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資料館・文学館など

「日本×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。白山の自然が学べる「石川県白山自然保護センター 中宮展示館」、在住作家の作品に出会う「白馬宮島工芸館」、美術館と博物館が合体「佐世保市博物館 島瀬美術センター」など情報満載。

  • スポット:773 件
  • 記事:463 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

541~560 件を表示 / 全 773 件

石川県白山自然保護センター 中宮展示館

白山の自然が学べる

白山の動植物、白山火山の成り立ちや化石、白山麓の人々の暮らしなどについて103インチ大型ハイビジョンを使って紹介。ツキノワグマの剥製なども展示されている。

石川県白山自然保護センター 中宮展示館の画像 1枚目
石川県白山自然保護センター 中宮展示館の画像 2枚目

石川県白山自然保護センター 中宮展示館

住所
石川県白山市中宮オ9
交通
北陸自動車道白山ICから国道157号を白山方面へ車で47km
料金
無料
営業期間
5月上旬~11月上旬(自然状況等により異なる)
営業時間
9:00~16:30(閉館)

白馬宮島工芸館

在住作家の作品に出会う

木彫作家、宮島勝氏の、来館者とのふれあいの場を持ちたいとの思いから生まれた工芸館。宮島氏の作品はもちろん、地元の木彫工芸家の作品も展示されている。

白馬宮島工芸館の画像 1枚目
白馬宮島工芸館の画像 2枚目

白馬宮島工芸館

住所
長野県北安曇郡白馬村北城5556
交通
JR大糸線白馬駅から徒歩5分
料金
中学生以上300円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

佐世保市博物館 島瀬美術センター

美術館と博物館が合体

美術館と博物館の機能をあわせもつ総合博物館。1階から4階は美術系の個展、展示会、企画展を開催。5階には常設の考古学展示室があり、世界最古級の豆粒文土器などを展示。

佐世保市博物館 島瀬美術センターの画像 1枚目
佐世保市博物館 島瀬美術センターの画像 2枚目

佐世保市博物館 島瀬美術センター

住所
長崎県佐世保市島瀬町6-22
交通
松浦鉄道佐世保中央駅からすぐ
料金
常設展無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

丹後ちりめん歴史館

丹後の伝統文化に触れる

織物工場の跡地に建つ歴史館で、昭和10(1935)年頃の雰囲気が残る。織物の歴史を学べるほか、織りの工程の見学やちりめん製品の買い物ができる。

丹後ちりめん歴史館の画像 1枚目
丹後ちりめん歴史館の画像 2枚目

丹後ちりめん歴史館

住所
京都府与謝郡与謝野町岩屋317
交通
京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅から丹海バス峰山行きで15分、岩屋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

西条市立東予郷土館

生きたカブトガニが見学できる。史料や民具の展示も行う

生きたカブトガニが見学できる四国で唯一の施設。土器や古文書などの史料、民具、鏝絵の展示も行う。手漉き和紙体験ができる(有料、日曜以外は要予約)。

西条市立東予郷土館の画像 1枚目
西条市立東予郷土館の画像 2枚目

西条市立東予郷土館

住所
愛媛県西条市周布427
交通
JR予讃線壬生川駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

砥部焼伝統産業会館

まずは砥部焼の歴史や作品をお勉強

砥部焼の歴史を物語る、貴重な焼物などを展示。2階では個展やグループ展など多彩な催しを開催する。約80軒の窯元による作品の展示販売も行ない、お気に入りの窯元探しにも一役買う。周辺の窯元マップ(無料)も手に入る。

砥部焼伝統産業会館の画像 1枚目
砥部焼伝統産業会館の画像 2枚目

砥部焼伝統産業会館

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南335
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (65歳以上は200円、障がい者は無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

桂樹舎 和紙文庫

国内外の紙文化を学ぶ

建物は山の地にあった小学校の分校を移築したもの。富山の売薬の薬袋紙や障子紙に使われていた八尾和紙や、世界の文化にふれる紙工芸品を展示。そのコレクションは見ごたえ充分。紙すき体験は予約が必要。

桂樹舎 和紙文庫の画像 1枚目
桂樹舎 和紙文庫の画像 2枚目

桂樹舎 和紙文庫

住所
富山県富山市八尾町鏡町668-4
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで7分、上新町口下車、徒歩3分
料金
大人550円、小・中学生275円 (20名以上の団体は大人440円、小・中学生220円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

東海道由比宿 おもしろ宿場館

江戸時代の由比にタイムスリップ

江戸時代の宿場町であった東海道由比宿にタイムスリップした気分にさせてくれる観光施設。2階の桜えびレストラン「海の庭」では、駿河湾を一望できる。

東海道由比宿 おもしろ宿場館の画像 1枚目
東海道由比宿 おもしろ宿場館の画像 2枚目

東海道由比宿 おもしろ宿場館

住所
静岡県静岡市清水区由比53
交通
JR東海道本線由比駅からタクシーで5分
料金
大人420円、小・中学生210円 (20名以上の団体は大人310円、小・中学生160円、障がい者割引大人210円、小・中学生105円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00

豊会館

「あけぼの缶詰」の祖、又十屋敷を公開

幕末に「又十」の名で呉服屋を始め、のちに廻船業を営み「あけぼの印缶詰」のルーツとなる「星印缶詰」を創立した豪商、藤野喜兵衛の旧宅。湖国名園百選に選ばれている松前庭園も必見だ。

豊会館の画像 1枚目
豊会館の画像 2枚目

豊会館

住所
滋賀県犬上郡豊郷町下枝56
交通
近江鉄道本線豊郷駅から徒歩15分
料金
大人200円、小人100円 (団体15名以上は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

己高閣・世代閣

エキゾチックな風貌の十一面観音立像

己高山諸寺の仏像をはじめ、湖北に伝わる数多くの寺宝を安置する収蔵庫。紅葉の名所として知られる鶏足寺(旧飯福寺)の本尊十一面観音立像は、己高閣で見ることができる。

己高閣・世代閣の画像 1枚目
己高閣・世代閣の画像 2枚目

己高閣・世代閣

住所
滋賀県長浜市木之本町古橋
交通
JR北陸本線木ノ本駅から湖国バス金居原行きで15分、古橋下車、徒歩5分
料金
入館料(2館共通)=500円/ (団体15名以上は400円)
営業期間
3~12月
営業時間
9:00~16:00(閉館)

和泊町歴史民俗資料館

テーマは島特産のエラブユリ

3つのコーナーに分かれた館内。「ユリの世界」ではエラブユリの歴史や生態を大画面、パネルなどで解説する。ほかに島のさまざまな情報が入手できる。

和泊町歴史民俗資料館の画像 1枚目

和泊町歴史民俗資料館

住所
鹿児島県大島郡和泊町根折1313-1
交通
和泊港からタクシーで10分
料金
大人200円、小人100円 (団体20名以上は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

哀愁のふるさと館

藁葺き家屋の模型を展示

懐かしい日本旧家の模型を展示する資料館。民家模型は20分の1で、障子や台所用品、洗たく物やクモの巣に至るまで精巧に再現。昭和4(1929)年当時の野口英世宅を再現したものもある。

哀愁のふるさと館の画像 1枚目
哀愁のふるさと館の画像 2枚目

哀愁のふるさと館

住所
埼玉県秩父市黒谷122-4
交通
秩父鉄道和銅黒谷駅から徒歩10分
料金
大人500円、高校生以下200円 (10名以上の団体は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

相倉民俗館

貴重な民俗資料を展示

合掌造り家屋を使って、建築の構造を解説する。実際に使われていた生活用具も展示し、五箇山の暮らしを紹介。

相倉民俗館の画像 1枚目
相倉民俗館の画像 2枚目

相倉民俗館

住所
富山県南砺市相倉352
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで23分、相倉口下車、徒歩5分
料金
300円(伝統産業館との共通券500円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

山陰海岸国立公園 鳥取砂丘ビジターセンター

世界的に注目される貴重な自然がここに

鳥取砂丘の砂や動植物などをわかりやすく展示・紹介。砂丘の風景や魅力を撮影したミニシアターも楽しめるほか、風紋発生風洞装置での実験が見学できる。鳥取砂丘の案内マップはもちろん、近隣の観光案内紙も用意されている。

山陰海岸国立公園 鳥取砂丘ビジターセンターの画像 1枚目
山陰海岸国立公園 鳥取砂丘ビジターセンターの画像 2枚目

山陰海岸国立公園 鳥取砂丘ビジターセンター

住所
鳥取県鳥取市福部町湯山2164-971
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス鳥取砂丘行きで22分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

会津葵シルクロード文明館

館内のカフェが好評

菓子店の会津葵が運営する美術館。南蛮文化を感じることができる館内のカフェでは、こだわりの厳選したコーヒー豆を使用し、和菓子に合った飲み物を提供している。カフェ混雑時は展示室のみの利用はできないため、注意したい。

会津葵シルクロード文明館の画像 1枚目
会津葵シルクロード文明館の画像 2枚目

会津葵シルクロード文明館

住所
福島県会津若松市追手町4-6
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
料金
入館料=無料/入場料(展示室)=大人250円、中・高校生150円、小学生以下無料/会津葵・ドリンク付セット=800円/ランチメニュー=950円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00、冬期は~15:30<閉店16:00>)、土・日曜、祝日は10:00~

姫路文学館

播磨地域ゆかりの作品などを展示。眺める姫路城の姿が美しい

姫路城の西に位置する姫路文学館。円形と立方体を融合させた特色ある建物は安藤忠雄氏の設計としても知られている。北館は姫路城のドラマに迫る「姫路城歴史ものがたり回廊」や、文人たちを紹介する「ことばの森展示室」、南館は『播磨灘物語』を紹介する司馬遼太郎記念室や絵本スペース「よいこのへや」がある。くつろぎのカフェや図書室も。

姫路文学館の画像 1枚目
姫路文学館の画像 2枚目

姫路文学館

住所
兵庫県姫路市山野井町84
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス西高行きで6分、市之橋・文学館前下車、徒歩4分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展・特別展は別料金 (姫路市内在住65歳以上は常設展無料、障がい者とその介護者は常設展無料、特別展半額、20名以上の団体は2割引き)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、カフェは9:00~

鎌倉彫資料館

体験しながら鎌倉彫の魅力に触れる

力強さと繊細さを併せ持つ独特の彫りと、漆の重ね塗りによる深みある光沢が特徴の鎌倉彫の資料館。館内では、古典~現代までの作品や資料約50点を展示、製作工程のビデオ上映も行う。体験教室も設けられ、実際に鎌倉彫を作ることができる。

鎌倉彫資料館の画像 1枚目
鎌倉彫資料館の画像 2枚目

鎌倉彫資料館

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目15-13鎌倉彫会館 3階
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩5分
料金
常設展入館料=大人300円、小・中学生150円、未就学児無料(企画展・特別展は料金が異なる)/鎌倉彫2時間彫刻体験教室=大人3800円、小・中学生1700円~(要事前予約、材料費・入館料込み、小学4年生から体験可、第1・3日曜、第2・4土曜、10:00~12:00)/ (20名以上の団体は入館料50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(※13:00~14:00は一時閉館)

御食国若狭 おばま食文化館

「食」から小浜の歴史を学ぶ

御食国とは古来、朝廷に食材を納めた国のことで、若狭は古くから塩や海産物を納める御食国であった。体験型ミュージアムで、若狭塗箸の研ぎ出し体験や食育を考えた料理なども体験できる。

御食国若狭 おばま食文化館の画像 1枚目
御食国若狭 おばま食文化館の画像 2枚目

御食国若狭 おばま食文化館

住所
福井県小浜市川崎3丁目4
交通
JR小浜線小浜駅からタクシーで7分
料金
入館料(ミュージアム)=無料/体験=700円~/濱の湯=中学生以上600円、小学生以下300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、12~翌2月は~17:00)、濱の湯は10:00~24:00(閉館)

近江日野商人館

日野商人の歴史と商法を紹介

日野商人として活躍し、拠点を静岡に移した山中兵右衛門が、邸宅を町に寄贈。資料館として公開している。400年に及ぶ近江日野商人の歴史と商法を学ぶことができる。

近江日野商人館の画像 1枚目

近江日野商人館

住所
滋賀県蒲生郡日野町大窪1011
交通
近江鉄道本線日野駅から近江鉄道バス北畑口行きで7分、大窪下車、徒歩3分
料金
大人300円、小人(中学生未満)120円 (団体は大人30人以上250円、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

小石原焼伝統産業会館

約350年あまりの歴史をもつ焼物を紹介

約350年の歴史を誇る小石原焼を紹介。古窯跡から出土した初期の赤絵磁器、茶陶から現代までの窯元の新作、代表作にいたるまで、幅広い作品を展示している。

小石原焼伝統産業会館の画像 1枚目

小石原焼伝統産業会館

住所
福岡県朝倉郡東峰村小石原730-9
交通
JR久大本線夜明駅からBRTバス添田行きで1時間、大行司で西鉄バス小石原行きに乗り換えて20分、役場前下車、徒歩15分
料金
入館料=大人220円、高・大学生170円、小・中学生110円/絵付け(要予約)=980円(湯呑み大)、760円(湯呑み小)、1080円(五寸皿)、2160円(七寸皿)、1620円(マグカップ)/てびねり(要予約)=1300円(500g)、2380円(1kg)/ (箱詰料別320円、送料は着払い)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、陶芸体験受付は~15:00