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沖縄 x 博物館

「沖縄×博物館×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×博物館×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。あなたの沖縄に出会う「沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」、宮古島がわかるバーチャル体験「宮古島市総合博物館」、実物資料を使い、歴史・文化や自然について紹介している「名護博物館」など情報満載。

  • スポット:11 件
  • 記事:9 件

沖縄のおすすめエリア

八重山諸島

世界的にも貴重なサンゴ礁の海に個性的な島々が点在する

宮古列島

独特の青い海が印象的。8つの島のうち5つの島が橋でつながる

沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 11 件

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

あなたの沖縄に出会う

博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を紹介。無料スペースにある「ふれあい体験室」では博物館常設展にちなんだ体験キットで遊びながら学ぶことができる。美術館コレクション展では、沖縄にゆかりの作家を中心に近現代の美術作品を展示。カフェやミュージアムショップも備える。沖縄美ら海水族館、首里城公園の半券でガチャキャンペーンと入館料の割引がある。

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)の画像 1枚目
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)の画像 2枚目

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

住所
沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1
交通
ゆいレールおもろまち駅から徒歩10分
料金
博物館常設展=大人530円、高・大学生270円、県外小・中学生150円、企画展・特別展は別料金/美術館コレクション展=大人400円、高・大学生220円、県外小・中学生100円、企画展・特別展は別料金/ (70歳以上、障がい者および介護者1名は証明書持参で博物館常設展・美術館コレクション展無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、金・土曜は~19:30(閉館20:00)、イベントにより異なる

宮古島市総合博物館

宮古島がわかるバーチャル体験

宮古諸島の自然をはじめ、歴史、文化、民俗などのさまざまな資料を展示。昔の島の生活様式を再現したジオラマや、パーントゥのレプリカもある。博物館主催の企画展や講座なども開催している。

宮古島市総合博物館の画像 1枚目
宮古島市総合博物館の画像 2枚目

宮古島市総合博物館

住所
沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-287
交通
宮古空港からタクシーで10分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (団体20名以上は50円引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名の入館料無料、土・日曜は高校生以下入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

名護博物館

実物資料を使い、歴史・文化や自然について紹介している

「名護・やんばるのくらしと自然」がテーマ。民具や剥製、骨格標本などの捕鯨の歴史や祭祀、衣食住に関する文化、山や海の自然などについて紹介している。

名護博物館の画像 1枚目

名護博物館

住所
沖縄県名護市大中4丁目20-50
交通
沖縄自動車道世富慶ICから国道58号、県道71号を南平和通り方面へ車で4km
料金
大人440円、高・大学生330円、小・中学生220円
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

宮古島海宝館

キレイな島の貝殻でネックレスを作る

地元出身の元潜水夫である館長が集めた貝類の標本を展示する博物館。貝類の生態についてさまざまなことを学べるほか、貝のアクセサリー作りが体験できる。

宮古島海宝館の画像 1枚目
宮古島海宝館の画像 2枚目

宮古島海宝館

住所
沖縄県宮古島市城辺保良591-1
交通
宮古空港からタクシーで25分
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/貝のアクセサリーづくり体験=1080円~/ (障がい者手帳持参で2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(貝細工体験の最終受付は~17:00)

那覇市立壺屋焼物博物館

やちむん(焼物)のすべてがわかる博物館

窯元が軒を連ねる壺屋やちむん通りにある。土器の時代から現在に至る沖縄の焼物の歴史、壺屋焼の製法と技法を作品を交えながら紹介している。

那覇市立壺屋焼物博物館の画像 1枚目
那覇市立壺屋焼物博物館の画像 2枚目

那覇市立壺屋焼物博物館

住所
沖縄県那覇市壺屋1丁目9-32
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩10分
料金
一般350円、大学生以下無料 (障がい者手帳持参で無料、老人福祉施設入所者無料、その他各種割引・免除あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

沖縄郵政資料センター

米軍統治時代の琉球切手など珍しい切手を見ることができる

琉球王朝時代から近代までの沖縄の郵便や通信に関する歴史資料を展示している。米軍統治時代の琉球切手など珍しい切手を見ることができる。開館時間内であれば自由に入館、観覧が可能。

沖縄郵政資料センター

住所
沖縄県那覇市壺川3丁目3-8那覇中央郵便局 2階
交通
ゆいレール壺川駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

石垣市立八重山博物館

八重山の民俗資料の宝庫

昭和47(1972)年本土復帰の年に開館。八重山の島々の貴重な民具、書画、陶磁器、染織物など幅広いジャンルの品々を一堂に展示している。年に数回、企画展・ロビー展を開催している。

石垣市立八重山博物館の画像 1枚目
石垣市立八重山博物館の画像 2枚目

石垣市立八重山博物館

住所
沖縄県石垣市登野城4-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
大人200円、学生100円、小学生以下無料 (団体20名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

恩納村博物館

恩納村の成り立ちや文化をパネルやジオラマなどで紹介している

リゾートエリアとして名高い恩納村の歴史にスポットを当て、その成り立ちや文化・民俗をパネルやジオラマなどさまざまな資料でわかりやすく紹介している。

恩納村博物館の画像 1枚目
恩納村博物館の画像 2枚目

恩納村博物館

住所
沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-8
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を恩納方面へ車で4km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

東村立山と水の生活博物館

やんばるの自然を楽しみながら知る

豊かな自然に囲まれ、山と水が支えてきた東村の暮らしや生き物について学ぶ施設。展示室には県内最大級を誇るジュゴンの骨格標本をはじめ、北部地域に生息する生き物の標本などを陳列する。福地公園に隣接し、周囲の自然散策も興味深い。

東村立山と水の生活博物館の画像 1枚目

東村立山と水の生活博物館

住所
沖縄県国頭郡東村川田61-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道9号、国道331号、県道70号を東村川田方面へ車で33km
料金
入館料=大人200円、高校生以下100円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

久米島博物館

久米島の歴史や文化を実物資料や写真を使い紹介されている

久米島の自然、歴史、文化を紹介する施設。実物資料や写真、祭りの映像コーナーがあるほか、島内の名所旧跡をタッチパネルで検索できる。展示の音声ガイド付きのタブレット端末の貸出もある。

久米島博物館の画像 1枚目
久米島博物館の画像 2枚目

久米島博物館

住所
沖縄県島尻郡久米島町嘉手苅542
交通
久米島空港から県道89号などを嘉手苅方面へ車で6km
料金
大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円、小学生未満無料 (団体20名以上は割引あり、障がい者手帳持参で本人・介護者1名のみ無料、高齢者割引は無し)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

アヤミハビル館

ヨナグニサンと出会う森

おもに与那国島に生息し、県の天然記念物にも指定されている世界最大の蛾「ヨナグニサン」の生態を映像や展示で解説している。年3回の羽化シーズンには成虫も公開される。

アヤミハビル館の画像 1枚目
アヤミハビル館の画像 2枚目

アヤミハビル館

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
大人500円、小人(小・中学生)300円 (5名以上の団体は大人400円、小人240円。障がい者、介護者は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)