灯台
「日本×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本海を一望する絶景を楽しむ「出雲日御碕灯台」、房総最南端で絶景を望む「野島埼灯台」、真っ白な姿が美しい足摺岬のシンボル「足摺岬灯台」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:31 件
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出雲日御碕灯台
日本海を一望する絶景を楽しむ
石積みの灯台としては日本一の高さ43.65mを誇る。明治36(1903)年に初点灯。外壁は石造り、内壁はレンガ造りの二重構造で、内部の見学も可能。
出雲日御碕灯台
- 住所
- 島根県出雲市大社町日御碕
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車、徒歩10分
- 料金
- 参観寄付金=中学生以上300円、小学生以下無料/ (障がい者と介護者1名は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:10(閉館16:30)、土・日曜、祝日は~16:40(閉館17:00)、10~翌2月は9:00~16:10(閉館16:30)
野島埼灯台
房総最南端で絶景を望む
房総半島の最南端に建つ、八角形をした白亜の灯台は、日本で最も古い洋式灯台のひとつ。最上部(灯塔踊り場)からは広大な太平洋が一望できる。野島崎公園には房総半島最南端の碑もある。
野島埼灯台
- 住所
- 千葉県南房総市白浜町白浜630
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩10分
- 料金
- 灯台参観寄付金=中学生以上200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館、5~9月は~16:30<閉館>)
足摺岬灯台
真っ白な姿が美しい足摺岬のシンボル
約80mの断崖上に立つ「日本の灯台50選」の一つ。大正3(1914)年に初点灯し、今も沖合を行き交う船の安全を見守る。高さ18m、光度46万カンデラ、光達距離は38kmを誇る。
足摺岬灯台
- 住所
- 高知県土佐清水市足摺岬
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで1時間45分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
禄剛埼灯台
最果ての先を照らす白亜の灯台
海から昇る朝日と沈む夕日、その両方を眺めることのできる能登半島の最奥。そこに明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台が、今も現役で海の安全を守っている。
禄剛埼灯台
- 住所
- 石川県珠洲市狼煙町イ-51
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス珠洲特急線で2時間56分、すずなり館前で北陸鉄道バス道木ノ浦線に乗り換えて50分、狼煙下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
角島灯台
105段のらせん階段を上れば眼下に日本海が
明治9(1876)年に完成した、高さ29.6mの御影石造りの洋式灯台。頂上からは日本海が一望でき、光が灯る夜は幻想的な雰囲気に包まれる。周辺には散策道や公園などがある。
角島灯台
- 住所
- 山口県下関市豊北町角島2343-2
- 交通
- JR山陰本線滝部駅からブルーライン交通角島行きバスで約50分、灯台公園前下車、徒歩約5分
- 料金
- 参観寄付金(中学生以上)300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 3~9月は9:00~17:00、10~翌2月は~16:30
洲埼灯台
東京湾と太平洋が望める
房総半島の南西端に位置し、航行する船に、東京湾の東の出入口を知らせる。灯台付近からは三浦半島や伊豆大島、富士山などが望める。国登録有形文化財。
洲埼灯台
- 住所
- 千葉県館山市洲崎1043
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス洲の崎経由安房白浜方面行きで27分、洲の崎灯台前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
室戸岬灯台
青い空と海を見晴らす白亜の灯台
青い空と海を見晴らす、室戸岬の先端に立つ白い灯台。朝日や夕日を浴びて輝く姿はとくに美しい。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmにもおよぶ。最御崎寺の奥にある。
室戸岬灯台
- 住所
- 高知県室戸市室戸岬町
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで58分、スカイライン上り口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
潮岬灯台
潮岬灯台から海を一望
本州最南端のシンボル。灯台の最上階からは太平洋最南端の絶景を臨むことができるほか、1階には灯台資料館も併設している。
潮岬灯台
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
- 交通
- JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬行きで15分、潮岬灯台前下車、徒歩3分
- 料金
- 300円 (障がい者は入場料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門、5~9月は~16:30<閉門>)
野間灯台
青い海に映えるロマンチックな白い灯台
90年以上にわたり、伊勢湾を行き交う船の安全を見守り続ける灯台。南京錠を掛けると恋が実るというモニュメントや、鐘を鳴らして愛を誓う「絆の鐘」などがあり、恋人たちが集う。
佐田岬灯台
雄大な景観を望む灯台がある四国最西端の地
佐田岬半島の最先端の断崖にある高さ18mの白亜の灯台。大正7(1918)年に建てられたもので、外観のみ見学できる。駐車場から灯台までは遊歩道で片道約20分。コンクリート護岸で結ばれる御籠島には展望所があるほか、洞窟式砲台跡が残る。
佐田岬灯台
- 住所
- 愛媛県西宇和郡伊方町三崎
- 交通
- JR予讃線八幡浜駅から伊予鉄南予バス三崎行きで1時間10分、終点下車、タクシーで25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
犬吠埼灯台
岬にたたずむ白亜の塔
明治7(1874)年、英国人灯台技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計によって完成した灯台。大型1等レンズを使用した光は約36km離れた海上からでも認識できる。
犬吠埼灯台
- 住所
- 千葉県銚子市犬吠埼9576
- 交通
- 銚子電鉄犬吠駅から徒歩7分
- 料金
- 参観寄付金=中学生以上300円 (小学生・障がい者手帳持参で参観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 3月~9月=8:30~17:00、10月~2月=8:30~16:00(GW 8/10~8/19=8:30~17:30)
黒島灯台
恋愛成就のランドマーク
ハート形をした黒島の先端部分に立つ灯台。仲本海岸添いの農道または東筋(あがりすじ)集落から自転車で20分くらい行ったところにある。カップルで訪れると恋愛が成就するという噂がある。
旧稲取灯台(乙女の灯)
100年の歴史を知る灯台
明治42(1909)年12月に完成、漁船の目印として太平洋戦争が激化するまで活躍した文化財指定の灯台。灯台前の初代灯台守の子孫在住の民家は、土日は「灯台資料館」として開館している。
旧稲取灯台(乙女の灯)
- 住所
- 静岡県賀茂郡東伊豆町白田1731-3
- 交通
- 伊豆急行伊豆稲取駅からタクシーで10分
- 料金
- 灯台資料館入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
伊良湖岬灯台
渥美半島の白亜のシンボル
伊良湖岬の最先端に建つ白亜の灯台。恋路ヶ浜から歩いて行くことができる。海原を行く船の安全を守るとともに、渥美半島のシンボル的な存在となっている。
伊良湖岬灯台
- 住所
- 愛知県田原市伊良湖岬
- 交通
- 豊橋鉄道渥美線三河田原駅から豊鉄バス伊良湖岬行きで50分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
御前埼灯台
周辺の公園には、水平線が望める展望台も
静岡県の最南端に位置する岬に建つこの灯台は、明治7年、イギリス人技師の監督のもとに誕生。行き交う船の目印というだけでなく、御前崎のシンボル的存在になっている。
御前埼灯台
- 住所
- 静岡県御前崎市御前崎1581
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン相良営業所行きバスで1時間、終点で御前崎市自主運行バス相良御前崎線御前崎海洋センター行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 大人200円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場)
関埼灯台
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ、現役の白い灯台
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ白い灯台。明治34(1901)年につくられ、現在も現役で、海峡を行きかう船を守り続けている。
関埼灯台
- 住所
- 大分県大分市佐賀関4057-2
- 交通
- JR日豊本線幸崎駅から大分バス佐賀関行きで20分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
姫埼灯台
佐渡の玄関口、両津湾を照らす歴史ある灯台
明治28(1895)年に設置の、現存する日本最古の鉄製灯台。その歴史的、文化的価値を認められ「世界灯台100選」にも選ばれる。青空に映える白い姿が美しい。
龍飛埼灯台
青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台
津軽半島最北端にたたずむ龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める。
龍飛埼灯台
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
宗谷岬灯台
歴史も古く、紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台
紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台は、宗谷岬の突端から南へ120mに建っており、その歴史は古く、道内では3番目に建てられている。