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和カフェ・甘味処

「日本×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。縁台にこしかけてひとやすみ「団五郎茶屋」、季節の蜜で年中楽しめるかき氷「二條若狭屋 寺町店」、上品な甘さにうっとり「ぎをん 小森」など情報満載。

  • スポット:340 件
  • 記事:305 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

21~40 件を表示 / 全 340 件

団五郎茶屋

縁台にこしかけてひとやすみ

そばやおにぎりなど昔ながらの道中茶屋をイメージしたお店。おにぎりは、山形県の庄内米を使用している。夏はふわっとした氷に抹茶蜜がかかった赤福氷、冬は赤福ぜんざいが人気。

団五郎茶屋の画像 1枚目
団五郎茶屋の画像 2枚目

団五郎茶屋

住所
三重県伊勢市宇治中之切町52おかげ横丁内
交通
近鉄山田線宇治山田駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
松阪牛串=750円/松阪牛串とビールのセット=1270円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(時期により異なる)

二條若狭屋 寺町店

季節の蜜で年中楽しめるかき氷

生菓子の美しさに定評がある大正6(1917)年創業の二條若狭屋の寺町店。2階の茶寮では、老舗店の抹茶やほうじ茶を独自ブレンドしシロップにした贅沢な利休氷は、ぜひ味わいたい。

二條若狭屋 寺町店の画像 1枚目
二條若狭屋 寺町店の画像 2枚目

二條若狭屋 寺町店

住所
京都府京都市中京区寺町通二条下ル榎木町67
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
彩雲=1540円/かき氷 利休=1485円/丹波大納言おぜんざい(餅または粟麩または白玉)=1265円/光琳くず流し(葛切り)=1265円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(L.O.16:30)、店舗は9:00~17:30(閉店)

ぎをん 小森

上品な甘さにうっとり

元お茶屋の町家をいかした甘味処。白川の見える座敷で、丹波大納言や吉野くずを使った甘味が味わえる。抹茶ゼリーやババロアなど、いろいろなスイーツの組み合わせが楽しめるパフェが人気。

ぎをん 小森の画像 1枚目
ぎをん 小森の画像 2枚目

ぎをん 小森

住所
京都府京都市東山区祇園新橋元吉町61
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
料金
抹茶ババロアパフェ=1500円/わらび餅パフェ=1630円/わらびもちぜんざい=1100円/抹茶わらび餅=1250円/白玉あんみつ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)

豊島屋菓寮 八十小路

季節を感じる菓子をお茶とともに堪能

鎌倉の人気商品「鳩サブレー」を販売する豊島屋が手がける甘味処。「地元の人がゆっくりできるスペース」をコンセプトに、「段葛さくら餅」や「豆羹」など、上質の和菓子とお茶を楽しめる。

豊島屋菓寮 八十小路の画像 1枚目
豊島屋菓寮 八十小路の画像 2枚目

豊島屋菓寮 八十小路

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目9-20
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩5分
料金
段葛さくら餅=650円/豆羹=600円/本わらび餅=700円/蒸し寿司(1日限定20食)=1100円/源平しる粉=1000円/あん蜜=800円/珈琲於麗=550円/小倉白玉=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、時期により異なる)

五十鈴茶屋本店

古い商家を再現した空間と枯山水の庭園にうっとり

伊勢路の古い商家を再現した喫茶店。赤福餅や季節の和洋菓子、抹茶、オリジナルブレンド珈琲などが味わえる。季節の和洋菓子などは、みやげに購入も可能。

五十鈴茶屋本店の画像 1枚目
五十鈴茶屋本店の画像 2枚目

五十鈴茶屋本店

住所
三重県伊勢市宇治中之切町30
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで15分、神宮会館前下車すぐ
料金
節気菓子とお抹茶セット=800円/本わらび餅と抹茶のセット=1000円/栗ぜんざい(秋限定)=900円/珈琲=700円/りんころろ=900円/おかげ犬サブレ=840円(6枚入り)、1400円(10枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店)、販売は9:00~17:00

ぢゃんぼ餅平田屋

砂糖醤油の甘さがどこか懐かしい

鹿児島では、武士が腰に大小2本の刀を差すことを「両棒差し」ということにちなんだ餅菓子。つきたての餅を3cmほどの平たい円形にしてゆで、竹串を刺し、味噌ダレや砂糖醤油などをからめる。

ぢゃんぼ餅平田屋の画像 1枚目
ぢゃんぼ餅平田屋の画像 2枚目

ぢゃんぼ餅平田屋

住所
鹿児島県鹿児島市吉野町磯9673
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで34分、仙巌園前下車、徒歩6分
料金
ぢゃんぼ餅(1皿、10本入)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店18:30)

茶房 太助庵

伊勢の名物餅や限定和菓子でひと休み

古い倉庫を改装したカフェ。老舗和菓子店「勢乃國屋」が直営し、伊勢名物の神代餅をはじめとする数々の和菓子を伊勢茶と一緒にいただける。同店限定の伊勢しるこや御幸餅なども人気だ。

茶房 太助庵の画像 1枚目
茶房 太助庵の画像 2枚目

茶房 太助庵

住所
三重県伊勢市宇治今在家町144-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ
料金
神代餅(煎茶付、1盆3個)=500円/ぜんざい=650円/抹茶=460円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店16:30)

ちもと

箱根名物「湯もち」を食べられるカフェ

「湯もち」を製造・販売する「ちもと」に併設されたお茶処。ちもとの菓子とともに、こだわりのお茶(煎茶、冷煎茶、抹茶のうち1品)を選んで味わえる。春はさくら餅、夏はかき氷などの季節メニューもあるので試してみて。

ちもとの画像 1枚目
ちもとの画像 2枚目

ちもと

住所
神奈川県足柄下郡箱根町湯本690
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から徒歩5分
料金
湯もちとお茶のセット=800円/わらび餅とお茶のセット=800円/八里とお茶のセット=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店17:30)

甘味処 金花糖

手作り甘味のやさしい味わい

フルーツ以外はすべて自家製のため、品切れになり次第閉店の場合もある。店舗は、古くからの町家を生かした造りだ。

甘味処 金花糖の画像 1枚目
甘味処 金花糖の画像 2枚目

甘味処 金花糖

住所
石川県金沢市長町3丁目8-12
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩12分
料金
クリームあんみつ=850円/クリームぜんざい=800円/紅茶あんみつ=800円/抹茶ぜんざい=750円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00(閉店)

阿左美冷蔵 寶登山道店

老舗天然氷蔵元が作る絶品かき氷

明治23(1890)年創業の老舗天然氷蔵元。季節の恵みを用いたオリジナルシロップのかき氷が楽しめる。

阿左美冷蔵 寶登山道店の画像 1枚目
阿左美冷蔵 寶登山道店の画像 2枚目

阿左美冷蔵 寶登山道店

住所
埼玉県長瀞町埼玉県長瀞町長瀞781-4
交通
秩父鉄道長瀞駅から徒歩6分
料金
蔵元秘伝みつ(白餡付き)=1000円/果汁スペシャル=1200円/ 平均予算(昼):1000円
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

かさぎ屋

ふっくら小豆が美味

二年坂石段にある甘味処で竹久夢二も訪れたという老舗。三色萩の餅はつぶ餡、こし餡、白餡(夏はきなこ)の3種のおはぎが味わえる。おしるこは、ほどよい甘さで人気だ。

かさぎ屋の画像 1枚目
かさぎ屋の画像 2枚目

かさぎ屋

住所
京都府京都市東山区高台寺桝屋町349
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
東京御膳志る古=700円/三色萩乃餅=700円/ぜんざい=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:40(閉店18:00)

ギャラリー茶房 かさの家

四季を感じるお庭を眺めながら落ち着いた雰囲気のひとときを

一服のお茶とともに名物の焼きたての香ばしい梅ヶ枝餅を味わいながら心静かなひとときを過ごせる。

ギャラリー茶房 かさの家の画像 1枚目
ギャラリー茶房 かさの家の画像 2枚目

ギャラリー茶房 かさの家

住所
福岡県太宰府市宰府2丁目7-24
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩4分
料金
抹茶セット=650円/野立コーヒーセット=650円/クリームぜんざい=860円/梅ヶ枝餅=650円(5個入)、1300円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)

権現からめもち

5種のお餅は目にも鮮やか

境内の駐車場に建つお休み処。名物の餅のほか、茹で汁とめんつゆに箱根神社の霊水を使う「俺のうどん赤」が人気。うどんを茹でる際に結び目ができることがあり、これを見つけると「縁結びにご利益あり」とも。

権現からめもちの画像 1枚目
権現からめもちの画像 2枚目

権現からめもち

住所
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス元箱根・箱根町方面行きで38分、元箱根下車、徒歩5分
料金
権現からめもち(のり、ごま、きなこ、あんこ、おろし、単品3個)=360円/5色餅(のり、ごま、きなこ、あんこ、おろし)=600円/俺のうどん赤=850円/俺のつけ麺=850円/チャーシューつけ麺=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(時期により異なる、材料がなくなり次第閉店)

粟餅所・澤屋

変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅

添加物を使わない粟餅は、注文が通ってから作る。つきたての粟餅はやわらかく、あっさりした漉し餡、香ばしいきな粉によく合う。抹茶付きのセットもある。

粟餅所・澤屋の画像 1枚目
粟餅所・澤屋の画像 2枚目

粟餅所・澤屋

住所
京都府京都市上京区北野天満宮前西入ル南側紙屋川町838-7
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで35分、北野天満宮前下車すぐ
料金
粟餅・白梅(1皿、5個)=650円/粟餅・紅梅(1皿、3個)=500円/抹茶付(追加料金)=300円/粟餅(持ち帰り用5個~)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店

おつまみ専門店と出雲ぜんざい専門店の日本唯一のコラボ店

海産・農産おつまみを120種集めたおつまみ研究所が日本ぜんざい学会壱号店とコラボした食文化発信基地!島根県のみならず、全国から集めたおつまみと島根の地酒のセットはお土産に最適。大粒の大納言小豆を使用して白玉や焼き餅を乗せた澄んだぜんざい汁が特徴のオリジナル出雲ぜんざいが楽しめる。

おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店の画像 1枚目
おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店の画像 2枚目

おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店

住所
島根県出雲市大社町杵築南836-2
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩3分
料金
出雲ぜんざい=550円/縁結びぜんざい=660円/冷製ぜんざい=550円/コーヒー=550円/おつまみ各種=550円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

夫婦善哉

2つの椀で1人前。ペアで食べる甘味

明治16(1883)年創業の甘味処。織田作之助の小説にも登場する歴史ある店だ。店名にもなっている夫婦善哉は、1人前が2つの椀に分かれている。

夫婦善哉の画像 1枚目
夫婦善哉の画像 2枚目

夫婦善哉

住所
大阪府大阪市中央区難波1丁目2-10法善寺MEOUTOビル
交通
地下鉄なんば駅から徒歩5分
料金
夫婦善哉=815円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00

伏見稲荷 参道茶屋

昔ながらの茶店で休憩

伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。

伏見稲荷 参道茶屋の画像 1枚目
伏見稲荷 参道茶屋の画像 2枚目

伏見稲荷 参道茶屋

住所
京都府京都市伏見区深草開土町1-10
交通
JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
料金
抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(L.O.)

うめぞの CAFE&GALLERY

築100年の町家を白壁の空間に改装

木のぬくもりがあふれる町家カフェは、老舗の甘党茶屋梅園の3号店。ゆったりと流れる時間のなかでみたらし団子などおなじみの甘味が楽しめる。

うめぞの CAFE&GALLERYの画像 1枚目
うめぞの CAFE&GALLERYの画像 2枚目

うめぞの CAFE&GALLERY

住所
京都府京都市中京区不動町180
交通
地下鉄四条駅から徒歩7分
料金
甘味点心=670円/抹茶のホットケーキ=930円/生麩のパフェ=780円/みたらし団子=430円/みたらし団子とわらび餅=670円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(閉店19:00)

野田屋茶店

抹茶・加賀棒茶を使ったメニューが好評

創業安政6(1859)年の老舗茶店。店先や奥の喫茶スペースで、挽きたての抹茶を使ったデザートが楽しめる。名物は抹茶・加賀棒茶ソフトクリーム。夏はかき氷、冬はぜんざいがある。

野田屋茶店の画像 1枚目
野田屋茶店の画像 2枚目

野田屋茶店

住所
石川県金沢市竪町3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩6分
料金
クリームぜんざい=550円/あんみつ=506円/ほうじ茶ソフト=330円/抹茶ソフトクリーム=330円/抹茶フロート=451円/まかないパフェ=737円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(閉店、時期により異なる)

忠僕茶屋

長年変わらぬ懐かしい味わい

清水寺境内で営む創業150年以上の茶屋。朱塗りの三重塔を真上に望む南苑の池近くにあり、座席からの眺望は抜群。昔ながらの味わいの甘味をゆっくりと。

忠僕茶屋の画像 1枚目
忠僕茶屋の画像 2枚目

忠僕茶屋

住所
京都府京都市東山区清水1丁目清水寺境内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩15分
料金
甘酒=500円/ぜんざい(夏期以外)=700円/わらび餅=500円/きつねうどん(夏期以外)=700円/ざるそば(夏)=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(L.O.)