八重山諸島 x 文化施設
「八重山諸島×文化施設×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「八重山諸島×文化施設×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ウミガメの生態を学べる「黒島研究所」、八重山の民俗資料の宝庫「石垣市立八重山博物館」、民具作りや三線体験もできる「西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:5 件
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八重山諸島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 9 件
黒島研究所
ウミガメの生態を学べる
ウミガメの資料やサンゴの標本などを展示。研究員といっしょに海や夜行性の生物を学べる、ナイトガイドも行っている。入館者はライフジャケットの無料レンタルあり。
黒島研究所
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町黒島136
- 交通
- 黒島港から自転車で15分
- 料金
- 見学料=500円、小学生未満無料/ナイトガイド(2名~、要予約)=3000円(1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
石垣市立八重山博物館
八重山の民俗資料の宝庫
昭和47(1972)年本土復帰の年に開館。八重山の島々の貴重な民具、書画、陶磁器、染織物など幅広いジャンルの品々を一堂に展示している。年に数回、企画展・ロビー展を開催している。
石垣市立八重山博物館
- 住所
- 沖縄県石垣市登野城4-1
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
- 料金
- 大人200円、学生(中学生以上)100円、小学生以下無料 (団体20名以上は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター
民具作りや三線体験もできる
かつて島を統治していた番所跡にある資料館。黒島の民俗資料のほか、農耕具や生活用品などが展示されている。昔の生活様式などを映像で随時紹介。民具づくりや三線体験ができる(予約不要)。
西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町黒島1
- 交通
- 黒島港から徒歩25分
- 料金
- 見学=無料/民具づくり・三線体験=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館、10~翌3月は~17:00)
西表野生生物保護センター
西表島は島全体が天然の博物館のよう
イリオモテヤマネコをはじめ島の野生生物の生態を調査・研究、資料を展示。パネルや映像を楽しみながら知識を深めて、子供から大人までトライできる「イリオモテヤマネコ検定」に挑戦しよう。
西表野生生物保護センター
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町古見
- 交通
- 大原港からタクシーで20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~12:00、13:00~16:00(閉館)
いしがき島 星ノ海プラネタリウム
石垣港離島ターミナル内のプラネタリウム
石垣港離島ターミナル内にある、日本最南端の傾斜型投映式プラネタリウム。9mのドームで高解像度、高臨場感映像、3Dドーム映像が体験できる。八重山の星文化が堪能できるオリジナル番組もあり、天候に左右されずに八重山の星空が楽しめる。
いしがき島 星ノ海プラネタリウム
- 住所
- 沖縄県石垣市美崎町1石垣港離島ターミナル
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
- 料金
- 大人1200円、小人(高校生以下)700円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00(閉館)
アヤミハビル館
ヨナグニサンと出会う森
おもに与那国島に生息し、県の天然記念物にも指定されている世界最大の蛾「ヨナグニサン」の生態を映像や展示で解説している。年3回の羽化シーズンには成虫も公開される。
アヤミハビル館
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
- 交通
- 与那国空港からタクシーで10分
- 料金
- 大人500円、小人(小・中学生)300円 (5名以上の団体は大人400円、小人240円。障がい者、介護者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
与那国町伝統工芸館
島伝統の織物「花織」にふれる
戦後途絶えた与那国の伝統工芸、与那国織を後世に残すために昭和54(1979)年に開設された工芸館。
与那国町伝統工芸館
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町与那国175-2
- 交通
- 与那国空港からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~12:00、13:00~17:30(閉館)、土曜は8:30~17:00(閉館)
WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村
海と人とのかかわりの中で、自然環境の保全をめざす
WWF(世界自然保護基金)ジャパンが開設した南西諸島の生物多様性保全のための施設。無料でパネル展示が閲覧できる。毎週日曜には白保日曜市を開催。
WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村
- 住所
- 沖縄県石垣市白保118
- 交通
- 南ぬ島石垣空港から東バス空港線バスターミナル行きで8分、白保下車、徒歩3分
- 料金
- 無料 (館内にてWWFグッズを販売)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)

