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沖縄本島・慶良間諸島 x 自然地形

「沖縄本島・慶良間諸島×自然地形×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄本島・慶良間諸島×自然地形×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。本島随一の絶景ポイント七色に輝く海のナイスビュー「万座毛」、ガジュマルに守られた神秘的な森「ガンガラーの谷」、遠浅の海が広がる手つかずのロコビーチ「ティーヌ浜」など情報満載。

  • スポット:34 件
  • 記事:19 件

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめエリア

那覇・首里

にぎやかな沖縄の中心都市・那覇と古都のたたずまいを残す首里

沖縄南部

コバルトブルーの太平洋を望む、琉球最高の聖地と悲劇の語り部

沖縄中部

世界遺産の史跡や米軍の影響を受けた街、レジャー施設などがある

沖縄西海岸

青い海、白い砂浜を存分に楽しめる沖縄随一のリゾートエリア

名護・本部

本島北部の中心地で、巨大なジンベエザメが泳ぐ水族館が人気

やんばる

亜熱帯の豊かな自然をドライブやエコツアーで楽しんで

久米島

海洋深層水スパが満喫できる隠れ家的リゾートアイランド

慶良間諸島

国立公園に指定される透明度の高いサンゴ礁の海で海遊びを楽しむ

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 34 件

万座毛

本島随一の絶景ポイント七色に輝く海のナイスビュー

サンゴ礁が広がる海に切り立つ断崖は、まるでゾウの鼻のよう。崖の上一面は天然芝で覆われ、周囲には遊歩道が整備されている。眼下に広がるエメラルドグリーンの海は刻々と色合いを変化させ、夕暮れ時はとくに美しい。

万座毛の画像 1枚目
万座毛の画像 2枚目

万座毛

住所
沖縄県国頭郡恩納村恩納
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号などを恩納方面へ車で6km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ガンガラーの谷

ガジュマルに守られた神秘的な森

数十万年前の鍾乳洞が崩落してできた亜熱帯の森。ガジュマルの大木や命の誕生を祈るイキガ洞、港川人の発掘調査が行なわれている武芸洞などが点在。事前予約が必要なガイドツアーでのみ見学できる。CAVE CAFEはガンガラーの谷ガイドツアー参加者のみ利用できる。

ガンガラーの谷の画像 1枚目
ガンガラーの谷の画像 2枚目

ガンガラーの谷

住所
沖縄県南城市玉城前川202
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから県道48・17号を玉城方面へ車で6km
料金
ガイドツアー参加料=大人2500円、学生(中学生以上)1500円(要学生証持参)、小学生以下無料(保護者同伴)/ (ツアー中の飲み物代込)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、電話受付は9:00~17:30

ティーヌ浜

遠浅の海が広がる手つかずのロコビーチ

透明度が高く、浜には熱帯魚も生息している。シュノーケルをする為に多くの観光客が集まる。名物のハート岩などもあり、自然の造形美を楽しむことができる。

ティーヌ浜の画像 1枚目
ティーヌ浜の画像 2枚目

ティーヌ浜

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で31km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

古宇利島

恋の神話が残るリゾート気分いっぱいの「恋くい島じま」

神が宿る島といわれ、七森七御嶽と呼ばれる拝所が残るほか、アダムとイブの伝説に似た物語が伝わる。周囲約8kmの小さな島で、「恋の島」としても知られる。

古宇利島の画像 1枚目
古宇利島の画像 2枚目

古宇利島

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で28km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

残波岬

コバルトブルーの海と白い灯台のコントラスト

読谷村の北西端に突き出た岬。切り立った断崖が2kmにわたって続き、崖の上に建つ白い灯台とともにダイナミックな景観を造りだしている。周辺は残波岬いこいの広場として整備され、遊歩道やレストランが設けられている。

残波岬の画像 1枚目
残波岬の画像 2枚目

残波岬

住所
沖縄県中頭郡読谷村宇座1861
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号、一般道を読谷方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

真栄田岬

壮大なサンゴ礁の海を崖の上から見下ろす

東シナ海に向かって突き出た岬。琉球石灰岩が隆起してできた断崖の上に展望台があり、眼下に色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が見えるほど透き通った美しい海が広がる。

真栄田岬の画像 1枚目
真栄田岬の画像 2枚目

真栄田岬

住所
沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を真栄田岬方面へ車で7km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

辺戸岬

沖縄本島最北端の岬から海を望む

隆起サンゴ礁の断崖絶壁から、かなたに与論島を望む景勝地。岬の先端は、かつて本土復帰を願ってのろしを上げた場所で、歴史を刻んだ祖国復帰の碑が立てられている。

辺戸岬の画像 1枚目
辺戸岬の画像 2枚目

辺戸岬

住所
沖縄県国頭郡国頭村辺戸
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を国頭方面へ車で59km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀬底島

瀬底ビーチで海に沈む夕陽を眺めよう

本部半島から瀬底大橋を利用して渡れる、周囲8kmの小さな島。島の西側にある瀬底ビーチは白砂が約700m続き、美しい夕陽が眺められることから人気のビーチになっている。

瀬底島の画像 1枚目
瀬底島の画像 2枚目

瀬底島

住所
沖縄県国頭郡本部町瀬底
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号、県道172号を本部方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久高島

神様に一番近い南城市の離島

太平洋に浮かぶアマミキヨゆかりのスポット。神話にまつわる場所が数多く残り、今も伝統的な祭祀が年に30ほど行なわれる。周囲8kmの平坦な島は、自転車で一周するのがおすすめ。

久高島の画像 1枚目
久高島の画像 2枚目

久高島

住所
沖縄県南城市知念久高
交通
安座真港から久高海運高速船で15分、徳仁港下船
料金
乗船料(往復)=1460円(大人)、750円(6歳~小学生)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(10~翌3月は~17:00)

奥武島

海人の島でゆるり旅気分

南城市の沖合い150mに浮かぶ周囲1.6kmの島。本島とは橋でつながっているので車や徒歩でひとめぐりできる。天ぷらなどが味わえるパーラーや食堂は地元でも人気。

奥武島の画像 1枚目
奥武島の画像 2枚目

奥武島

住所
沖縄県南城市玉城奥武
交通
ゆいレール旭橋駅から徒歩7分の上泉バス停から琉球バス交通53番志喜屋線百名バスターミナル行きで45分、奥武下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青の洞窟

神秘的な光景に出会える

沖縄の海遊び人気スポットといえば、ここ。洞窟の入口から太陽光が差し込み、海底からライトアップしたように洞窟全体が青く染まる様子は圧巻。初心者でもシュノーケリングや体験ダイビングで体感できる。

青の洞窟

住所
沖縄県国頭郡恩納村真栄田
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を真栄田岬方面へ車で7km
料金
無料、ダイビングツアー利用は各ツアー各所に要問合せ
営業期間
通年
営業時間
情報なし

茅打バンタ

サンゴ礁の海が眼下に広がる

宜名真トンネルの上の断崖。束ねたカヤを落とすと、吹き上げる強風でバラバラになったことから名が付いたといわれる。展望台からのダイナミックな景観は圧巻。

茅打バンタの画像 1枚目
茅打バンタの画像 2枚目

茅打バンタ

住所
沖縄県国頭郡国頭村宜名真
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を国頭方面へ車で57km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

喜屋武岬

本島最南端の岬から望む美しい紺碧の海

太平洋と東シナ海を分けるポイントで、険しい断崖絶壁と紺碧の海が広がる景勝地。岬の先端には、昭和44(1969)年に現在の場所に建立された慰霊碑「平和の塔」が静かに立っている。

喜屋武岬の画像 1枚目
喜屋武岬の画像 2枚目

喜屋武岬

住所
沖縄県糸満市喜屋武
交通
那覇空港から国道331号を糸満方面へ車で16km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀬長島

陸続きの小島で飛行機ウォッチング

橋を渡り、空港の南に浮かぶ周囲1.5kmの島へ。一帯で飛行機の離着陸風景が楽しめることから、地元っ子、観光客ともに人気が高い。東シナ海に沈む美しい夕日も望める。

瀬長島の画像 1枚目
瀬長島の画像 2枚目

瀬長島

住所
沖縄県豊見城市瀬長
交通
那覇空港から県道231号、国道331号を豊見城方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍潭

緑に囲まれた風情ある池

首里城下にあり、琉球王国時代には湖水観賞船を浮かべて賓客をもてなしたといわれる人工池。現在は公園として整備されていて、周辺の住民の憩いの場として親しまれている。

龍潭の画像 1枚目

龍潭

住所
沖縄県那覇市首里真和志町
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ター滝

沢を歩いて亜熱帯の滝へ

やんばるの森に囲まれた平南川の上流にある滝。自由散策が可能だが、増水しやすく苔の生えた岩場も多いため、地元ガイドのツアーに参加するのがおすすめ。

ター滝の画像 1枚目

ター滝

住所
沖縄県国頭郡大宜味村津波
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を津波山方面へ車で23km
料金
平南川ター滝沢登りツアー(約2時間、ガイド料、保険料込、3日前までの予約制、6歳以上)=5000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約)

ハテの浜

サンゴ礁が作り上げた砂州の小島

島の東方約7kmの沖合に浮かぶ砂州。真っ白な砂浜だけが広がり、その美しさは感動的。海は沖縄屈指の透明度を誇り、海水浴やシュノーケリングに最適。渡船には予約が必要。

ハテの浜の画像 1枚目
ハテの浜の画像 2枚目

ハテの浜

住所
沖縄県島尻郡久米島町東奥武
交通
久米島空港から県道89号をイーフビーチ方面へ車で11km、泊フィッシャリーナから渡船で30分
料金
渡船代=3500円~/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大度浜海岸

ダイビングなどが楽しめる自然豊かな海岸

土佐沖で漁に出て遭難し、アメリカ船に助けられたジョン万次郎が、10年後帰国するとき最初に上陸したといわれる海岸。ひめゆりの塔から平和祈念公園に行く途中に標識がある。

大度浜海岸の画像 1枚目
大度浜海岸の画像 2枚目

大度浜海岸

住所
沖縄県糸満市大度
交通
那覇空港から国道331号を糸満方面へ車で18km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

比地大滝

森の動植物に興味シンシン

沖縄本島最大規模の滝。遊歩道が整備されていて、森に棲むキノボリトカゲや鮮やかな原色の蝶々などを探しながらトレッキングが楽しめる。キャンプ場を併設している。

比地大滝の画像 1枚目
比地大滝の画像 2枚目

比地大滝

住所
沖縄県国頭郡国頭村比地781-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号などを国頭方面へ車で40km(比地キャンプ場まで)
料金
遊歩道設備使用料=大人500円、小・中学生300円/キャンプ(1泊)=2000円/シャワー(1回、5分)=200円/ (10名以上は団体割引大人450円、小・中学生270円、未就学児は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(最終受付、11~翌3月は~15:00)

畳石

カメの甲羅形をした奇石群

久米島と橋でつながる奥武島の南西部に広がる石畳状の奇石群。五角形や六角形の巨石が南北50m、長さ約250mにわたって海岸線を埋め尽くす。国指定の天然記念物。

畳石の画像 1枚目
畳石の画像 2枚目

畳石

住所
沖縄県島尻郡久米島町奥武
交通
久米島空港から県道89号などを宇根方面へ車で13km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし