宮古島 x 見どころ・レジャー
宮古島のおすすめの見どころ・レジャースポット
宮古島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。宮古島にある地下ダムを紹介した資料館「宮古島市地下ダム資料館」、宮古島がわかるバーチャル体験「宮古島市総合博物館」、動く水族館のような船に乗って海中散歩「水中観光船シースカイ博愛」など情報満載。
- スポット:69 件
- 記事:9 件
宮古島のおすすめエリア
宮古島の新着記事
宮古島のおすすめの見どころ・レジャースポット
21~40 件を表示 / 全 69 件
宮古島市地下ダム資料館
宮古島にある地下ダムを紹介した資料館
宮古島には石灰岩の地層に堤防のようなものを築き、地下に巨大な貯水層をつくった「地下ダム」がある。この壮大なプロジェクトをわかりやすく紹介した資料館。
宮古島市地下ダム資料館
- 住所
- 沖縄県宮古島市城辺福里1645-8
- 交通
- 宮古空港からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (団体15名以上は大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:15)、10~翌3月は8:30~16:30(閉館17:15)
宮古島市総合博物館
宮古島がわかるバーチャル体験
宮古諸島の自然をはじめ、歴史、文化、民俗などのさまざまな資料を展示。昔の島の生活様式を再現したジオラマや、パーントゥのレプリカもある。博物館主催の企画展や講座なども開催している。
宮古島市総合博物館
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-287
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (団体20名以上は50円引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名の入館料無料、土・日曜は高校生以下入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
水中観光船シースカイ博愛
動く水族館のような船に乗って海中散歩
うえのドイツ文化村近くの港から出港している半潜水式の水中観光船。ガラス張りのキャビンから宮古島南岸の海に広がる美しいサンゴ礁や熱帯魚の群れを約45分間、見物することができる。
水中観光船シースカイ博愛
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野宮国750
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 乗船料=大人2000円、小学生~中学生1000円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~11:00、13:00~16:00(1時間ごとに出航)
八重干瀬マリンハート宮古島
装備はカンタン。手軽なシュノーケリングにチャレンジ
池間島発着、八重干瀬周辺のポイントで体験ダイビングやシュノーケリングを開催。シュノーケル器材の使い方など初歩から丁寧に講習してくれるので、初心者も安心してチャレンジできる。
八重干瀬マリンハート宮古島
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良池間池間港(集合場所)
- 交通
- 宮古空港からタクシーで30分(ダイビング集合場所の池間港)
- 料金
- 八重干瀬体験ダイビング(各用具レンタル料、乗船料、保険料、ランチ含む、美ら海協力金500円が別途必要)=13500円~/八重干瀬シュノーケリング(各用具レンタル料、乗船料、保険料、ランチ含む、美ら海協力金500円が別途必要)=8500円~/ (器材一式レンタル料、乗船料、保険、ランチ・ドリンク代、美ら島協力金込)
- 営業期間
- 3月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 予約制(電話受付は7:00~22:00)
feu wax
オリジナルキャンドル作り
工房も兼ねたショップで、宮古島の自然の風景を閉じ込めたかのようなカラフルなキャンドル作りを楽しめる。宮古島のサンゴが入った世界でたったひとつの作品は、火をつけるのがもったいなくなる。
feu wax
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良東仲宗根771-2-101
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- キャンドルづくりワークショップ=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店、要予約)
長間浜
沖縄の原風景が残る穴場のビーチ
与那覇前浜から来間大橋で結ばれた来間島にあるビーチ。周辺には手付かずの自然が残る。訪れる観光客の数も少ないのでまさに隠れ家的なプライベートビーチとして楽しめる。
七又海岸・ムイガー
島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
松が原ゴルフクラブ
宮古島で唯一のショートコース
宮古島空港から車で10分。ゴルフ初心者から上級者まで、誰でも楽しめる宮古島で唯一のショートコース。各種レンタルがあるので、手ぶらで大丈夫。
松が原ゴルフクラブ
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良松原1180-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- プレー料金=18歳以上1000円~、18歳以下800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
比嘉ロードパーク
県道83号、中でも最高地点の休憩所で大神島も望める
県道83号、東側に位置する外周道路の中でも最高地点にある休憩所。展望台からは東シナ海の雄大な景色や、神の島といわれる大神島を望むことができる。
狩俣遠見台
狩俣集落の東にある遠見台跡。目の前には大神島が望める
狩俣集落の東、給水塔のそばにある遠見台跡。すぐ目の前には地元では神が宿る聖地として崇められている大神島が望める。駐車場や見学路は整備されていない。
宮古島海宝館
キレイな島の貝殻でネックレスを作る
地元出身の元潜水夫である館長が集めた貝類の標本を展示する博物館。貝類の生態についてさまざまなことを学べるほか、貝のアクセサリー作りが体験できる。
宮古島海宝館
- 住所
- 沖縄県宮古島市城辺保良591-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで25分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生300円/貝のアクセサリーづくり体験=1080円~/ (障がい者手帳持参で2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(貝細工体験の最終受付は~17:00)
人頭税石
高さ143cmある陽石の様な石柱。人頭税や賦計り石と呼ばれる
薩摩藩の侵略で宮古・八重山地方に課せられた人頭税の賦計り石(ぶばかりいし)。15歳から50歳の男女を対象にしたが、背丈がこの石の高さを超えたら課税されたという伝承も残る。
Parasailing Blue honu
風に乗ってパラセーリング体験
与那覇前浜で体験できるパラセーリングのショップ。風に乗って上空にあがると、はるか彼方の水平線や宮古島の平坦な地形が一望できる。参加は12歳以上、身長120cm以上から。
Parasailing Blue honu
- 住所
- 沖縄県宮古島市下地与那覇1199(集合場所)
- 交通
- 宮古空港からタクシーで20分(集合場所)
- 料金
- パラセーリング(1時間、保険料、乗船料含む、予約制)=8000円(シングルフライト、1名)、12000円(タンデムフライト、2名)/ (送迎は料金別途)
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:45~、11:00~、12:30~、13:45~、15:00~、16:15~(1日6回、要予約)、電話受付は8:00~19:00
博愛記念館
中世ドイツ貴族生活様式に触れることが出来る
ドイツの古城マルクスブルク城を再現した、うえのドイツ文化村のシンボル。「騎士の間」や「婦人の間」では、中世ドイツ貴族の生活様式に触れたり、貴族の衣装体験もできる(有料)。
博愛記念館
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野宮国775-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人(高校生以上)750円、小人400円/キンダーハウスと共通入園券=大人850円、小人400円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
大和井
享保5(1720)年に掘られたとされる井戸。国の指定史跡
1720年に掘られたものとされる井戸。その構造から首里王府から派遣された高等役人や薩摩藩から派遣された役人専用のものであったと考えられている。国指定の史跡。
仲宗根豊見親の墓
平良港の近く。かつて支配者だった人物が父を弔うために建てた墓
15世紀から16世紀にかけて宮古島を支配した仲宗根豊見親が、父を弔うために建造した墓。宮古独特の「ミャーカ」と呼ばれる巨石墓の様式と沖縄本島の横穴式の設計を併せ持つ。
アロハ堂
まるでハワイの田舎の一軒家のようなプライベートサロン
完全予約制でハワイアンロミロミ、月桃オイルケア、クチャパック付きフェイシャル、整体などをプライベートルームで受けられる。二人同時に施術可。男性や年配の方、子連れや妊娠中でも利用可。
アロハ堂
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良前里282-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで32分
- 料金
- ハワイアンロミロミ(要予約)=8000円~/月桃オイルトリートメント(60分、要予約)=8500円~/クチャパック付フェイシャル(30分、要予約)=6000円~/整体(60分、要予約)=7000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~23:00(閉店)
上比屋山遺跡
土器や中国製の陶磁器が散在する集落跡
14、15世紀ごろの集落跡。倭寇の根拠地であったとする説や海外貿易の中継地であったとする説などがある。宮古島産の土器や中国製の陶磁器が散在している。