和菓子
「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。創業から親しまれるミルクセーキ「森川豊国堂」、門前の粒餡入り名物草餅「井上ぼたん堂」、江戸末期から親しまれる「薄皮饅頭」「開成柏屋」など情報満載。
- スポット:885 件
- 記事:520 件
おすすめエリア
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森川豊国堂
創業から親しまれるミルクセーキ
庶民の味覚として親しまれている自店製のミルクセーキは、食べるミルクセーキとして素朴な味。店先には昔アイスキャンデーの行商に使っていた自転車がある。
森川豊国堂
- 住所
- 大分県豊後高田市新町910-1
- 交通
- JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車すぐ
- 料金
- ミルクセーキカップ=210円~/とら巻=320円~/アイスキャンデー(夏期限定)=150円/ふくべぇ=320円(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
井上ぼたん堂
門前の粒餡入り名物草餅
長谷寺門前の名物。地元産のよもぎと良質のもち米を使った香り高い草餅で、あっさりしたつぶ餡を包んでいる。その日に売る分だけを杵でつき、店先で焼いて販売している。
井上ぼたん堂
- 住所
- 奈良県桜井市初瀬773
- 交通
- 近鉄大阪線長谷寺駅から徒歩15分
- 料金
- 草餅=90円(1個)/焼餅=90円(1個)/ぼたん餅=90円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
開成柏屋
江戸末期から親しまれる「薄皮饅頭」
日本三大まんじゅうのひとつと謳われる福島名物の「薄皮饅頭」。厳選された小豆を使った上品な甘さの自家製あんと、しっとりと仕上げた黒糖入りの薄皮が絶妙にマッチする。
開成柏屋
- 住所
- 福島県郡山市朝日1丁目13-5
- 交通
- JR東北新幹線郡山駅から福島交通市役所方面行きバスで10分、郡山市役所下車すぐ
- 料金
- 柏屋薄皮饅頭こし・つぶ=1274円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
はや川 勝山本店
和と洋がコラボした勝山銘菓
自家製の甘く煮つめたくるみを羽二重餅に練りこんでシュー生地でサンドした「羽二重くるみ」は、店の看板商品。甘さひかえめでお茶請けとしても人気。
はや川 勝山本店
- 住所
- 福井県勝山市旭町1丁目400-2
- 交通
- えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からコミュニティーバスぐるりん南部線で10分、片瀬町一丁目下車すぐ
- 料金
- 羽二重くるみ=750円(6個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
綿半本店
200年以上の歴史を持つ和菓子店
約200年以上の歴史を持つ老舗和菓子店で、日光の銘菓「日乃輪」や日光煉羊羹などで有名。日の輪は小麦粉の皮でこしあんを包んだ上品な菓子。水羊羹はさっぱりとした味わい。
綿半本店
- 住所
- 栃木県日光市安川町7-9
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで6分、総合会館前下車すぐ
- 料金
- 日乃輪=170円(1個)、1150円~(6個入)/一口塩羊羹=130円(1個)/日光綿半の塩羊羹=1500円/水羊羹=700円(5本入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
松むら
彩り豊かな和菓子の数々
明治30(1897)年創業の老舗の和菓子屋。数ある和菓子のなかでも、松尾芭蕉の俳句の世界を表現した「芭蕉」は、神奈川県指定の銘菓になっている。
松むら
- 住所
- 神奈川県横浜市中区尾上町5丁目62
- 交通
- JR根岸線関内駅からすぐ
- 料金
- 芭蕉=250円/草団子=500円(6個入)、780円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
あまたろう菓子舗
昭和28(1953)年創業たいやきとおやきの店。ハム入り評判
1953(昭和28)年創業のたいやきとおやきの店。ハム入りたいやきが口コミで有名に。20席ほどのイートインスペースがあり、ラーメンやかき氷、ソフトクリームなども食べることができる。
あまたろう菓子舗
- 住所
- 北海道富良野市日の出町12-30
- 交通
- JR根室本線富良野駅から徒歩5分
- 料金
- ハム入りたいやき=120円/おやき=110円/かれーたいやき=120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30(閉店)
鎌倉するがや本店
愛され続ける創業以来の変わらぬ味
昭和12(1937)年創業の和菓子店。昔ながらの製法で、餅にも餡にもこだわった上品な味わいの塩大福「長谷の大福餅」は、創業当初から多くの人に愛されてきた逸品。
鎌倉するがや本店
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷1丁目11-21
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩5分
- 料金
- 長谷の大福餅=180円/ふまんじゅう=180円/大納言どら焼き=180円/バターどら焼き=250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
青柳ういろう
名古屋銘菓で有名な、ういろうの老舗。ひと口ういろう等もある
名古屋銘菓として親しまれているういろうの老舗。昔ながらの棹状のういろうをはじめ、手軽に食べられるひとくちういろうやきしめんパイ、カエルまんじゅうなども人気。
芋十
芋菓子の専門店
芋菓子の専門店。1mmの薄さに焼き上げ、ショウガ入り糖蜜をつけて乾燥させた芋せんべいは、川越だけの名物。芋十まつば(ケンピ)は4種類、芋十唐(なっとう)などがそろう。
芋十
- 住所
- 埼玉県川越市松江町2丁目1-5
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩8分
- 料金
- 芋十せんべい=540円/芋十まつば(4種)=540円/芋十チップ(2種類)=540円/芋十唐=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30
黒柳
甘さひかえめのあんに皮はしっとり柔らかな温泉まんじゅう
創業昭和23年、温泉饅頭では伊豆長岡でも評判の店。北海道の小豆を使用し、添加物を一切使っていない、ふわふわした皮と中のアンは甘さ控えめで柔らかな口当たりだ。
黒柳
- 住所
- 静岡県伊豆の国市長岡1288-6
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線伊豆長岡駅から伊豆箱根バス温泉場循環または伊豆三津シーパラダイス方面行きで5分、藤棚下車すぐ
- 料金
- 温泉まんじゅう=60円/温泉饅頭=800円(12個入)、1000円(15個入)、1300円(20個入)、1550円(24個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:00(売り切れ次第閉店)
赤司菓子舗
由布院駅前の和菓子店
由布院駅前に店を構える和菓子の老舗。柚子羊羹、ゆず饅頭、そば饅頭は、みやげ品として人気がある。昔ながらの流し羊羹はシーズンによっては予約が望ましい。
赤司菓子舗
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川北2-2
- 交通
- JR久大本線由布院駅からすぐ
- 料金
- 流し羊羹=1404円(小)、2376円(大)/柚子羊羹=1188円/ゆず饅頭、そば饅頭=各540円(1パック5個入)/しっとり餡ぽてと=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
開雲堂
伝統を守り続ける老舗和菓子店
創業130年以上という老舗の和菓子店。津軽藩の旗印である「卍」の使用を許可され作られた、由緒正しい卍最中が代表銘菓。ほかにトランプのマークをかたどったロシアケーキも手がける。
開雲堂
- 住所
- 青森県弘前市土手町83
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
- 料金
- 卍最中=162円/有明=216円/干乃梅=162円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
京都仁王門
オリジナル創作菓子「ぬれ八ツ橋あうん餅」が人気
「あうん餅」は柔らかすぎず堅すぎず、しっとりしている。一度食べたら忘れられない京の味だ。ニッキの香りと北海道十勝産のつぶ餡の絶妙なハーモニーが人気。
京都仁王門
- 住所
- 京都府京都市左京区北門前町491
- 交通
- 地下鉄東山駅から徒歩5分
- 料金
- あうん餅=162円/八ツ橋チョコさんど=324円/去来花つつみ生八ツ橋=97円/小町花伝(つぶ餡入生八ツ橋)=48円/春吹雪(生八ツ橋)=48円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
春日庵
1個ずつ竹串に刺して焼き上げた、愛らしい和菓子
明治30(1897)年創業。名物のさつま焼きは、小豆あんを小麦粉の皮で包んで表面に卵を塗り、一個ずつ串にさしてていねいに手焼きした焼き饅頭。あっさりした甘さが魅力だ。
春日庵
- 住所
- 奈良県奈良市中新屋町28
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
- 料金
- さつま焼=145円(1個)、1350円~(8個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
本家長門屋 七日町店
城下町らしい和菓子が並ぶ
嘉永元(1848)年、会津藩主から庶民の菓子作りを命じられ開業した老舗和菓子店。昔ながらの駄菓子のとり飴のほか、季節商品や贈答向けの上品な和菓子が並ぶ。
本家長門屋 七日町店
- 住所
- 福島県会津若松市七日町3-30
- 交通
- JR只見線七日町駅からすぐ
- 料金
- 貝千年(1個)=450円/会津駄菓子袋セット=920円/香木実(17個入)=1900円/くるみゆべし花雪(5個入)=580円/起き上がり最中(6個)=1180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
菊水飴本舗
無添加の甘みにほっこり
江戸時代からの北国街道の名物、菊水飴は棒に巻き付けて食べる水飴で、穀物でんぷんを麦芽で糖化して甘味を出す伝統の味が昔懐かしいと好評だ。
菊水飴本舗
- 住所
- 滋賀県長浜市余呉町坂口576
- 交通
- 北陸自動車道木之本ICから国道365号を今庄方面へ車で3km
- 料金
- 菊水飴=650円(水飴)、430円(粒タイプ)/梅あめ=430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~日没まで
御菓子司 京橘
季節感あふれる和菓子
京都の和菓子店で30年間修業した主人が作る和菓子は、どれも上品な味で生菓子が主流。定番の豆大福や梅、栗のほか、9月中旬から6月上旬にはイチゴが入った大福などが並ぶ。
御菓子司 京橘
- 住所
- 大分県日田市豆田町8-36
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 豆大福=150円/梅大福=150円/栗大福=150円/苺大福=150円/金柑大福=150円/季節の生菓子=150円(1個)/鮎=140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉店)