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沖縄本島・慶良間諸島 x 見どころ・レジャー

「沖縄本島・慶良間諸島×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄本島・慶良間諸島×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。見渡す限りの海が広がる絶景ロード「古宇利大橋」、沖縄で出会う世界遺産「首里城公園」、空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ「ニライ橋・カナイ橋」など情報満載。

  • スポット:16 件
  • 記事:49 件

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめエリア

那覇・首里

にぎやかな沖縄の中心都市・那覇と古都のたたずまいを残す首里

沖縄南部

コバルトブルーの太平洋を望む、琉球最高の聖地と悲劇の語り部

沖縄中部

世界遺産の史跡や米軍の影響を受けた街、レジャー施設などがある

沖縄西海岸

青い海、白い砂浜を存分に楽しめる沖縄随一のリゾートエリア

名護・本部

本島北部の中心地で、巨大なジンベエザメが泳ぐ水族館が人気

やんばる

亜熱帯の豊かな自然をドライブやエコツアーで楽しんで

久米島

海洋深層水スパが満喫できる隠れ家的リゾートアイランド

慶良間諸島

国立公園に指定される透明度の高いサンゴ礁の海で海遊びを楽しむ

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 16 件

古宇利大橋

見渡す限りの海が広がる絶景ロード

屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。

古宇利大橋の画像 1枚目
古宇利大橋の画像 2枚目

古宇利大橋

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

首里城公園

沖縄で出会う世界遺産

那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。

首里城公園の画像 1枚目
首里城公園の画像 2枚目

首里城公園

住所
沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
営業期間
通年
営業時間
無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)

ニライ橋・カナイ橋

空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ

県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。

ニライ橋・カナイ橋の画像 1枚目
ニライ橋・カナイ橋の画像 2枚目

ニライ橋・カナイ橋

住所
沖縄県南城市知念知念
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

識名園

賓客をもてなした王家の保養地

琉球王家の別邸を復元。約4万平方メートルの広大な敷地に、国王一家の保養や冊封使(さっぽうし)の接待などに利用された御殿(うどぅん)が建つ。庭園は四季折々に美しい。

識名園の画像 1枚目
識名園の画像 2枚目

識名園

住所
沖縄県那覇市真地421-7
交通
ゆいレール首里駅からタクシーで10分
料金
入園料=大人400円、中学生以下200円/入園料(年間パスポート)=大人800円、中学生以下400円/ (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園18:00)、10~翌3月は~17:00(閉園17:30)

慶佐次湾のヒルギ林

沖縄本島随一のマングローブ

慶佐次川の下流に広がる沖縄本島随一のマングローブ。湾から川を上っていくカヌーツアーが人気。周辺は東村ふれあいヒルギ公園として整備されている。

慶佐次湾のヒルギ林の画像 1枚目
慶佐次湾のヒルギ林の画像 2枚目

慶佐次湾のヒルギ林

住所
沖縄県国頭郡東村慶佐次東村ふれあいヒルギ公園周辺
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道14号、国道331号を慶佐次方面へ車で33km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(案内所は8:30~17:30)

福州園

琉球と中国を結ぶ友好のシンボル

那覇市と福州市の国際友好都市締結10周年などを記念して造られた庭園。那覇市久米は、600年ほど前に福建省から移住してきた人が住み始めた地であり、中国との縁も深い。

福州園の画像 1枚目
福州園の画像 2枚目

福州園

住所
沖縄県那覇市久米2丁目29-19
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩7分
料金
昼の部(9:00~18:00)=大人200円、小人100円/夜の部(18:00~21:00)=大人300円、小人150円/ (団体(20名以上)大人昼の部160円、小人昼の部80円、大人夜の部240円、小人夜の部120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉園21:00)

座間味村ホエールウォッチング協会

冬の一大イベントホエールウォッチングに大興奮

冬になると慶良間近海に回遊してくるザトウクジラを、船上から見学するツアーが人気。シーズン中は島の展望台からクジラの居場所を確認するので、高い確率でクジラと会える。

座間味村ホエールウォッチング協会の画像 1枚目
座間味村ホエールウォッチング協会の画像 2枚目

座間味村ホエールウォッチング協会

住所
沖縄県島尻郡座間味村座間味地先1
交通
座間味港からすぐ
料金
ホエールウォッチング=大人6600円、小学生3300円/
営業期間
1月上旬~3月末
営業時間
予約制(受付は8:30~17:00、前日まで)

又吉コーヒー園

コーヒー農園にあるキャンプ場

やんばるの自然が満喫できるコーヒー農園にあるキャンプ場。サイトは車を横付けできるサイトと芝生広場のフリーサイトがある。園内ではコーヒー焙煎体験ができ、自分で焙煎したコーヒーを楽しめる。

又吉コーヒー園

住所
沖縄県国頭郡東村慶佐次718-28
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号で大宜味方面へ。源河橋の手前で右折して県道14号、国道331号で慶佐次方面へ進み現地へ。許田ICから32km
料金
サイト使用料=テント専用(区画サイト)1区画3300~8800円(料金はサイトのタイプにより異なる)、テント専用(フリーサイト)1張り3850円(1・2人用テントは2200円)/宿泊施設=コテージ要問合せ/
営業期間
通年
営業時間
イン11:00~17:00、アウト10:00(コテージはイン16:00~17:00、アウト11:00)

奥集落

自然に溶け込んだ本島最北の集落

沖縄本島最北端の国頭村にある奥集落。人口200人ほどの小さな集落で、細い路地に寄り添うように昔ながらの民家が並ぶ。山間には日本一早く新茶が収穫できる茶畑が広がる。

奥集落の画像 1枚目
奥集落の画像 2枚目

奥集落

住所
沖縄県国頭郡国頭村奥
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を国頭方面へ車で64km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(マナー厳守)

伊計大橋

宮城島と伊計島を結ぶ赤い橋

海中道路ロードパークから平安座島(へんざじま)を越え、宮城島と伊計島とを結ぶ橋。真っ赤な色がその下に広がるコバルトブルーの海と絶妙なコントラストを描く。

伊計大橋の画像 1枚目
伊計大橋の画像 2枚目

伊計大橋

住所
沖縄県うるま市与那城伊計
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10号を与那城伊計方面へ車で27km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

沖縄県総合運動公園

芝生で海を眺めのんびり出来る広大な公園

陸上競技場や体育館などの施設がある広大な公園。芝生が青々と茂る海側の広場は海岸線に沿っていて海を眺めながらのんびりできる。オートキャンプ場(予約制)を併設。

沖縄県総合運動公園の画像 1枚目

沖縄県総合運動公園

住所
沖縄県沖縄市比屋根5丁目3-1
交通
沖縄自動車道沖縄南ICから県道20号、国道329号を比屋根方面へ車で6km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ひんぷんガジュマル

天然記念物にも指定された名護市のシンボル

名護大通りの真ん中に立つ樹齢280~300年のガジュマルの大木。ひんぷんとは、家の庭にしつらえる目隠しの塀や衝立のことで、名護市の入り口にあることからこの名がついた。

ひんぷんガジュマルの画像 1枚目
ひんぷんガジュマルの画像 2枚目

ひんぷんガジュマル

住所
沖縄県名護市名護
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を大東方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

喜如嘉集落

イトバショウの葉に囲まれ、穏やかな時間が流れる

沖縄を代表する上質の織物、芭蕉布の里として知られる。古い町並みが残る集落には原料となるイトバショウが生い茂り、大宜味村立芭蕉布会館では作業風景が見学できる。

喜如嘉集落の画像 1枚目
喜如嘉集落の画像 2枚目

喜如嘉集落

住所
沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号などを大宜味方面へ車で34km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(マナー厳守)

ニャティヤ洞

海沿いにぽっかり空く大きな洞窟

島西南の海岸にあり、戦争中は住民の防空壕として多くの人々を収容したことから「千人洞」とも呼ばれる。洞内には持ち上げると子宝に恵まれるといわれる「力石」がある。

ニャティヤ洞の画像 1枚目
ニャティヤ洞の画像 2枚目

ニャティヤ洞

住所
沖縄県国頭郡伊江村川平
交通
本部港から村営フェリーで30分、伊江港下船、県道181号などを川平方面へ車で3km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

億首川のマングローブ林

億首川沿いから水の中にマングローブ林が見られる

マングローブは海水と淡水が混じる場所に生える木の総称。国道329号を金武大橋側から旧国道に入り億首川沿いに下ると、水の中に生えるマングローブ林が見られる。

億首川のマングローブ林の画像 1枚目
億首川のマングローブ林の画像 2枚目

億首川のマングローブ林

住所
沖縄県国頭郡金武町金武
交通
沖縄自動車道金武ICから国道329号を金武町役場方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五枝の松

樹齢250年あまりの巨大松

伊平屋島の念頭平松と並ぶ沖縄を代表する樹齢約250年の名松。高さ約6m、幹回り約4mのリュウキュウマツの巨木で、波打つように広がる枝の姿が美しい。史跡名勝天然記念物。

五枝の松の画像 1枚目

五枝の松

住所
沖縄県島尻郡久米島町上江洲
交通
久米島空港から県道89号などを上江州方面へ車で3km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由