和菓子
「日本×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伊勢エビの香りが広がる「伊勢海老せんべい」「開国屋」、午前中で売り切れることもある羊羹「愛宕下羊羹」、国産銘柄米・老舗正田醤油を使う手焼き煎餅「川崎大師雷神堂」など情報満載。
- スポット:988 件
- 記事:520 件
おすすめエリア
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開国屋
伊勢エビの香りが広がる「伊勢海老せんべい」
伊豆ならではの品を豊富に取り揃えている。伊勢海老せんべいは、ほんのりピンク色。ひと口食べると塩味の中に伊勢エビの香ばしい香りが後を引く。
開国屋
- 住所
- 静岡県下田市東本郷1丁目6-23伊豆急行伊豆急下田駅構内
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅構内
- 料金
- 伊勢海老せんべい=1080円(大)、650円(小)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
愛宕下羊羹
午前中で売り切れることもある羊羹
城下町の風情が残るエリアで明治40(1907)年から続く羊羹専門店。羊羹は歯ごたえがありながらなめらかな舌ざわりで、噛むたびに小豆の風味が際立つ。
愛宕下羊羹
- 住所
- 静岡県掛川市横須賀1515-1
- 交通
- 東名高速道路掛川ICから県道38・249・409号、一般道を掛川市方面へ車で13km
- 料金
- 栗羊羹=800円/黒豆羊羹=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~売り切れまで
川崎大師雷神堂
国産銘柄米・老舗正田醤油を使う手焼き煎餅
良質な国産銘柄米を選定、生地を天日干し、一枚一枚を手焼きするこだわりの煎餅。川崎銘菓認定の特製甘味ダレに浸した「ダルマぬれせんべい」や、一枚一枚に薄口醤油を刷毛塗りしている「大師備長堅焼」が好評だ。ぬれかり餅をはじめ納豆チーズやネギみそなど期間限定の商品もある。
川崎大師雷神堂
- 住所
- 神奈川県川崎市川崎区大師町4-18
- 交通
- 京急大師線川崎大師駅から徒歩3分
- 料金
- ぬれかり餅=545円/ダルマ煎餅=120円(1枚)~/ダルマぬれせんべい=150円(1枚)~/割り煎餅各種=560円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
本家 ちちや
草津を代表する温泉まんじゅうの店
草津名物・温泉まんじゅうの老舗の一軒に数えられる。つぶあん入りや、こしあんと栗あんの入った2色あん入りなどが人気の品だ。かわいいパッケージで、おみやげにも最適。
本家 ちちや
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津89
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 白まんじゅうと茶まんじゅうのミックス=1380円(12個入)/茶まんじゅうのつぶあん入り=1310円(12個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
西川屋老舗
昔懐かしい味わいのケンピ
ケンピは小麦粉に砂糖を混ぜてスティック状に焼き上げた素朴な菓子。江戸時代にそうめんを作っていたこの店の先祖が考案したもので、やさしい甘さと驚くほどの堅さが特色。
西川屋老舗
- 住所
- 高知県高知市知寄町1丁目7-2
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通後免線後免町方面行きに乗り換えて5分、知寄町一丁目下車すぐ
- 料金
- 元祖西川屋ケンピ=324円(3袋入り)/梅不し(うめぼし)=540円~/長尾鶏(おながどり)の玉子=648円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉店)
茶遊菓楽 諏訪園 インター店
四季折々の和スイーツ
自家製の丹波茶と、それに相性のいい和菓子を販売。いちご大福や、秋限定の栗もちをはじめとする生菓子のほか郷土色のある商品も販売している。
茶遊菓楽 諏訪園 インター店
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市杉164-2
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から徒歩15分
- 料金
- いちご大福=220円(1個)/栗もち(秋期限定)=220円(1個)/玉露クーヘン=1280円(1箱)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
坂角総本舖 葵店
愛知土産の定番、海老せんべいで有名な坂角総本舗の直営店
愛知のおみやげの定番、海老せんべいで有名な坂角総本舗の直営店。知多の浜辺で漁師たちがあぶり焼きしていた、とれたて海老のすり身を明治22(1889)年に製品化した。
坂角総本舖 葵店
- 住所
- 愛知県名古屋市東区葵3丁目18-15坂角葵ビル 1階
- 交通
- JR中央本線千種駅からすぐ
- 料金
- ゆかり袋・箱・缶入各種=691~5292円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00
花たちばな
オレンジのおいしさを追求
伊豆特産の「ニューサマーオレンジ」を素材にした自家製和菓子が特におすすめ。ムースやシャーベット、ヨーグルト、ドレッシングは女性に人気がある。
花たちばな
- 住所
- 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取65-1
- 交通
- 伊豆急行伊豆稲取駅から東海バス伊豆バイオパーク行きで8分、伊豆東部総合病院前下車すぐ
- 料金
- 花ユズ味噌だれ=390円/ムース=215円/ニューサマードレッシング=390円/オレンジゼリー=400円/オレンジジャム=430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
きねや
「乙女餅」は宝塚みやげの定番
「乙女餅」は宝塚銘菓としても有名。歌劇にちなんだ名物を作ろうと往年のスター天津乙女さんにちなんだもの。きな粉が香ばしい素朴なおいしさは年齢を問わずファンが多い。
きねや
- 住所
- 兵庫県宝塚市栄町2丁目1-1ソリオ宝塚グランドフロア
- 交通
- 阪急宝塚線宝塚駅からすぐ
- 料金
- 乙女餅=1150円~(紙箱・10個入)、1900円~(化粧小箱・6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
先斗町駿河屋
手ごろに買える千鳥のお菓子
狭い先斗町に位置する和菓子屋。狭い路地に他のお茶屋、料亭と軒を連ねる。看板商品の「竹露」は細い竹の筒に水ようかんを流し込んだもの。冷たく爽やかな甘さがいい。
先斗町駿河屋
- 住所
- 京都府京都市中京区先斗町通三条下ル材木町187
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩5分
- 料金
- 竹露(4~9月のみ)=4080円(竹籠10本入)/和三盆ちどり=465円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
菓匠 紅屋
天然昆布を練りこんだ「求肥昆布」
寛政5(1793)年創業。昆布ともち米、砂糖だけで作られた銘菓「求肥昆布」は、なめらかな口あたりと繊細な風味があとを引く。日持ちも20日と長いので、みやげにもオススメ。
菓匠 紅屋
- 住所
- 福井県敦賀市相生町6-11
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで5分、博物館通り下車、徒歩4分
- 料金
- 求肥昆布=1296円(6個入)/豆らくがん=1296円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30
百万遍 かぎや政秋
アーモンドが隠し味の「野菊」も人気
大正9(1920)年から続く老舗のお菓子屋。代表的な銘菓「ときわ木」をはじめ、京都ならではの様々なお菓子が揃う。
百万遍 かぎや政秋
- 住所
- 京都府京都市左京区百万遍角
- 交通
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
- 料金
- 野菊=680円(15個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、土曜は~17:00
ふる里本舗
平家落人ゆかりの和菓子が揃う
平家落人ゆかりの和菓子が揃う。名物の平家最中は、北海道産の小豆を使い、家紋の丸にアゲハと、それを隠すために落人たちが使った丸にカタバミを裏表に型押ししたもの。素朴な甘みの味わい。
ふる里本舗
- 住所
- 栃木県日光市湯西川678
- 交通
- 野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで23分、山城屋ホテル前下車すぐ
- 料金
- 平家最中=600円~(6個入)/平家最中もん=90円(1個)、600円(箱入り6個)/平家最中くりやかた(予約制)=160円(1個)、1000円(箱入り6個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
巴堂本舗
ジャンボ坊ちゃん団子があるのはココだけ
タルトや醤油餅などの松山銘菓を製造、販売。ジャンボ坊ちゃん団子があるのはここだけ。店内でいただくと、お茶のサービスもある。
巴堂本舗
- 住所
- 愛媛県松山市道後湯之町13-7
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- ジャンボ坊ちゃん団子=755円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(閉店)
木村屋本店
独特の風味の「水戸の梅」が評判
江戸末期創業の老舗和菓子店。この店の「水戸の梅」はシソの上に砂糖をまぶした、独特でオリジナルな風味が好評。梅肉を練り込んだ「梅羊羹」も人気だ。
木村屋本店
- 住所
- 茨城県水戸市南町1丁目2-21
- 交通
- JR水戸駅から徒歩7分
- 料金
- 水戸の梅=1200円(10個入)/君時雨=160円(1個)/織部=170円(1個)/水戸の梅バラ売り(店頭のみ)=100円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30、土曜、祝日は~18:00
月寒あんぱん本舗 ほんま 総本店
これぞ札幌銘菓。明治時代から愛される素朴なまんじゅう
明治39(1906)年創業の菓子店。札幌で明治時代から愛され続ける銘菓「月寒あんぱん」を製造・販売。十勝産小豆のこしあんを薄皮で包んだもので、昔ながらの素朴な味だ。