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沖縄 x 文化施設

「沖縄×文化施設×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×文化施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。広大な園内に多彩な施設が集合「国営沖縄記念公園(海洋博公園)」、あなたの沖縄に出会う「沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」、灯台に上ると感動的な眺望が開かれる「平安名埼灯台」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:17 件

沖縄のおすすめエリア

八重山諸島

世界的にも貴重なサンゴ礁の海に個性的な島々が点在する

宮古列島

独特の青い海が印象的。8つの島のうち5つの島が橋でつながる

沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

国営沖縄記念公園(海洋博公園)

広大な園内に多彩な施設が集合

約71haの広さを誇る国営公園。水族館外にも愛らしいイルカや癒し系のマナティー、ウミガメなど、海の人気者がスタンバイ。さらに、おきなわ郷土村や海洋文化館など、遊びスポットも充実している。園内の施設やショーは一部を除き、無料で楽しめる。

国営沖縄記念公園(海洋博公園)の画像 1枚目
国営沖縄記念公園(海洋博公園)の画像 2枚目

国営沖縄記念公園(海洋博公園)

住所
沖縄県国頭郡本部町石川424
交通
那覇空港からやんばる急行バス運天港行きで2時間20分、記念公園前下車すぐ
料金
入園料=無料/施設利用料=施設により異なる/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉園)、10~翌2月は~18:00(閉園)、施設により異なる

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

あなたの沖縄に出会う

博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を紹介。無料スペースにある「ふれあい体験室」では博物館常設展にちなんだ体験キットで遊びながら学ぶことができる。美術館コレクション展では、沖縄にゆかりの作家を中心に近現代の美術作品を展示。カフェやミュージアムショップも備える。沖縄美ら海水族館、首里城公園の半券でガチャキャンペーンと入館料の割引がある。

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)の画像 1枚目
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)の画像 2枚目

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

住所
沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1
交通
ゆいレールおもろまち駅から徒歩10分
料金
博物館常設展=大人530円、高・大学生270円、県外小・中学生150円、企画展・特別展は別料金/美術館コレクション展=大人400円、高・大学生220円、県外小・中学生100円、企画展・特別展は別料金/ (70歳以上、障がい者および介護者1名は証明書持参で博物館常設展・美術館コレクション展無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、金・土曜は~19:30(閉館20:00)、イベントにより異なる

平安名埼灯台

灯台に上ると感動的な眺望が開かれる

東平安名崎の先端に立つ高さ24.5mの灯台。灯台上部から、約333度の地球の丸みを実感できる水平線の眺望と、約2km続く細長い東平安名崎全景を見渡すことができる。

平安名埼灯台の画像 1枚目
平安名埼灯台の画像 2枚目

平安名埼灯台

住所
沖縄県宮古島市城辺保良1221-14
交通
宮古空港からタクシーで40分
料金
入場料=大人(中学生以上)200円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉場)

浦添グスク・ようどれ館

王の墓の内部を再現

琉球王国の英祖王と尚寧王の墓、浦添ようどれの内部を再現したブースが見どころ。浦添城跡の出土品なども展示。近くに浦添ようどれと浦添城跡がある。現地のガイド案内にも有料で対応している。

浦添グスク・ようどれ館の画像 1枚目

浦添グスク・ようどれ館

住所
沖縄県浦添市仲間2丁目53-1
交通
沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号を仲間方面へ車で4km
料金
大人100円、小学生50円 (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

喜宝院蒐集館

竹富島の歴史を物語る貴重な資料

沖縄県内で初めて、国の登録有形民俗文化財に登録された民具や工芸品、歴史・民俗資料など約4000点を公開する私設資料館。スタッフのていねいな解説が人気。

喜宝院蒐集館の画像 1枚目
喜宝院蒐集館の画像 2枚目

喜宝院蒐集館

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富108
交通
竹富港から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、小学生150円/ (障がい者は入館料200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

宮古島市総合博物館

宮古島がわかるバーチャル体験

宮古諸島の自然をはじめ、歴史、文化、民俗などのさまざまな資料を展示。昔の島の生活様式を再現したジオラマや、パーントゥのレプリカもある。博物館主催の企画展や講座なども開催している。

宮古島市総合博物館の画像 1枚目
宮古島市総合博物館の画像 2枚目

宮古島市総合博物館

住所
沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-287
交通
宮古空港からタクシーで10分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (団体20名以上は50円引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名の入館料無料、土・日曜は高校生以下入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

名護博物館

実物資料を使い、歴史・文化や自然について紹介している

「名護・やんばるのくらしと自然」がテーマ。民具や剥製、骨格標本などの捕鯨の歴史や祭祀、衣食住に関する文化、山や海の自然などについて紹介している。

名護博物館の画像 1枚目

名護博物館

住所
沖縄県名護市大中4丁目20-50
交通
沖縄自動車道世富慶ICから国道58号、県道71号を南平和通り方面へ車で4km
料金
大人440円、高・大学生330円、小・中学生220円
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

那覇市歴史博物館

王国文化と那覇・首里の歴史に迫る

琉球王家に伝わる美術品や、地元の人から寄せられた古文書や写真を展示し、琉球王国の文化や首里・那覇の歴史を紹介。那覇の歴史を紐解く企画展を随時開催している。

那覇市歴史博物館の画像 1枚目
那覇市歴史博物館の画像 2枚目

那覇市歴史博物館

住所
沖縄県那覇市久茂地1丁目1-1パレットくもじ 4階
交通
ゆいレール県庁前駅からすぐ
料金
一般350円、大学生以下(専門学校含む、要証明書)無料 (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上150円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館)

宮古島海宝館

キレイな島の貝殻でネックレスを作る

地元出身の元潜水夫である館長が集めた貝類の標本を展示する博物館。貝類の生態についてさまざまなことを学べるほか、貝のアクセサリー作りが体験できる。

宮古島海宝館の画像 1枚目
宮古島海宝館の画像 2枚目

宮古島海宝館

住所
沖縄県宮古島市城辺保良591-1
交通
宮古空港からタクシーで25分
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/貝のアクセサリーづくり体験=1080円~/ (障がい者手帳持参で2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(貝細工体験の最終受付は~17:00)

博愛記念館

中世ドイツ貴族生活様式に触れることが出来る

ドイツの古城マルクスブルク城を再現した、うえのドイツ文化村のシンボル。「騎士の間」や「婦人の間」では、中世ドイツ貴族の生活様式に触れたり、貴族の衣装体験もできる(有料)。

博愛記念館の画像 1枚目
博愛記念館の画像 2枚目

博愛記念館

住所
沖縄県宮古島市上野宮国775-1
交通
宮古空港からタクシーで15分
料金
入館料=大人(高校生以上)750円、小人400円/キンダーハウスと共通入園券=大人850円、小人400円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

我那覇一史アートギャラリー

沖縄の人気画家のアートを観覧できる。贈り物としても好評

沖縄の人気画家、我那覇一史の癒しのアートを観覧できる。沖縄好きな人への贈り物としても好評。

我那覇一史アートギャラリーの画像 1枚目
我那覇一史アートギャラリーの画像 2枚目

我那覇一史アートギャラリー

住所
沖縄県那覇市首里当蔵町2丁目12-3
交通
ゆいレール首里駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館)

那覇市立壺屋焼物博物館

やちむん(焼物)のすべてがわかる博物館

窯元が軒を連ねる壺屋やちむん通りにある。土器の時代から現在に至る沖縄の焼物の歴史、壺屋焼の製法と技法を作品を交えながら紹介している。

那覇市立壺屋焼物博物館の画像 1枚目
那覇市立壺屋焼物博物館の画像 2枚目

那覇市立壺屋焼物博物館

住所
沖縄県那覇市壺屋1丁目9-32
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩10分
料金
一般350円、大学生以下無料 (障がい者手帳持参で無料、老人福祉施設入所者無料、その他各種割引・免除あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

世界の昆虫館

世界の昆虫2000点の標本を公開

八重山だけでなく、世界中から集めた珍しい蝶やカブトムシなどの昆虫の標本約2000点を公開。隣接する蝶園では、日本最大級の蝶「オオゴマダラ」が優雅に舞う様子を観察できる。

世界の昆虫館の画像 1枚目

世界の昆虫館

住所
沖縄県石垣市登野城バンナ公園北口
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
入館料=大人300円、高校生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

久高島宿泊交流館

島の情報を発信する交流施設

集落の北端に位置し、8つの客室とホールを備える宿泊施設。久高島民俗資料館を併設するほか、島の祭りなどがビデオで観賞できる。

久高島宿泊交流館の画像 1枚目

久高島宿泊交流館

住所
沖縄県南城市知念久高249-1
交通
徳仁港から徒歩7分
料金
素泊まり=2600~4500円(1階)、3000~5000円(2階)/資料館入館料=無料/ (朝食500円、ベジメニューあり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、宿泊はイン14:00、アウト11:00

宮古島市伝統工芸品センター

宮古上布を学ぶため資料やビデオを使う。作業の見学も出来る

日本の伝統工芸品に指定されている宮古上布の着物、反物の展示、販売を始め、宮古上布・宮古麻織・宮古織を用いた小物の販売や、宮古上布の後継者育成のための施設でもある。資料やビデオで宮古上布の歴史を学んだり、作業を見学したりすることができる。

宮古島市伝統工芸品センターの画像 1枚目

宮古島市伝統工芸品センター

住所
沖縄県宮古島市上野野原1190-188
交通
宮古空港からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

ふるさと民俗学習館

島の文化や歴史がわかる

1階の展示室は農具や生活用具から、島の伝統行事で国の重要無形文化財指定の八月踊りに使われる芸能衣裳まで展示。2階には学習室を備えている。

ふるさと民俗学習館の画像 1枚目
ふるさと民俗学習館の画像 2枚目

ふるさと民俗学習館

住所
沖縄県宮古郡多良間村仲筋1098-1
交通
多良間空港から車で15分
料金
入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

読谷村伝統工芸総合センター

読谷に伝わる伝統工芸品をみやげに

読谷村で古くから織られている花織の制作、展示販売を行っている。花織は15世紀頃、南方諸島から伝わったとされる紋織りの一種で幾何学模様の花柄が特徴だ。

読谷村伝統工芸総合センターの画像 1枚目
読谷村伝統工芸総合センターの画像 2枚目

読谷村伝統工芸総合センター

住所
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2974-2
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道12号を読谷方面へ車で12km
料金
入館料=無料/コースター織体験料=1500円/工芸品(販売)=770円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

石垣市立八重山博物館

八重山の民俗資料の宝庫

昭和47(1972)年本土復帰の年に開館。八重山の島々の貴重な民具、書画、陶磁器、染織物など幅広いジャンルの品々を一堂に展示している。年に数回、企画展・ロビー展を開催している。

石垣市立八重山博物館の画像 1枚目
石垣市立八重山博物館の画像 2枚目

石垣市立八重山博物館

住所
沖縄県石垣市登野城4-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
大人200円、学生100円、小学生以下無料 (団体20名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

対馬丸記念館

戦時中撃沈された対馬丸についての資料館。船内の様子なども展示

太平洋戦争中に学童疎開者など1700名余を乗せた対馬丸が長崎へ向かう途中で魚雷に撃沈され1500名余が犠牲になった対馬丸事件を伝える。船内の様子や生存者や遺族の証言、遺影を展示。

対馬丸記念館の画像 1枚目
対馬丸記念館の画像 2枚目

対馬丸記念館

住所
沖縄県那覇市若狭1丁目25-37
交通
ゆいレール旭橋駅から徒歩15分
料金
大人500円、中・高校生300円、小学生100円 (団体20名以上は1割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

大宜味村立芭蕉布会館

稀少な織物の里で伝統の技を見学

沖縄でもっとも古い織物、芭蕉布の制作と小物の展示販売を行なう。芭蕉布は大宜味村喜如嘉の周辺のみで作られている貴重な織物。手織りの工程が見学できる。

大宜味村立芭蕉布会館の画像 1枚目
大宜味村立芭蕉布会館の画像 2枚目

大宜味村立芭蕉布会館

住所
沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉454
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号などを大宜味方面へ車で32km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)