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灯台

「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本海を一望する絶景を楽しむ「出雲日御碕灯台」、房総最南端で絶景を望む「野島埼灯台」、真っ白な姿が美しい足摺岬のシンボル「足摺岬灯台」など情報満載。

  • スポット:22 件
  • 記事:31 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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出雲日御碕灯台

日本海を一望する絶景を楽しむ

石積みの灯台としては日本一の高さ43.65mを誇る。明治36(1903)年に初点灯。外壁は石造り、内壁はレンガ造りの二重構造で、内部の見学も可能。

出雲日御碕灯台の画像 1枚目
出雲日御碕灯台の画像 2枚目

出雲日御碕灯台

住所
島根県出雲市大社町日御碕
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車、徒歩10分
料金
参観寄付金=中学生以上300円、小学生以下無料/ (障がい者と介護者1名は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:10(閉館16:30)、土・日曜、祝日は~16:40(閉館17:00)、10~翌2月は9:00~16:10(閉館16:30)

野島埼灯台

房総最南端で絶景を望む

房総半島の最南端に建つ、八角形をした白亜の灯台は、日本で最も古い洋式灯台のひとつ。最上部(灯塔踊り場)からは広大な太平洋が一望できる。野島崎公園には房総半島最南端の碑もある。

野島埼灯台の画像 1枚目
野島埼灯台の画像 2枚目

野島埼灯台

住所
千葉県南房総市白浜町白浜630
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩10分
料金
灯台参観寄付金=中学生以上200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館、5~9月は~16:30<閉館>)

足摺岬灯台

真っ白な姿が美しい足摺岬のシンボル

約80mの断崖上に立つ「日本の灯台50選」の一つ。大正3(1914)年に初点灯し、今も沖合を行き交う船の安全を見守る。高さ18m、光度46万カンデラ、光達距離は38kmを誇る。

足摺岬灯台の画像 1枚目
足摺岬灯台の画像 2枚目

足摺岬灯台

住所
高知県土佐清水市足摺岬
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで1時間45分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

角島灯台

105段のらせん階段を上れば眼下に日本海が

明治9(1876)年に完成した、高さ29.6mの御影石造りの洋式灯台。頂上からは日本海が一望でき、光が灯る夜は幻想的な雰囲気に包まれる。周辺には散策道や公園などがある。

角島灯台の画像 1枚目
角島灯台の画像 2枚目

角島灯台

住所
山口県下関市豊北町角島2343-2
交通
JR山陰本線滝部駅からブルーライン交通角島行きバスで約50分、灯台公園前下車、徒歩約5分
料金
参観寄付金(中学生以上)300円
営業期間
通年
営業時間
3~9月は9:00~17:00、10~翌2月は~16:30

屋久島灯台

大海原を眺める白亜の灯台へ

明治30(1897)年から約100年にわたって、屋久島の近海を守り続ける灯台。永田岬の先端に立ち、180度のパノラマが広がる。目の前には口永良部島が見える。

屋久島灯台の画像 1枚目
屋久島灯台の画像 2枚目

屋久島灯台

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田
交通
宮之浦港からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

潮岬灯台

潮岬灯台から海を一望

本州最南端のシンボル。灯台の最上階からは太平洋最南端の絶景を臨むことができるほか、1階には灯台資料館も併設している。

潮岬灯台の画像 1枚目
潮岬灯台の画像 2枚目

潮岬灯台

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬行きで15分、潮岬灯台前下車、徒歩3分
料金
300円 (障がい者は入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門、5~9月は~16:30<閉門>)

美保関灯台

山陰最古の白亜の灯台

明治31(1898)年に完成した島根半島の先端の地蔵崎に立つ石造りの灯台で、世界歴史的灯台百選に選ばれている。海の日には、灯台内部の見学ができる。

美保関灯台の画像 1枚目
美保関灯台の画像 2枚目

美保関灯台

住所
島根県松江市美保関町美保関
交通
JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて30分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧稲取灯台(乙女の灯)

100年の歴史を知る灯台

明治42(1909)年12月に完成、漁船の目印として太平洋戦争が激化するまで活躍した文化財指定の灯台。灯台前の初代灯台守の子孫在住の民家は、土日は「灯台資料館」として開館している。

旧稲取灯台(乙女の灯)の画像 1枚目
旧稲取灯台(乙女の灯)の画像 2枚目

旧稲取灯台(乙女の灯)

住所
静岡県賀茂郡東伊豆町白田1731-3
交通
伊豆急行伊豆稲取駅からタクシーで10分
料金
灯台資料館入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

伊良湖岬灯台

渥美半島の白亜のシンボル

伊良湖岬の最先端に建つ白亜の灯台。恋路ヶ浜から歩いて行くことができる。海原を行く船の安全を守るとともに、渥美半島のシンボル的な存在となっている。

伊良湖岬灯台の画像 1枚目
伊良湖岬灯台の画像 2枚目

伊良湖岬灯台

住所
愛知県田原市伊良湖岬
交通
豊橋鉄道渥美線三河田原駅から豊鉄バス伊良湖岬行きで50分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

御前埼灯台

周辺の公園には、水平線が望める展望台も

静岡県の最南端に位置する岬に建つこの灯台は、明治7年、イギリス人技師の監督のもとに誕生。行き交う船の目印というだけでなく、御前崎のシンボル的存在になっている。

御前埼灯台の画像 1枚目
御前埼灯台の画像 2枚目

御前埼灯台

住所
静岡県御前崎市御前崎1581
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン相良営業所行きバスで1時間、終点で御前崎市自主運行バス相良御前崎線御前崎海洋センター行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩5分
料金
大人200円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉場)

龍飛埼灯台

青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台

津軽半島最北端にたたずむ龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める。

龍飛埼灯台の画像 1枚目
龍飛埼灯台の画像 2枚目

龍飛埼灯台

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宗谷岬灯台

歴史も古く、紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台

紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台は、宗谷岬の突端から南へ120mに建っており、その歴史は古く、道内では3番目に建てられている。

宗谷岬灯台の画像 1枚目

宗谷岬灯台

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大瀬崎灯台

浸食された断崖絶壁は壮大な風景。九州本土で最後に夕日が沈む場

九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。

大瀬崎灯台の画像 1枚目

大瀬崎灯台

住所
長崎県五島市玉之浦町玉之浦
交通
福江港から五島バス向小浦行きで1時間24分、大瀬崎口下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧堺燈台

国史跡の歴史ある木造洋式灯台はレトロな堺のシンボル

ここは旧堺港の南波止場、白い六角錘形の灯台がロマンチック。明治10(1877)年に建てられた当初の場所に現存する日本最古の木造洋式灯台で、昭和43(1968)年まで海の安全を守り続けた。

旧堺燈台の画像 1枚目

旧堺燈台

住所
大阪府堺市堺区大浜北町五丁地先
交通
南海本線堺駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

大バエ灯台

灯台の下は断崖絶壁

島の最北端にある無人の灯台で、沖を航行する船の重要な道しるべ。灯台としては全国でもめずらしい展望台があり、視界いっぱいに水平線が広がる風景が眺められる。

大バエ灯台の画像 1枚目
大バエ灯台の画像 2枚目

大バエ灯台

住所
長崎県平戸市生月町御崎26-22
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で生月バス生月行きに乗り換えて40分、生月一部桟橋下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

石廊埼灯台

断崖に建つ白亜の灯台

伊豆半島最南端の岬に立っている白亜の灯台。英国人であるブラントンが設計。高さ約60mの断崖上にあり、その先には石室神社や展望所があり、足を延ばしてみるのも良い。

石廊埼灯台の画像 1枚目
石廊埼灯台の画像 2枚目

石廊埼灯台

住所
静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス石廊崎港口行きで42分、石廊崎港口下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

都井岬灯台

記念撮影をするならココ

都井岬の一角、海抜250mの断崖の上に立つ真っ白な灯台。昭和4(1929)年に設置されたもので、灯台資料展示室を併設。晴天時は鹿児島県内之浦のロケット基地や種子島まで遠望できる。

都井岬灯台の画像 1枚目
都井岬灯台の画像 2枚目

都井岬灯台

住所
宮崎県串間市大納80-2
交通
JR日南線串間駅から串間市コミュニティバス都井岬行きで40分、終点下車、徒歩30分
料金
参観寄付金=中学生以上200円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

伊王島灯台

青い海を見渡す白い灯台

伊王島の北端に立つ灯台で、日本初の鉄造洋式灯台として建造された。米・英・仏・蘭と結んだ江戸条約によって全国8か所に設置された灯台の一つ。そばには灯台記念館がある。

伊王島灯台の画像 1枚目
伊王島灯台の画像 2枚目

伊王島灯台

住所
長崎県長崎市伊王島町1丁目3240
交通
JR長崎駅から長崎バス伊王島ターミナル行きで52分、終点で長崎市コミュニティバス伊王島線伊王島灯台行きに乗り換えて5分、終点下車、徒歩3分
料金
灯台記念館入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、灯台記念館は9:00~16:30(閉館17:00)

越前岬灯台

越前岬水仙ランド内、海抜約130mの断崖上に建つ白亜の灯台

海抜約130mの断崖の上に建つ昭和15(1940)年建造の白亜の灯台。越前岬水仙ランド内にあり、開館時なら間近まで行くことができる。灯台内部の見学は不可。

越前岬灯台の画像 1枚目

越前岬灯台

住所
福井県丹生郡越前町血ヶ平
交通
JR福井駅から京福バス水仙ランド行きで1時間10分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、越前岬水仙ランドは9:00~17:00(閉園)、冬期は~16:00

チキウ岬灯台

大正に白色八角形の灯台が完成、展望台からは地球の丸さを実感

大正9(1920)年に白色八角形の灯台が完成し、現在も航行する船舶の安全を守っている。展望台に立つと、晴れた日には遠く渡島半島の恵山岬や下北半島も望むことができ、地球の丸さを実感できる。

チキウ岬灯台の画像 1枚目
チキウ岬灯台の画像 2枚目

チキウ岬灯台

住所
北海道室蘭市母恋南町4丁目
交通
JR室蘭本線母恋駅から道南バス地球岬団地行きで5分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(地球岬展望台から外観のみ)