沖縄本島・慶良間諸島 x 自然地形
「沖縄本島・慶良間諸島×自然地形×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄本島・慶良間諸島×自然地形×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。本島随一の絶景ポイント七色に輝く海のナイスビュー「万座毛」、遠浅の海が広がる手つかずのロコビーチ「ティーヌ浜」、コバルトブルーの海と白い灯台のコントラスト「残波岬」など情報満載。
- スポット:18 件
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沖縄本島・慶良間諸島のおすすめスポット
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万座毛
本島随一の絶景ポイント七色に輝く海のナイスビュー
サンゴ礁が広がる海に切り立つ断崖は、まるでゾウの鼻のよう。崖の上一面は天然芝で覆われ、周囲には遊歩道が整備されている。眼下に広がるエメラルドグリーンの海は刻々と色合いを変化させ、夕暮れ時はとくに美しい。
ティーヌ浜
遠浅の海が広がる手つかずのロコビーチ
透明度が高く、浜には熱帯魚も生息している。シュノーケルをする為に多くの観光客が集まる。名物のハート岩などもあり、自然の造形美を楽しむことができる。
ティーヌ浜
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で31km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
残波岬
コバルトブルーの海と白い灯台のコントラスト
読谷村の北西端に突き出た岬。切り立った断崖が2kmにわたって続き、崖の上に建つ白い灯台とともにダイナミックな景観を造りだしている。周辺は残波岬いこいの広場として整備され、遊歩道やレストランが設けられている。
残波岬
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村宇座1861
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号、一般道を読谷方面へ車で14km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
真栄田岬
壮大なサンゴ礁の海を崖の上から見下ろす
東シナ海に向かって突き出た岬。琉球石灰岩が隆起してできた断崖の上に展望台があり、眼下に色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が見えるほど透き通った美しい海が広がる。
真栄田岬
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を真栄田岬方面へ車で7km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
久高島
神様に一番近い南城市の離島
太平洋に浮かぶアマミキヨゆかりのスポット。神話にまつわる場所が数多く残り、今も伝統的な祭祀が年に30ほど行なわれる。周囲8kmの平坦な島は、自転車で一周するのがおすすめ。
久高島
- 住所
- 沖縄県南城市知念久高
- 交通
- 安座真港から久高海運高速船で15分、徳仁港下船
- 料金
- 乗船料(往復)=1460円(大人)、750円(6歳~小学生)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(10~翌3月は~17:00)
青の洞窟
神秘的な光景に出会える
沖縄の海遊び人気スポットといえば、ここ。洞窟の入口から太陽光が差し込み、海底からライトアップしたように洞窟全体が青く染まる様子は圧巻。初心者でもシュノーケリングや体験ダイビングで体感できる。
青の洞窟
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村真栄田
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を真栄田岬方面へ車で7km
- 料金
- 無料、ダイビングツアー利用は各ツアー各所に要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
喜屋武岬
本島最南端の岬から望む美しい紺碧の海
太平洋と東シナ海を分けるポイントで、険しい断崖絶壁と紺碧の海が広がる景勝地。岬の先端には、昭和44(1969)年に現在の場所に建立された慰霊碑「平和の塔」が静かに立っている。
ター滝
沢を歩いて亜熱帯の滝へ
やんばるの森に囲まれた平南川の上流にある滝。自由散策が可能だが、増水しやすく苔の生えた岩場も多いため、地元ガイドのツアーに参加するのがおすすめ。
ター滝
- 住所
- 沖縄県国頭郡大宜味村津波
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号を津波山方面へ車で23km
- 料金
- 平南川ター滝沢登りツアー(約2時間、ガイド料、保険料込、3日前までの予約制、6歳以上)=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(要予約)
比地大滝
森の動植物に興味シンシン
沖縄本島最大規模の滝。遊歩道が整備されていて、森に棲むキノボリトカゲや鮮やかな原色の蝶々などを探しながらトレッキングが楽しめる。キャンプ場を併設している。
比地大滝
- 住所
- 沖縄県国頭郡国頭村比地781-1
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号などを国頭方面へ車で40km(比地キャンプ場まで)
- 料金
- 遊歩道設備使用料=大人500円、小・中学生300円/キャンプ(1泊)=2000円/シャワー(1回、5分)=200円/ (10名以上は団体割引大人450円、小・中学生270円、未就学児は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(最終受付、11~翌3月は~15:00)
久米島
沖縄の原風景が残る、心豊かになれる島
海に山に見どころが多い自然の豊かな島。伝統工芸の「久米島紬」や直径1~2mの多角形の石がカメの甲羅のように連なる「畳石」や島の東、約7kmに渡る砂州「ハテの浜」が有名。
久米島
- 住所
- 沖縄県島尻郡久米島町
- 交通
- 那覇空港から日本トランスオーシャン航空琉球エアーコミューターの飛行機で久米島空港まで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
タチジャミ
海岸の崖下に立つ巨石。遊歩道があり、見学しやすくなっている
古くから信仰の対象だった、北の海岸の崖下にそそり立つ巨石。遊歩道が整備され、見学しやすくなっている。長い階段を下りると、岩礁の向こうに海が望める。町指定天然記念物。
太陽石
500年ほど前からある大きな石。暦の役割をしていた
島の北東、松林の中に鎮座する大きな石。500年ほど前からこの地にあり、暦のなかった当時はこの石を基準に日の出を観察し、農作業や漁の時期を決めていた。