づくり黒酢の製法を守る霧島市福山町にある坂元醸造のアンテナショップ。まず、屋外に広がるおびただしい数の壺が置かれた壺畑に目を奪われる。敷地内には純米黒酢「坂元のくろず」の歴史や製法を紹介する情報館と、坂元のくろずを使った体にやさしい料理が味わえるレストランがある。

坂元のくろず「壺畑」情報館&レストランの画像 1枚目
坂元のくろず「壺畑」情報館&レストランの画像 2枚目

坂元のくろず「壺畑」情報館&レストラン

住所
鹿児島県霧島市福山町福山3075
交通
JR日豊本線国分駅から鹿児島交通垂水港行きバスで20分、小廻下車、徒歩10分
料金
入館料=無料/坂元のくろず=2592円(1リットル)/天寿りんご黒酢=1620円(360ml)、3078円(700ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、レストランは10:00~16:00(L.O.)

会津武家屋敷

会津の武家の暮らしぶりに触れよう

幕末期の家老・西郷頼母(たのも)の邸宅を復元するなど、会津の歴史的な建物が集まる。広大な敷地には会津の歴史を伝える資料館や、坂本龍馬を暗殺したという佐々木只三郎の墓もある。

会津武家屋敷の画像 1枚目
会津武家屋敷の画像 2枚目

会津武家屋敷

住所
福島県会津若松市東山町石山院内1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で12分、会津武家屋敷前下車すぐ
料金
大人850円、中・高校生550円、小学生450円 (障がい者手帳持参で入場料大人650円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)、12~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)

安土城天主 信長の館

「幻の名城」の天主を復元

安土城天主の5、6階部分の原寸大復元模型を展示。狩野一門が描いた「金碧障壁画」や金箔約10万枚を使った外壁など、信長の美意識を形にした絢爛豪華な建物は圧巻だ。また創建当時の安土城と城下町をバーチャルリアリティ映像で視聴できる。

安土城天主 信長の館の画像 1枚目

安土城天主 信長の館

住所
滋賀県近江八幡市安土町桑実寺800
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
料金
大人610円、高・大学生350円、小・中学生170円 (安土城考古博物館との共通券あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

日本郷土玩具館

全国の懐かしい玩具が大集合

江戸時代から現代にかけて全国各地で作られた郷土色豊かな玩具を収集。うち約10000点を展示している。敷地内のショップ、ギャラリー、カフェは入館無料。中庭の先にある古い米蔵を利用した展示館もオススメ。

日本郷土玩具館の画像 1枚目
日本郷土玩具館の画像 2枚目

日本郷土玩具館

住所
岡山県倉敷市中央1丁目4-16
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
入館料=大人600円、中・高・大学生300円、小学生100円、小学生未満無料(敷地内のショップ、ギャラリー、カフェは入館無料)/ (団体10名以上は大人500円、中・高・大学生200円、小学生50円、小学生未満無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

平泉文化遺産センター

平泉の歴史や価値がよくわかる

金鶏山麓に建つガイダンス施設。平安時代から現代までの平泉の歴史を、パネルや映像、ジオラマでわかりやすく説明する。平泉のビジターセンターとして、ぜひ事前に訪れて予備知識を得ておきたい。

平泉文化遺産センターの画像 1枚目
平泉文化遺産センターの画像 2枚目

平泉文化遺産センター

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉花立44
交通
JR東北本線平泉駅から平泉巡回バス「るんるん」で7分、平泉文化遺産センター下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

函館市青函連絡船記念館摩周丸

青函連絡船を利用した資料館

昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。

函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 1枚目
函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 2枚目

函館市青函連絡船記念館摩周丸

住所
北海道函館市若松町12番地先
交通
JR函館本線函館駅から徒歩4分
料金
大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)

小倉城(勝山城)

「ヒト・モノ・コト」を扱う城ミュージアム

細川忠興が築城した福岡県内唯一の天守閣。天守閣内にはエレベーターも完備され、大画面シアターや様々な展示、アトラクションを楽しみながら、歴代藩主細川家や小笠原家、ゆかりの深い宮本武蔵など、小倉藩の歴史が学ぶことができる。

小倉城(勝山城)の画像 1枚目
小倉城(勝山城)の画像 2枚目

小倉城(勝山城)

住所
福岡県北九州市小倉北区城内2-1
交通
JR鹿児島本線西小倉駅から徒歩10分
料金
入場料=大人350円、中・高校生200円、小学生100円/ (30名以上の団体は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉館19:30)、11~翌3月は~19:00(閉館18:30)

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館の画像 1枚目
旧東奥義塾外人教師館の画像 2枚目

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)

甲賀市信楽伝統産業会館

信楽焼の歴史にふれる

館内では、信楽焼の殿堂として、鎌倉時代から現代までの信楽焼作品や関連資料を展示する。観光インフォメーションも併設する。

甲賀市信楽伝統産業会館

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1203
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

福岡市赤煉瓦文化館

ビルの間でひときわ目を引く洋館

赤煉瓦に白い花崗岩が映える19世紀末の英国風の洋館は、明治42(1909)年竣工の国の重要文化財。実際に建物内部を見学し、当時の建築様式について知ることができる。福岡市文学館の1階には、エンジニアの交流拠点である「エンジニアカフェ」とカフェスペースを設置している。

福岡市赤煉瓦文化館の画像 1枚目
福岡市赤煉瓦文化館の画像 2枚目

福岡市赤煉瓦文化館

住所
福岡県福岡市中央区天神1丁目15-30
交通
地下鉄天神駅から徒歩5分
料金
無料、会議室は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

滋賀県立陶芸の森

緑に包まれたやきもののテーマパーク

陶芸をテーマにした文化公園。陶芸作品の企画展を開催する「陶芸館」や、窯場がある「創作研修館」、レストランやショップ併設の「信楽産業展示館」がある。園内広場にはユニークな陶芸作品が点在し、自然の中でのアート散策もおすすめ。

滋賀県立陶芸の森の画像 1枚目
滋賀県立陶芸の森の画像 2枚目

滋賀県立陶芸の森

住所
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
交通
信楽高原鐵道信楽駅からタクシーで5分
料金
入園無料、陶芸館は有料(展覧会により異なる) (中学生以下、県内在住の65歳以上、障がい者手帳持参者は陶芸館観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(陶芸館・信楽産業展示館は16:30最終入館)

川越まつり会館

いつでも川越まつりを体感できる

毎年10月に開催される川越まつりの資料を集めた資料館。実際に祭りで曳かれる山車を2台、定期的に入れ替えながら展示している。

川越まつり会館の画像 1枚目
川越まつり会館の画像 2枚目

川越まつり会館

住所
埼玉県川越市元町2丁目1-10
交通
西武新宿線本川越駅から東武バス(蔵のまち経由)「札の辻」下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館18:30、10~翌3月は~17:00<閉館17:30>)

倉敷民藝館

民芸の街・倉敷ならではの博物館

江戸後期の米倉を活用して昭和23(1948)年開館。世界から集めた陶磁器やガラス、染織品、かごなどの民芸品約1万5000点を収蔵し、3棟の建物に約600点を展示。ショップは入館無料。建物自体が民芸品でもある。

倉敷民藝館の画像 1枚目
倉敷民藝館の画像 2枚目

倉敷民藝館

住所
岡山県倉敷市中央1丁目4-11
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1200円、高・大学生500円、小・中学生300円/倉敷手まりのストラップ=1300円/倉敷手まり=2500円~/オリジナルポチ袋=500円(5枚)/ (団体20名以上は大人1000円、高・大学生400円、小・中学生200円、障がい者割引は大人500円、65歳以上は1000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

仙台城見聞館

仙台城の歴史、石垣修復などを映像や資料を交えて紹介

仙台藩祖・伊達政宗が築城した仙台城を紹介。仙台城の歴史や発掘調査の成果、大広間の模型、「上段の間」(床の間再現)コーナー、石垣修復工事などの映像などの資料を公開展示している。

仙台城見聞館の画像 1枚目
仙台城見聞館の画像 2枚目

仙台城見聞館

住所
宮城県仙台市青葉区川内1-11
交通
JR仙台駅から観光シティループバス「るーぷる仙台」で26分、仙台城跡下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

曳山展示場

華麗なる芸術品がズラリ

「唐津くんち」開催期間以外は、唐津駅横の「唐津市ふるさと会館アルピノ」旧多目的ホールに14台の曳山がおさまっている。館内では唐津くんちの様子をビデオで放映。曳山をモチーフにしたみやげもそろう。

曳山展示場の画像 1枚目
曳山展示場の画像 2枚目

曳山展示場

住所
佐賀県唐津市新興町2881-1
交通
JR筑肥線唐津駅からすぐ
料金
入館料=大人310円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)

いしかわ生活工芸ミュージアム

石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる

常設展では国・県指定の伝統工芸36業種を製作工程と共に紹介。企画展では今に生きる伝統工芸の姿を多彩に展示。「加賀水引」などの工芸体験も実施しており、土・日曜には工芸士による実演も。石川工芸品を揃えるミュージアムショップもある。

いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 1枚目
いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 2枚目

いしかわ生活工芸ミュージアム

住所
石川県金沢市兼六町1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道金沢学院大学・東部車庫行きバスで15分、出羽町下車すぐ
料金
大人260円、18歳未満100円 (65歳以上210円、団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

白虎隊伝承史学館

会津藩の激動の歴史を常設展示で紹介する

白虎隊のほか、会津藩や戊辰戦争関係の約5000点にも及ぶ貴重な史料を展示。会津藩の歴史に触れられる。併設の伝承茶屋では郷土料理を味わえる。

白虎隊伝承史学館の画像 1枚目

白虎隊伝承史学館

住所
福島県会津若松市一箕町八幡飯盛山下2
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車すぐ
料金
大人300円、小人150円 (25名以上の団体は250円、高齢者・障がい者は50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)、冬期は9:00~16:30(閉館16:00)

旧今井家住宅・美濃史料館

和紙産業で財を成した商家を公開

「うだつ」のある家として美濃市を代表する商家のひとつで、現在は市の史料館として一般開放している。中庭には環境省より「日本の音風景百選」に認定された水琴窟がある。

旧今井家住宅・美濃史料館の画像 1枚目
旧今井家住宅・美濃史料館の画像 2枚目

旧今井家住宅・美濃史料館

住所
岐阜県美濃市泉町1883
交通
長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
料金
入館料=300円/美濃和紙あかりアート館との2館共通券=400円/美濃和紙あかりアート館と美濃和紙の里会館の3館共通券=800円/ (20名以上は団体割引あり、大人250円、美濃市内在住で70歳以上の方、障がい者本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15(閉館16:30)、10~翌3月は~15:45(閉館16:00)

金沢市西茶屋資料館

作家・島田清次郎が幼少期を過ごした茶屋

典型的なお茶屋造りを再現した建物を一般公開。1階はベストセラー『地上』を書いた石川県出身の作家として知られる島田清次郎の資料館。2階はお茶屋の座敷を再現している。

金沢市西茶屋資料館

住所
石川県金沢市野町2丁目25-18
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで15分、広小路下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

海上自衛隊佐世保史料館

海上自衛隊の歴史を紹介

パネルや模型の展示で、旧海軍から海上自衛隊への歴史の流れをわかりやすく紹介している。最上階の展望ロビーからは佐世保港を一望することができる。館内の売店では、オリジナルのみやげ品が購入できる。

海上自衛隊佐世保史料館の画像 1枚目
海上自衛隊佐世保史料館の画像 2枚目

海上自衛隊佐世保史料館

住所
長崎県佐世保市上町8-1
交通
JR佐世保線佐世保駅から佐世保市営バス相浦・日野方面行きで10分、元町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)