トップ > 日本 x 文化施設 x シニア > 九州・沖縄 x 文化施設 x シニア > 沖縄 x 文化施設 x シニア > 八重山諸島 x 文化施設 x シニア

八重山諸島 x 文化施設

「八重山諸島×文化施設×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八重山諸島×文化施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。竹富島の歴史を物語る貴重な資料「喜宝院蒐集館」、ウミガメの生態を学べる「黒島研究所」、西表島は島全体が天然の博物館のよう「西表野生生物保護センター」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:5 件

八重山諸島のおすすめエリア

石垣島

美しい海岸沿いにいくつもの景勝地。島ならではのグルメも充実

竹富島

赤瓦屋根の家が美しい街並みで島の昔ながらの生活にふれる

小浜島

テレビドラマで一躍脚光を浴びた青い海とサトウキビ畑のリゾート

西表島

島の9割を占める亜熱帯の森は希少な野生生物の宝庫

黒島

人口の10倍の牛が出迎える、サンゴ礁に囲まれた牧畜の島

八重山諸島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

喜宝院蒐集館

竹富島の歴史を物語る貴重な資料

沖縄県内で初めて、国の登録有形民俗文化財に登録された民具や工芸品、歴史・民俗資料など約4000点を公開する私設資料館。スタッフのていねいな解説が人気。

喜宝院蒐集館の画像 1枚目
喜宝院蒐集館の画像 2枚目

喜宝院蒐集館

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富108
交通
竹富港から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、小学生150円/ (障がい者は入館料200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

黒島研究所

ウミガメの生態を学べる

ウミガメの資料やサンゴの標本などを展示。研究員といっしょに海や夜行性の生物を学べる、ナイトガイドも行っている。入館者はライフジャケットの無料レンタルあり。

黒島研究所の画像 1枚目
黒島研究所の画像 2枚目

黒島研究所

住所
沖縄県八重山郡竹富町黒島136
交通
黒島港から徒歩15分
料金
見学料=500円、小学生未満無料/ナイトガイド(2名~、要予約)=1500円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(10~翌3月は~17:00)

西表野生生物保護センター

西表島は島全体が天然の博物館のよう

イリオモテヤマネコをはじめ島の野生生物の生態を調査・研究、資料を展示。パネルや映像を楽しみながら知識を深めて、子供から大人までトライできる「イリオモテヤマネコ検定」に挑戦しよう。

西表野生生物保護センターの画像 1枚目
西表野生生物保護センターの画像 2枚目

西表野生生物保護センター

住所
沖縄県八重山郡竹富町古見
交通
大原港からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~12:00、13:00~16:00(閉館)

具志堅用高記念館

石垣島出身のヒーロー伝説

13回のタイトル防衛記録を持つ元WBA世界J・フライ級チャンピオン具志堅用高の記念館。全試合の映像を公開しているほか、実際に使用したグッズの展示など格闘技ファンならずとも見応えあり。

具志堅用高記念館の画像 1枚目
具志堅用高記念館の画像 2枚目

具志堅用高記念館

住所
沖縄県石垣市新川2376-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで40分
料金
入館料=大人400円、高校生300円、中学生200円、小学生100円/ (団体15人以上は大人300円、障がい者手帳持参で入館料200円引き)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

南嶋民俗資料館

昔の八重山の生活にふれる

戦後、八重山民政府の知事に任命された吉野高善氏の陶器のコレクションや、民具、家具、歴史資料を収集・展示。沖縄の民家に招かれたような独特の雰囲気が印象的だ。

南嶋民俗資料館

住所
沖縄県石垣市大川188
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
入館料=大人350円、小人(小・中学生)150円/ (障がい者は入館料から100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~12:00、14:00~17:00(閉館、夏期は~18:00)

世界の昆虫館

世界の昆虫2000点の標本を公開

八重山だけでなく、世界中から集めた珍しい蝶やカブトムシなどの昆虫の標本約2000点を公開。隣接する蝶園では、日本最大級の蝶「オオゴマダラ」が優雅に舞う様子を観察できる。

世界の昆虫館の画像 1枚目

世界の昆虫館

住所
沖縄県石垣市登野城バンナ公園北口
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
入館料=大人300円、高校生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

小浜民俗資料館

機織体験ができる島の資料館

結願祭や豊年祭など伝統行事で使っていた面や当時の写真、民俗、考古、歴史、冠婚葬祭の資料など約400点を集めた私設資料館。小浜島のすべての家紋も見ることができる。

小浜民俗資料館の画像 1枚目
小浜民俗資料館の画像 2枚目

小浜民俗資料館

住所
沖縄県八重山郡竹富町小浜2
交通
小浜港から車で5分
料金
入館料=大人200円、小人(小・中学生)100円/機織り体験(要予約)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

与那国町伝統工芸館

島伝統の織物「花織」にふれる

戦後途絶えた与那国の伝統工芸、与那国織を後世に残すために昭和54(1979)年に開設された工芸館。

与那国町伝統工芸館の画像 1枚目
与那国町伝統工芸館の画像 2枚目

与那国町伝統工芸館

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国175-2
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~12:00、13:00~17:30(閉館)、土曜は8:30~17:00(閉館)

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター

民具作りや三線体験もできる

かつて島を統治していた番所跡にある資料館。黒島の民俗資料のほか、農耕具や生活用品などが展示されている。昔の生活様式などを映像で随時紹介。民具づくりや三線体験ができる(予約不要)。

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンターの画像 1枚目
西表石垣国立公園 黒島ビジターセンターの画像 2枚目

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター

住所
沖縄県八重山郡竹富町黒島1
交通
黒島港から徒歩25分
料金
見学=無料/民具づくり・三線体験=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館、10~翌3月は~17:00)

石垣市立八重山博物館

八重山の民俗資料の宝庫

昭和47(1972)年本土復帰の年に開館。八重山の島々の貴重な民具、書画、陶磁器、染織物など幅広いジャンルの品々を一堂に展示している。年に数回、企画展・ロビー展を開催している。

石垣市立八重山博物館の画像 1枚目
石垣市立八重山博物館の画像 2枚目

石垣市立八重山博物館

住所
沖縄県石垣市登野城4-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
大人200円、学生100円、小学生以下無料 (団体20名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村

海と人とのかかわりの中で、自然環境の保全をめざす

WWF(世界自然保護基金)ジャパンが開設した南西諸島の生物多様性保全のための施設。無料でパネル展示が閲覧できる。毎週日曜には白保日曜市を開催。

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村の画像 1枚目

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村

住所
沖縄県石垣市白保118
交通
南ぬ島石垣空港から東バス空港線バスターミナル行きで8分、白保下車、徒歩3分
料金
無料 (館内にてWWFグッズを販売)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

アヤミハビル館

ヨナグニサンと出会う森

おもに与那国島に生息し、県の天然記念物にも指定されている世界最大の蛾「ヨナグニサン」の生態を映像や展示で解説している。年3回の羽化シーズンには成虫も公開される。

アヤミハビル館の画像 1枚目
アヤミハビル館の画像 2枚目

アヤミハビル館

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
大人500円、小人(小・中学生)300円 (5名以上の団体は大人400円、小人240円。障がい者、介護者は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)