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和菓子

「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。かわいい鹿の焼印がポンッ「千代の舎 竹村」、香ばしく口どけのよいもろこし「フジタ製菓」、温泉場で定番の温泉まんじゅうを製造販売。卸売りはせず店頭のみ「風月堂菓子舗」など情報満載。

  • スポット:885 件
  • 記事:520 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

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千代の舎 竹村

かわいい鹿の焼印がポンッ

元禄14(1701)年創業の和菓子の老舗。奈良銘菓の青丹よしは、最高級の和三盆糖を使用した落雁。南都七大寺の瓦をかたどった古瓦などもあり、いずれも上品な味わい。

千代の舎 竹村の画像 1枚目
千代の舎 竹村の画像 2枚目

千代の舎 竹村

住所
奈良県奈良市東向南町22
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩3分
料金
奈良饅頭=175円~(1個)/野守の鏡=175円(1個)/南都七大寺古瓦=150円~(1枚)/青丹よし=195円~(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

フジタ製菓

香ばしく口どけのよいもろこし

小豆の粉と上白糖を固めたもろこしを両面焼いた「両面焼もろこし」は、サクサクした食感と口どけが絶妙。秋田みやげには、なまはげの顔をかたどった、なまはげまんじゅうもおすすめ。

フジタ製菓

住所
秋田県秋田市牛島東7丁目10-43
交通
JR秋田駅からタクシーで20分
料金
両面焼もろこし=356円(120g)~/なまはげまんじゅう=972円(12個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

風月堂菓子舗

温泉場で定番の温泉まんじゅうを製造販売。卸売りはせず店頭のみ

温泉場の名物といえば温泉まんじゅう。和菓子の老舗、風月堂は現在3代目の主人が、ここ湯本で1代目と変わらぬ味を作り続けている。卸売りは一切せず、店頭販売のみ。

風月堂菓子舗の画像 1枚目
風月堂菓子舗の画像 2枚目

風月堂菓子舗

住所
栃木県那須郡那須町湯本291
交通
JR宇都宮線黒磯駅から東野交通那須湯本方面行きバスで32分、湯本旭町下車すぐ
料金
温泉まんじゅう=450円(5個)、900円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

紅葉堂本店

「揚げもみじ」は注文後に揚げて、アツアツで提供

明治45(1912)年創業、もみじまんじゅうの専門店。注文を受けてから油で揚げる「揚げもみじ」は、こし餡とクリーム、チーズの3種類。姉妹店の紅葉堂 弐番屋でも味わえる。

紅葉堂本店の画像 1枚目

紅葉堂本店

住所
広島県廿日市市宮島町448-1
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
揚げもみじ=180円/アーモンド=90円/もみじまんじゅう=90円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30頃(時期により異なる)

一不二

まんじゅうと赤飯がドッキングした「赤飯万十」が名物

先代の主人が祝賀のお返しとして考案した赤飯万十1個が名物。直径約5cmのまんじゅうの中に、醤油で味付けされた赤飯と甘い金時豆が入っている。名産の市田柿を用いたあんころ柿やぽおまんじゅうなども人気。

一不二の画像 1枚目

一不二

住所
長野県飯田市知久町1丁目8
交通
JR飯田線飯田駅からタクシーで5分
料金
あんころ柿=250円/赤飯万十=110円(1個)/「ぽお」まんじゅう=180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉店)

黒船 自由が丘本店

素材や製法にこだわった菓子を販売

併設の工房での作りたてにこだわった、菓子を販売。なかでも黒船どらやきは黒糖の自然な甘味ともちもちとした食感が絶妙。2階にある「cafe COCOOCEN」では、オリジナルのスイーツやランチを楽しめる。

黒船 自由が丘本店の画像 1枚目
黒船 自由が丘本店の画像 2枚目

黒船 自由が丘本店

住所
東京都目黒区自由が丘1丁目24-11
交通
東急東横線自由が丘駅から徒歩6分
料金
黒船カステラ=1296円~(1本)/黒船どらやき=227円/MIRAIカステラ(ドリンクセット)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、カフェは11:30~18:00(閉店18:30)

寺子屋本舗 城崎温泉店

上品な甘さのとうふミルクソフトは煎餅に負けない人気商品

煎餅や濡れおかきの専門店が販売する「とうふミルクソフト」は、国産大豆100%の豆腐を丸ごと使ったソフトクリーム。大豆の味を活かした上品な甘さが好評だ。湯めぐり途中の食べ歩きにおすすめ。

寺子屋本舗 城崎温泉店の画像 1枚目

寺子屋本舗 城崎温泉店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島677
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
とうふミルクソフト=380円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

千代乃家

コーヒー、緑茶とのセットで味わえる、昔ながらの酒まんじゅう

昔ながらの製法で作る酒まんじゅう。喫茶コーナーでは、コーヒー、緑茶とのセットで味わえる。その他ソフトクリームもある。

千代乃家の画像 1枚目
千代乃家の画像 2枚目

千代乃家

住所
東京都八王子市高尾町2477
交通
京王高尾線高尾山口駅から徒歩3分
料金
酒まんじゅう=780円(6個)/酒まんじゅう=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

甘泉堂

1つで4度美味しい季節を表す名物最中

水ようかんが名物。甘さを抑えた涼味あふれる夏のお茶うけとして、老若男女を問わず人気がある。4~9月の期間限定発売。10~4月は栗蒸しようかんが好評。

甘泉堂の画像 1枚目
甘泉堂の画像 2枚目

甘泉堂

住所
京都府京都市東山区祇園町北側344-6
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
京の四季とりどり最中=650円/水ようかん1本(4~9月)=1950円/栗蒸しようかん=1700円(1本)/落雁=2700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

重盛永信堂

しっとりやわらかい人形焼

大正6(1917)年、当時は貴重品だった砂糖と卵をふんだんに使った人形焼を販売。職人が鉄製の枠型に流して焼く人形焼は、昔ながらの甘い餡がコクのある風味だ。

重盛永信堂の画像 1枚目

重盛永信堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目1-1
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
人形焼=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00

菓匠 榮太楼

塩竈名物「榮太楼のなまどら焼」が人気

なまどら焼は、厳選された生クリームと北海道産のあずきを使ったあんに、酒を含ませて焼き上げた皮に挟んだもの。甘さひかえめで、土産としても喜ばれる。

菓匠 榮太楼の画像 1枚目

菓匠 榮太楼

住所
宮城県塩竈市本町4-5
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩5分
料金
なまどら焼=172円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

二葉家

丹念に作った栗むし羊かん

明治元(1868)年創業の老舗和菓子店。ぽっくり栗むし羊かんは、北海道産の小豆をベースにした餡と栗を一緒に蒸したもの。干しアンズが入った佃もちはおみやげにもおすすめ。

二葉家の画像 1枚目
二葉家の画像 2枚目

二葉家

住所
東京都中央区佃2丁目14-3
交通
地下鉄月島駅からすぐ
料金
ぽっくり栗むし羊かん=800円/佃もち=130円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30

餅文総本店 餅屋文蔵の店

350年の歴史を刻むもっちり生ういろ

万治2(1659)年創業の老舗で、名古屋ういろの元祖として知られる。職人によって手作りの生地で作られたういろはもちもちしていながら、歯切れがいいのが特徴。

餅文総本店 餅屋文蔵の店の画像 1枚目
餅文総本店 餅屋文蔵の店の画像 2枚目

餅文総本店 餅屋文蔵の店

住所
愛知県名古屋市熱田区池内町5-12
交通
JR東海道本線金山駅から徒歩12分
料金
わらびういろ=648円(5個入)/生ういろ=324円(1棹)/献上外良=864円(1棹)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

美濃忠 本店

上品な甘さの上がり羊羹は絶品

最高の上菓子屋「桔梗屋」の流れを受け継ぐ老舗和菓子屋。上品な甘さの上がり羊羹は絶品。おすすめは創業当時から作られている、2~5月までの限定商品の銘菓「初かつを」。

美濃忠 本店

住所
愛知県名古屋市中区丸の内1丁目5-31
交通
地下鉄丸の内駅からすぐ
料金
上り羊羹=2376円(1棹)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

対馬屋製菓

上質な小豆を使ったまんじゅう

温泉街の中ほどにある饅頭専門店。餡は粒餡で、北海道産の最高級小豆を使用した上品な甘さ。黒糖を使った皮で餡を包んでいる。ほのかな塩味が効いている。

対馬屋製菓の画像 1枚目

対馬屋製菓

住所
群馬県沼田市利根町老神602
交通
JR上越線沼田駅から関越交通老神温泉経由鎌田・戸倉方面行きバスで42分、老神温泉下車、徒歩6分
料金
まんじゅう=70円(1個)、840円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

俵屋吉富 烏丸店

京の老舗の和菓子で花鳥風月に魅せられる

宝暦5(1755)年に創業した和菓子店。代表銘菓の「雲龍」をはじめ、季節感を繊細に表した生菓子が並ぶ。店舗奥には茶室、隣りには京菓子資料館があり、ぜひ立ち寄りたい。

俵屋吉富 烏丸店の画像 1枚目
俵屋吉富 烏丸店の画像 2枚目

俵屋吉富 烏丸店

住所
京都府京都市上京区烏丸通上立売上ル
交通
地下鉄今出川駅から徒歩3分
料金
雲龍=1620円/白雲龍=1620円/山椒餅=756円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

錦光堂

明治年間創業の老舗和菓子店

明治年間創業の和菓子店。「こがねいも」は大手亡餡にシナモンで風味をつけたサツマイモの形の菓子。そのほかへそ栗最中など、へその町にちなんだ菓子も多い。

錦光堂の画像 1枚目

錦光堂

住所
群馬県渋川市渋川2434-61
交通
JR上越線渋川駅から関越交通元町経由伊香保温泉行きバスで4分、渋川四ツ角下車すぐ
料金
こがねいも=86円(1個)/へそ栗最中=151円(1個)/おおがねいも=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

松むら饅頭 本店

自家製餡と皮がマッチ

温泉の定番みやげはやっぱりコレ。薄めの皮の中には、ふっくら炊き上げたつぶ餡がぎっしり。国道沿いには広い駐車場を完備した支店も。

松むら饅頭 本店の画像 1枚目
松むら饅頭 本店の画像 2枚目

松むら饅頭 本店

住所
群馬県吾妻郡草津町草津389
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
饅頭=150円(1個)、1350円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(売り切れ次第閉店)

菓匠禄兵衛 木之本本店

伝統の味からモダン和菓子まで

自家栽培のよもぎを使用した「名代草餅」が看板商品。そのほかにも見た目やパッケージにもこだわったモダンな和菓子や、地元の素材を使用した和菓子などこだわりの味が楽しめる。

菓匠禄兵衛 木之本本店の画像 1枚目
菓匠禄兵衛 木之本本店の画像 2枚目

菓匠禄兵衛 木之本本店

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本1087
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩5分
料金
名代草餅=172円/金のでっち羊羹=324円/くずどーふ(小豆・地酒・フルーツ)=各種226円/くう(こしあん・よもぎ・黒ごま・桜)=各種248円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

和菓子の里 むさしや

ふっくらやわらか小豆餡

明治時代から4代続く和菓子店。自家製餡を使ったきんつばやどら焼きは長年地元で愛される味。季節感のあるお菓子も多い。

和菓子の里 むさしや

住所
千葉県香取市津宮503
交通
JR成田線香取駅から徒歩5分
料金
どら焼=157円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30