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沖縄
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宮城島と伊計島を結ぶ赤い橋「伊計大橋」、風の吹き抜ける石垣島初のテラス型地元店のフードコート「石垣島ココナッツテラス」、樹齢数100年の古木浜シタンが群生。自然の美を感じる「浜シタン群落」など情報満載。
南北に細長い島は自然景観と史跡の宝庫。独特の食文化も魅力
世界的にも貴重なサンゴ礁の海に個性的な島々が点在する
独特の青い海が印象的。8つの島のうち5つの島が橋でつながる
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島の人気店が集結し、風の吹き抜けるテラスで石垣島限定のロールアイスや人気のガーリックシュリンプ、地元鮮魚店の石垣島産マグロ、県産紅豚の八重山そば、ビールやカクテルが楽しめる。テイクアウトメニューも充実。
ニシ浜ビーチのさらに西、ペー浜と毛崎の中間にある。高さ3.5m、幹回り2mを越す大木や樹齢数百年の古木、浜シタンが群生している。周囲は波の静かな浜で絵になる風景。
干立集落の入口付近、干立御嶽周辺のヤエヤマヤシの群生するところ。御嶽に隣接する約5000本のヒルギ林も圧巻。周囲一帯は国の天然保護区域に指定されている。
島内の東にある静かな集落。郵便局の前を走る昔ながらの赤瓦屋根の家が続く道路はかつては白砂が敷かれていて日本の道百選にも選ばれた。現在は舗装されている。
陸上競技場や体育館などの施設がある広大な公園。芝生が青々と茂る海側の広場は海岸線に沿っていて海を眺めながらのんびりできる。オートキャンプ場(予約制)を併設。
日本百景に選ばれた石垣島随一の景勝地。湾内に島々が点在する美しい光景は、「ミシュラングリーンガイドジャポン」で三つ星に格付けられた。展望台からは美しい海や於茂登岳の山並みが望める。
名護大通りの真ん中に立つ樹齢280～300年のガジュマルの大木。ひんぷんとは、家の庭にしつらえる目隠しの塀や衝立のことで、名護市の入り口にあることからこの名がついた。
赤瓦屋根の家屋が立ち並ぶ竹富島の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。竹富島名物の水牛車で町並みをめぐることができる。
沖縄を代表する上質の織物、芭蕉布の里として知られる。古い町並みが残る集落には原料となるイトバショウが生い茂り、大宜味村立芭蕉布会館では作業風景が見学できる。
日本初の本格的サッカートレーニングパーク。Uー22日本代表なども合宿地として利用する。大自然の中のグラウンドが美しい。
島西南の海岸にあり、戦争中は住民の防空壕として多くの人々を収容したことから「千人洞」とも呼ばれる。洞内には持ち上げると子宝に恵まれるといわれる「力石」がある。
マングローブは海水と淡水が混じる場所に生える木の総称。国道329号を金武大橋側から旧国道に入り億首川沿いに下ると、水の中に生えるマングローブ林が見られる。
50品種のブーゲンビリアのほか、マンゴーやパパイヤ、バナナなどが見学できる熱帯果樹園。パーラーでは農園直送のトロピカルフルーツを使ったジュースやフルーツソフトが味わえる。
集落の前に広がる世界有数のサンゴの海で知られている。集落の神社には神や先祖を祀る御嶽(うたき)があり、映画「うみ・そら・さんごのいいつたえ」のロケ地にもなった。
伊平屋島の念頭平松と並ぶ沖縄を代表する樹齢約250年の名松。高さ約6m、幹回り約4mのリュウキュウマツの巨木で、波打つように広がる枝の姿が美しい。史跡名勝天然記念物。
石垣島の南東を流れる宮良川河口に広がるヒルギ(マングローブ)林。一帯は長さ1.5km、幅およそ20mに渡り、国の天然記念物に指定されている。
推定樹齢200～300年といわれるガジュマルが塀の上まで根を下ろし、独特の樹形を見せる。生長が早く、家屋や道路に影響するので時々枝が切り落とされる。個人宅の庭にある。
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