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資料館・文学館など

「日本×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。作家開高健の晩年の邸宅。現在は記念館で庭と書斎は当時のまま「開高健記念館」、北九州ゆかりの文芸ギャラリー「北九州市立文学館」、ギャラリーがある古民家カフェ「黒江ぬりもの館」など情報満載。

  • スポット:773 件
  • 記事:463 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

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開高健記念館

作家開高健の晩年の邸宅。現在は記念館で庭と書斎は当時のまま

作家開高健が晩年暮らした茅ヶ崎の邸宅を記念館として公開。「哲学者の小径」をもつ庭と書斎は往時のまま。

開高健記念館の画像 1枚目
開高健記念館の画像 2枚目

開高健記念館

住所
神奈川県茅ヶ崎市東海岸南6丁目6-64
交通
JR東海道本線茅ヶ崎駅から神奈中バス辻堂駅南口行きで5分、東海岸北5丁目下車、徒歩6分
料金
観覧料=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00、時期により異なる)

北九州市立文学館

北九州ゆかりの文芸ギャラリー

文豪・森鴎外をはじめ、杉田久女、橋本多佳子、林芙美子、火野葦平、宗左近について、貴重な資料やその生涯をグラフィックで紹介するとともに、小説、詩、短歌、俳句などジャンル別に北九州の文学のあゆみを紹介。また、村田喜代子さん、平野啓一郎さん、リリー・フランキーさん、松尾スズキさんなど現在、様々な分野で活躍している36人の現代作家を資料などとともに紹介。

北九州市立文学館の画像 1枚目
北九州市立文学館の画像 2枚目

北九州市立文学館

住所
福岡県北九州市小倉北区城内4-1
交通
JR鹿児島本線西小倉駅から徒歩10分
料金
大人240円、中・高校生120円、小学生60円 (公的機関が発行した北九州市、下関市、福岡市、熊本市、鹿児島市の65歳以上の市民であることを確認できる証明書持参で2割引、障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)

黒江ぬりもの館

ギャラリーがある古民家カフェ

江戸時代の塗師町家を改修したカフェ。食事やスイーツが漆器で楽しめる。事前に予約をすれば根来模様研ぎ出し体験も可能。

黒江ぬりもの館の画像 1枚目
黒江ぬりもの館の画像 2枚目

黒江ぬりもの館

住所
和歌山県海南市黒江680
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/粕汁ランチ(ドリンク付)=1100円/根来模様研ぎ出し体験=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉館17:00)

古陶星野焼展示館

江戸時代に久留米藩の御用窯として隆盛した星野焼の数々を展示

江戸時代に久留米藩の御用窯として隆盛した星野焼。八角形の回廊式ギャラリーには、江戸時代中期以降に作られた星野焼の作品の数々を展示している。

古陶星野焼展示館の画像 1枚目
古陶星野焼展示館の画像 2枚目

古陶星野焼展示館

住所
福岡県八女市星野村千々谷11865-1
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて50分、十篭下車、徒歩5分
料金
入館料=大人200円、高校生100円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で入館料160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(受付終了)

加賀本多博物館

5万石を誇った加賀藩重鎮の豪華な品々

加賀藩の筆頭家老を務め、五万石を拝領した本多家伝来の武具・馬具・調度品・古文書など美術工芸品としても価値のある武家文化資料を多数展示。

加賀本多博物館の画像 1枚目

加賀本多博物館

住所
石川県金沢市出羽町3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで14分、県立美術館・成巽閣下車、徒歩3分
料金
一般400円、大学生300円、高校生以下無料 (障がい者200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

北前船の里資料館

北前船主の豊かな暮らしぶりを紹介

江戸時代の海上交易の中心だった北前船。その船主邸を資料館として一般公開し、当時の豪商の生活様式と建築技術を今に伝える。平成29(2017)年、北前船のストーリーが「日本遺産」に認定された。

北前船の里資料館の画像 1枚目
北前船の里資料館の画像 2枚目

北前船の里資料館

住所
石川県加賀市橋立町イ乙1-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャン・バス海まわりで1時間5分、北前船の里資料館下車すぐ
料金
大人310円、高校生以下無料 (75歳以上入館料150円、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

村上合掌造り民芸館

糸車、農機具、人力車など当時の生活を物語る品々を民家に展示

建物は、岐阜県・白川郷から一番大きな民家を30年以上前に移築したもの。館内には糸車、農機具、人力車など当時の生活を物語る品々を展示している。

村上合掌造り民芸館の画像 1枚目
村上合掌造り民芸館の画像 2枚目

村上合掌造り民芸館

住所
静岡県下田市大浦海岸三丁目26-27
交通
伊豆急行伊豆急下田駅からタクシーで5分
料金
大人600円、小人300円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

沖縄県平和祈念資料館

戦争の教訓を次世代へ

沖縄の歴史や沖縄戦に関する貴重な資料の展示、体験者の生々しい証言の映像などを公開。住民たちが避難したガマ(自然洞窟)を再現したものも見ることができる。さらに、戦後の収容所生活や米軍統治時代、復帰運動など沖縄が歩んできた軌跡も紹介。1階中央には子ども向けの「子ども・プロセス展示室」もある。

沖縄県平和祈念資料館の画像 1枚目
沖縄県平和祈念資料館の画像 2枚目

沖縄県平和祈念資料館

住所
沖縄県糸満市摩文仁614-1
交通
那覇バスターミナルから琉球バス交通83番玉泉洞線玉泉洞駐車場行きで41分、玻名城入口で琉球バス交通82番玉泉洞・糸満線糸満バスターミナル行きに乗り換えて9分、平和祈念堂入口下車、徒歩3分
料金
入館料=大人300円、小人150円/ (団体20名以上は大人240円、小人100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、2階常設展示室は~16:30)

長野県立歴史館

常設展示室は5つの時代に分けられ、展示物に触れることも可能

常設展示室は5つの時代に分けられており、各時代のメイン展示物には実際に触れることができる。また、画面検索するマルチメディアなどのAV機器も充実。

長野県立歴史館の画像 1枚目
長野県立歴史館の画像 2枚目

長野県立歴史館

住所
長野県千曲市屋代260-6
交通
しなの鉄道屋代駅から徒歩25分
料金
常設展=大人300円、大学生150円、高校生以下無料/企画展=大人300円、大学生150円、高校生以下無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

佐世保市うつわ歴史館

世界最古級の豆粒文土器を展示

土器、陶器、磁器へと変遷する焼物の歴史を紹介。三川内焼工程模型のコーナーでは、実物の10分の1の登り窯模型を展示し、窯の炎の様子を音、映像、光で再現している。

佐世保市うつわ歴史館の画像 1枚目

佐世保市うつわ歴史館

住所
長崎県佐世保市三川内本町289-1
交通
JR佐世保線三河内駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ホタルの館・川舟の館

ホタルの生態が楽しく学べる

ホタルの館では清流に生息するホタルの生活環境を再現し、生態などを紹介。川舟の館には復元した舟や写真を展示している。見学は事前に予約が必要。5月下旬から6月上旬の2日間は館を無料開放して、ホタルまつりを実施する。

ホタルの館・川舟の館の画像 1枚目

ホタルの館・川舟の館

住所
宮崎県延岡市北川町川内名7330
交通
JR日豊本線北川駅から徒歩5分
料金
入館料=高校生以上100円、小・中学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、要予約)

鎌倉国宝館

鎌倉の国宝や重要文化財を展示

鎌倉の社寺に伝わる国宝や重要文化財など約6000点を収蔵。鎌倉~室町期の彫刻や絵画など、貴重な品々を数多く展示する。十二神将立像をはじめとする写実的な仏像は特に必見。

鎌倉国宝館の画像 1枚目
鎌倉国宝館の画像 2枚目

鎌倉国宝館

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-1鶴岡八幡宮境内
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩12分
料金
大人400~700円、小・中学生150~300円、展覧会により異なる (団体割引あり、鎌倉市民及び鎌倉市に通学する小学生~大学院生無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名鑑賞料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

広島県立歴史民俗資料館

遺物や特殊器台などを展示。古代の生活を知ることができる

県内各地の遺跡から出土した遺物や重要文化財の特殊器台などを展示するほか、古墳模型やパノラマで古代の生活を知ることができる。考古や民俗に関する企画展や講演会、体験会を開催。

広島県立歴史民俗資料館の画像 1枚目

広島県立歴史民俗資料館

住所
広島県三次市小田幸町122みよし風土記の丘内
交通
中国自動車道三次ICから国道375号をみよし風土記の丘方面へ車で5km
料金
大人200円、大学生150円、高校生以下無料、特別企画展は別料金 (65歳以上、県内の大学在学中の外国人留学生、各種障がい者手帳持参で常設展の入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

阿波和紙伝統産業会館

阿波和紙について学んで遊べる

約1300年の伝統をもつ阿波和紙の製造工程が見学できるほか、オリジナルの手漉きハガキなどを作る体験教室も楽しめる。2階では国内外の和紙クリエーターの企画展示や、阿波和紙を使った伝統工芸作品の常設展示があり、一部商品はショップで買うこともできる。

阿波和紙伝統産業会館の画像 1枚目
阿波和紙伝統産業会館の画像 2枚目

阿波和紙伝統産業会館

住所
徳島県吉野川市山川町川東141
交通
JR徳島線阿波山川駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生150円/オリジナル和紙作り(ハガキ3枚=800円、半紙2枚=1000円)/藍染めハンカチ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

与論民俗村

昔の与論島へタイムスリップ

島の歴史や民俗を伝える施設。与論特有の萱葺き屋根の民家や琉球風の赤瓦屋根の民家を移築し、そこに島民の生活を支えてきた農具や民具を展示。黒糖づくりや草木染などの体験教室も開催している。

与論民俗村の画像 1枚目
与論民俗村の画像 2枚目

与論民俗村

住所
鹿児島県大島郡与論町麦屋東区693
交通
役場前バス停から南陸運バス北回りで19分、東区かめや前下車、徒歩15分
料金
大人400円、小人200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉村)

求菩提資料館

重文の経塚出土品や神仏像などを展示

国の史跡に指定されている求菩提山のふもとにある資料館。求菩提修験道にかかわる国の重要文化財の経塚出土品、神仏像、法具、祭具などを収蔵展示している。

求菩提資料館の画像 1枚目
求菩提資料館の画像 2枚目

求菩提資料館

住所
福岡県豊前市鳥井畑247
交通
JR日豊本線宇島駅から市営バス求菩提資料館行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

開田郷土館

馬具や馬に関する資料などを展示

古い民具、農具と木曽馬に関する資料を展示。日本在来種である木曽馬の、純血種最後の一頭「第3春山号」の剥製もある。

開田郷土館

住所
長野県木曽郡木曽町開田高原末川1899-6
交通
JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通西野行きバスで39分、木曽馬の里入り口下車すぐ
料金
入館料=大人200円、子供150円/ (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

山鹿灯籠民芸館

大正14年に銀行として建てられたレトロな外観が印象的

天井に吊り下げられた金灯籠が目を引く。展示ケースには宮造りや座敷造りなどの国指定「伝統的工芸品」である和紙工芸の山鹿灯籠が並ぶ。別館では灯籠師による制作実演や、和紙工芸の技術を体験する「擬宝珠ランプづくり」も行っている(要予約)。

山鹿灯籠民芸館の画像 1枚目
山鹿灯籠民芸館の画像 2枚目

山鹿灯籠民芸館

住所
熊本県山鹿市山鹿1606-2
交通
JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿温泉(八千代座入口)前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中学生150円/本館と八千代座の共通入館券=大人730円、小・中学生370円/擬宝珠ランプ制作体験(前日正午までに要予約、入館料別)=1500円/ (15名以上の団体は入館料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

あだち好古館

浮世絵などの貴重な品々を展示

江戸末期から続く呉服問屋の初代当主が集めた浮世絵、書画、彫刻、古美術品などを土蔵倉庫に展示している。広重の「東海道五十三次」や歌麿の肉筆画も眺められる。

あだち好古館の画像 1枚目
あだち好古館の画像 2枚目

あだち好古館

住所
栃木県栃木市万町4-2
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩12分
料金
大人400円、小人250円 (20名以上の団体は大人350円、小人200円、障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

入船館

勝浦脇仲地区の繁栄を伝える

かつて賑わった脇仲地区の風情を伝えるために地元住民が立ち上げた「よみがえれ脇仲倶楽部」が運営。館内には写真や漁具を展示し、予約でびん玉飾りの縄編み体験もできる。

入船館の画像 1枚目
入船館の画像 2枚目

入船館

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦496
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩8分
料金
入館料=無料/ビン玉飾り編み体験=3000円(1名)/足湯=無料(椎ノ浦紋寿ノ湯)/ (ビン玉飾り編み体験の予約は2名以上から)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館、ビン玉飾りの縄編み体験は要予約)