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居酒屋・バー
日本のおすすめの居酒屋・バースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。トロ箱風の刺盛りには7種の海の幸が「磯ぎよし 天神店」、新鮮なブランド豚を各テーブルで蒸すスタイル「沖縄料理 しまぶた屋」、ここちよい空間で石垣牛と海鮮を「こてっぺん」など情報満載。
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ゆったりと広めの白木のカウンターの前には、地元はもちろん、平戸や五島で揚がった魚介がズラリ。店主の目利きの実力がいかなるものか、まずはトロ箱風の木桶で登場する7点盛りの刺身で確かめたい。
旨みたっぷりのやんばる島豚あぐーを使ったせいろ蒸し専門店。蒸すことでおいしさが凝縮され、ヘルシーな味わいに。豚汁が付いたコースや島豚を使った沖縄料理もおすすめ。
地元客も多く通う、石垣牛と近海魚を使った料理がメインの店。石垣牛握りは、JA認定牛をリーズナブルに食べられる人気メニュー。1階はすべてくつろげる半個室席になっている。
女大将下村和代さんとガッシリとした体格の小大将克彦さん親子が営む。串焼きやトン足の定番以外に、野菜をたっぷり使った豚バラ巻きなどヘルシーなメニューが多い。
昔懐かしい沖縄の雰囲気を再現した民謡酒場。2階で聴けるライブは本格的な沖縄民謡から島唄ポップスまで幅広い。最後は全員でカチャーシー(手踊り)をするのがお決まり。
「加賀と能登の幸をリーズナブルに提供したい」と地元の有名店で経験を積んだスタッフが集結。毎日漁港や契約農家に出向いて食材を仕入れ、約50種類のメニューを取り揃える。
できたての地ビールが人気のブルワリーパブ。道後温泉本館の向かいにあり、温泉帰りにのどを潤す客で昼夜問わず賑わう。愛媛名物の料理をリーズナブルに食べられるのも魅力。
JRJP博多ビル地下1階の「駅から三百歩横丁」にあり、福岡から全国へ広まりを見せつつある「うどん居酒屋」の先駆け。福岡糸島産の小麦にこだわった手打ちうどんは、博多うどんらしいやさしい口当たりで、ほどよいこしがある。酒肴や日本酒の品ぞろえも充実している。
開放感あふれるゆったりとした雰囲気の中で、沖縄郷土料理や創作料理が楽しめる。泡盛カクテルをはじめ、ドリンクも豊富にそろう。
先斗町に開業以来、幅広い客層に支持されてきた正統派バー。店内にはカウンター席と鴨川を眺めるテーブル席があり、シングルモルトの種類が多く、つまみも適度にそろう。
海が目の前に広がるテラス席が特等席。白い壁に落ち着いたインテリアが映える店内には、外国人客も多い。トロピカルカクテルなどアルコール類も豊富で、バーとしても使える。
昭和47(1972)年に創業し、泡盛を世に広めた草分け的存在。県内に46ある泡盛メーカーの多彩な銘柄や、長年寝かせた店オリジナルの古酒がお待ちかね。酒と相性のよい沖縄料理の数々も見逃せない。
鉄板焼き、煮込み料理などメニューはおよそ80種。なかでも太宰府天満宮の梅ヶ枝餅の生地でつくる「モチモチ餃子」の評判が高い。屋台きっぷで、前菜2品、モチモチ餃子1個、ラーメンのハーフサイズとドリンクが出てくる。
しゃぶしゃぶをつゆ出汁で食べるスタイルの店。つゆ出汁は沖縄ブランドをじっくり煮込んでとった豚の旨味が凝縮した出汁に鰹をブレンドし、飲み干す美味しさ。沖縄ブランド豚の食べ比べも出来る。他にも定番の沖縄料理や居酒屋メニューなどリーズナブルメニューも豊富。
明治から昭和初期の和洋折衷の建物をイメージした店舗が並び、出店数は東京以北最大規模の全26店。海鮮居酒屋、寿司、洋食、バーなど個性あふれる店舗で地元客との触れ合いも楽しめる。
伏見にある17酒蔵の日本酒と、各種料理が楽しめる屋台村が一緒になった複合施設。17酒蔵の酒が少しずつ楽しめる飲み比べセットがおすすめ。
特製の田村うどんは全国発送も可能。ブリを太巻きにしたブリの太巻ずしは、主人自慢の一品。生きた蟹をその場で調理する蟹しゃぶも人気(要予約)。店内には来店した有名人の写真が貼られている。
昭和51(1976)年に、英国ロンドンで開業した和食店が日本に凱旋。なかでも、ロンドンで大評判だったとんこつラーメンは、本場福岡への逆輸入とあって話題を集める。トリュフのスライスをたっぷりトッピングすれば、ロンドン流とんこつラーメンの出来上がり。
地元客、観光客を問わず支持される店。料理長の目利きで仕入れた鮮魚がカウンターにズラリ。県魚のグルクンをはじめ、ミーバイやイラブチャーなどが家庭的な料理に変身する。
1階には松江のみやげ選びに便利な特産館と、地ビールの立ち飲みカウンターがある。2階はビアレストランで、5種類の地ビールとバーベキュー、出雲そばなど豊富なメニューがそろう。
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