黒島 x 見どころ・レジャー
「黒島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「黒島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。恋愛成就のランドマーク「黒島灯台」、ウミガメの生態を学べる「黒島研究所」、サンゴ礁の海岸が長い年月をかけて徐々にえぐられていく地形「ノッチ・きのこ岩」など情報満載。
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黒島のおすすめスポット
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黒島灯台
恋愛成就のランドマーク
ハート形をした黒島の先端部分に立つ灯台。仲本海岸添いの農道または東筋(あがりすじ)集落から自転車で20分くらい行ったところにある。カップルで訪れると恋愛が成就するという噂がある。


黒島研究所
ウミガメの生態を学べる
ウミガメの資料やサンゴの標本などを展示。研究員といっしょに海や夜行性の生物を学べる、ナイトガイドも行っている。入館者はライフジャケットの無料レンタルあり。


黒島研究所
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町黒島136
- 交通
- 黒島港から徒歩15分
- 料金
- 見学料=500円、小学生未満無料/ナイトガイド(2名~、要予約)=1500円(1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(10~翌3月は~17:00)
ノッチ・きのこ岩
サンゴ礁の海岸が長い年月をかけて徐々にえぐられていく地形
ノッチとは波打ち際のサンゴ礁が波や生物活動で徐々にえぐられていく地形のこと。保慶海岸の離山岩は、ノッチが取り巻きキノコのようになっている。
プズマリ
サンゴ石灰石積みの火番盛跡。琉球王府時代に作られたもの
別名タカムイ。黒島ビジターセンターのそばにあるサンゴ石灰岩積みの火番盛跡。海上を行く船を監視するため、遠見台として琉球王府時代に作られた。
東筋
赤瓦屋根の家が続く道はかつて日本の道100選にも選ばれた
島内の東にある静かな集落。郵便局の前を走る昔ながらの赤瓦屋根の家が続く道路はかつては白砂が敷かれていて日本の道百選にも選ばれた。現在は舗装されている。
西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター
民具作りや三線体験もできる
かつて島を統治していた番所跡にある資料館。黒島の民俗資料のほか、農耕具や生活用品などが展示されている。昔の生活様式などを映像で随時紹介。民具づくりや三線体験ができる(予約不要)。

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町黒島1
- 交通
- 黒島港から徒歩25分
- 料金
- 見学=無料/民具づくり・三線体験=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館、10~翌3月は~17:00)
黒島展望台
のどかで広大な牧場を見渡す事ができる高台にある展望台
島いちばんの高台にあり、牧場が広がるのどかな風景が一望できる。黒島ビジターセンターそばのプズマリ(琉球王朝時代の遠見台)がデザインの原型になっている。

